自問自答を繰り返しながら成長する

2016年1月26日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



寒い日が続いていますが、みなさんの体調はいかがでしょうか。

「夜明け前が一番暗い」と言われるように

寒さが厳しくなって来たと言うことは

春が近づいて来ているのかも知れません。

来る春を楽しみに、この寒さも大いに楽しみましょう。



先日、このメルマガで寿司の名店「銀座久兵衛」の二代目、

今田洋輔(いまだ・ようすけ)氏と

「天ぷらに革命を起こした」と言われている

天ぷらの名店「みかわ是山居(ぜざんきょ)」の主人

早乙女哲哉(そうとめ・てつや)氏の対談での

今田氏の話をご紹介させて頂きましたが

今日は、早乙女氏の話をご紹介させて頂きます。



<スポンサーリンク>



自問自答を繰り返しながら成長する

【早乙女】本当はね、アーティストも職人も皆一緒なんですよ。

区別する線なんかどこにもない。

ただ、やる人がどこらへんに意識を置いているかの違いでね。

だから料理人に限らず、

ものをつくる人は皆、アーティストなんです。

また、本当のアーティストというのは

数学者であり、科学者でなくちゃいけないし、

その上に感性が伴わなくちゃいけない。

トータルのプロデュースが、どこのレベルでできるか?

ということにかかっていると私は思っているんです。



天ぷらの場合、海老一本を揚げるのに長くて30秒です。

私はその作業をこれまで、何百万回と繰り返してきたけど、

30秒間、鍋の中で何が起きているかを考えなかったことは

一度もありません。



その一方で、オーケストラの指揮者のように

店全体を動かしているわけです。

私の周りには、いつでも100人位の仲間がいて

年中一緒に飲んだり、食ったりしていますが

「おまえらに負けるような天ぷらは揚げてないよ」って

平気で言い切っているんです。

でも言い切ったからには、やっぱり責任を負わなきゃいけない。

言ったことをやり続けるのが自分の宿題。



だから、私はいつも

「今がベストか?」、「今やっていることがベストなのか?」と

自分に問答をかけながら仕事をしているんです。

私は、そうやって自分をずっと磨き続けているし、

昨日より今日、自分が上手くなった実感もしっかりあります。



例えば、今日はこれとこれだけは大事だと思って

頑張ってクリアする。

すると別の穴が四つ見えるんですよ。

それを埋めると今度は八つ穴が開く。

そうやって、毎日穴を埋めているから、

昨日より、また上手くなったという実感があるんです。

それが、長年やってるというと言うことじゃないですかね。

(早乙女 哲哉)





夢があって、目的を持って、成長し続ける人には

ゴールなんてないんですよね。、

一つの目標が達成されたら、

次の目標が見えて来るからではないでしょうか?

「これがゴール」、「これで良いんだ!!」と満足した時に

私たちは成長が止まるのです。

当然と言えば当然ですが、私はまだまだ未熟者です。



ですから、もっと、もっと、成長したいし

高みを目指して成長し続けたいと思いますので

「まだまだ私は未熟者」

「これで良いのか?」、「これをどうすれば・・?」と

自分自身への問い掛けを続けたいと思っています。





何故なら「言葉はちから」だからです。

その自分自身への問い掛けで新しい目標を見つけ

次のゴールを目差して成長し続けたいと思いますし

自分を磨き、自分の人生を輝かせたいと思います。

だから、もっと高みを目指し、輝きたいと思いの方は、

私と一緒に、今年も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

自問自答をくり返しながら

ウキウキ、ワクワク、更なる高みを目指して

自分の成長を楽しみませんか。

自分を成長させながら、自分に磨きをかけ輝かせましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰