しがらみからの解放 持ち越し苦労 とり越し苦労

2016年2月11日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『建国記念の日』ですね。

仕事が休みという方も多いのではないでしょうか。

『建国記念の日』とは日本が建国された日を祝う日ですが

なぜ「この日なのか?」はご存知でしょうか。



初代天皇になった神武(じんむ) 天皇が辛酉(かのととり) 元旦。

現在の暦に直すと紀元前660年の2月11日に、

大和の橿原(かしはら)の宮で即位された日、『紀元節』を

1966年に国民の祝日として定めたようです。

国としては特別な行事はないようですが、これを機会に

歴史を振り返って未来を見つめてみてはいかがでしょうか。



<スポンサーリンク>



持ち越し苦労、とり越し苦労

「過去にしがみついて前進するのは、

鉄球のついた鎖を引きずって歩くようなものだ」

(ヘンリー・ヴァレンタイン・ミラー)

これは、20世紀に活躍したアメリカの小説家

ヘンリー・ヴァレンタイン・ミラーの言葉です。



私たちが自分をコントロールをする上で

最も有効かつ効果的な方法の一つが、

「コントロールできること」と「コントロールできないこと」の

二つを明確に分けることです。



そして、後者を綺麗に忘れ、前者に集中していくことが、

悩みや苦しみの底なし沼にはまり込まない最大の秘訣です。



それでは、「コントロールできないこと」の

代表的なものは何でしょうか。

それは、大きく三つだと考えられます。

1.すでに起こってしまった過去のこと

2.起こるか起こらないか分らない未来のこと

3.他人や環境のこと

『持ち越し苦労』や『とり越し苦労』で「今」を有意義に使えず、

他人のことに思い悩み、自分のできることが後回しになったのでは

人生が好転するはずはありません。



まさに、「鉄球のついた鎖を引きずって歩くようなもの」です。

いわゆる“しがらみ”に縛られていることが、

私たちが本来持っている潜在能力を解放できない最大の理由です。



もし、私たちが何か大事を成そうとするならば

潜在意識のパワーを借りなければなりません。

その潜在意識に不安や迷いがあったのでは、

本来のちからを発揮することは出来ません。

それ自体が足かせとなって行動を制限してしまいます。

それでは、理想の未来、望む目的を手にすることは出来ません。



ですから、理想の未来、望む目的を手にしようとしたならば

思考と魂を縛り付けている『しがらみ』から自分を解放することです。

この『しがらみ』と言う鎖から解き放された時に、

私たちは自分でも信じられないほどのパワーを発揮し、

大きな成果を手にできる自分になれるのです。



そして、その可能性を信じることが出来た時には、

私たちは、既に成功者への階段を歩んでいるのです。

ですから、理想の未来を夢見、望む目的が出来たなら

先ずは歩み始めましょう。

そして、過去のことや未来のことで不安や迷いが出たならば

「過ぎたことで悔やまない!」

「まだ来ぬことで悩まない!」と声に出して歩み続けましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、

過去の「しがらみ」は捨て、明日の不安は取り払い、

今に最善を尽くすことが出来るでしょう。

「今」に最善を尽くすことで

望む目的、理想の未来を手にすることでしょう。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「しがらみ」から解放してくれる言葉とともに

ウキウキ、ワクワク、理想の未来を夢見、

今に最善を尽くしましょう。

今に最善を尽くし、輝きの未来を手にしましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰