意識レベルの差が経済的格差となる

2016年1月21日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



皆さんはご存知だったでしょうか。

「世界のトップ85人の裕福層が所有する富と

世界の半分にあたる35億人の貧しい人々の合計の富が同じ」

だと言う事実を・・

『格差社会』が叫ばれていますが、

経済的格差は、これからますます広がっていくでしょう。

そこで今日は、「なぜ、経済的格差は生まれるのか?」を

表わした言葉を見つけましたのでご紹介しましょう。



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意識レベルの差が経済的格差となる

「ビジネスのヒントは、身近に転がっている。

問題はそれに気づくがどうか?

そして、未知の知識を吸収する好奇心を持っているかどうかだ。

知的にマメか、怠惰か。その差が収入を大きく左右する。

どんな事柄も、それを知っている人間と、知らない人間がいる。

この『知的格差』が『チャンスの格差』となり

『経済的格差』を生むのである」



これは、大前研一(おおまえ けんいち)氏の言葉ですが

大前氏と言えば、日本を代表する

世界的にも有名な経営コンサルタントです。

グローバルな視点と大胆な発想で、

活発な提言を行っていることでも有名です。



大前さんの今日の言葉は、

『格差社会』の本質を考えさせられる言葉ではないでしょうか。

「収入」や「職業」の格差を生み出す原因は、

「意識レベル」と「情報」の格差だと言っているのです。

「情報の差」が「知識の差」となり、

「知識の差」が「チャンスの差」となり、

「チャンスの差」が「収入の差」となって現れます。



しかし、現代に生きる私たちは有り難いことに

過去になかったほど自由に・・、しかも、平等に・・

情報を手にすることが出来るようになりました。

これは、「情報」が一部階層によって統制されてきた

人類の永い歴史の中では例外的なことなのです。



現代の私たちには、自らの『意識レベル』によって、

望む情報が手にできる自由と権利を与えられているのです。

であるならば、「経済的格差」を生み出すものは、

『意識レベルの差』と言うことになります。



私は、現代ほど

「チャンス」に恵まれた時代はないと思っています。

外に出れば、街には「ビジネスチャンス」が転がっていますし、

人に会えば、相手の話す言葉の中から

「ビジネスのヒント」が得られますし、

本を読んだり、パソコンを叩けば

「欲しい情報」が簡単に手に出来ます。



ですから、海外に出ると街中に出かけたり、

スーパーマーケットに出かけたりします。

すると、必ず何か、新しいアイディア、

新しいビジネスが頭に浮かびます。

それは、何故かと考えると

常に、「どうして?」、「なぜ?」、「何か?」と

何事にも好奇心を持っているからだと思います。



何事にも好奇心を持って、

積極的に情報を取得しようとする人間と、

身の回りに溢れている情報に関心を持たない人間とでは、

「チャンスの差」が生まれて来て当然ではないでしょうか。



ですから、「チャンスの差」を埋めたいと考えるなら

どんなことにも好奇心を持って

先ずは、「どうして?」、「なぜ?」、「何が?」

そして、「何か?」と言葉を発しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が『意識レベル』を変え

「意識レベル」が「情報と知識」に敏感になり

「チャンス」を生み出してくれるでしょう。

その「チャンスの差」が

「収入の格差」となって現れると言うことを胸に刻み

さあ!!、今年も

「言葉のちから」を信じて

どんな事にも関心を持って

明るく、元気に

好奇心を表わす言葉を発しながら

ウキウキ、ワクワク、「チャンス」を手にしていきましょう。

「チャンス」を活かし、「収入」を増やしていきましょう。

「格差」のない社会が、「平和な世界」を築くと信じています。

みんなで「意識レベルの差」を埋め、「経済的格差」を埋めて

「平和な世界」を築きましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰