二つの人生 自分の意志で誰の夢のために生きるかを決める

2016年3月24日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は、第4木曜日ですから、私の主催する『成幸者の集い』の

『夢を語る会』の日です。

仲間と夢を語り合い、

「人の夢のお手伝いをしながら自分の夢を叶えましょう」

と言う主旨で開催しています。

関東地区の方で、時間のある方はご参加してみてください。

そこで今日は、「夢」について考えたいと思います。



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自分の意志で誰の夢のために生きるかを決める

人には二つの人生があります。

一つは、「人の夢のために生きる人生」

そして、

もう一つは、「自分の夢のために生きる人生」です。

どちらが良いとか悪いとかではありません。

悪いのは、「中途半端なこと」です。

「どちらの人生を歩むのか?」を決めなければ

「人の夢のために生きる人生」になってしまいます。

決して、「人の夢のために生きる人生」が悪いのではありません。



私も、「人の夢を叶えたい」との想いで

『成幸者の集い』を開催していますし、

個人的にも「人の夢のお手伝いをする」と決めています。



悪いのは、自分の意志で決める勇気や行動をせずに

嫌々「人の夢のために生きる人生」となることです。

「雇われる」、「使って頂く」と言うことは

「誰かの夢の手伝いをさせて頂く」ということです。

「人の夢のために生きる」ということなのです。

それが悪いと言うのではありません。



問題なのは、どなたかに使って頂いたあげくに

その職場や経営者の悪口を言うような人間になることです。

嫌なら、その職場をとっとと辞めて、

自分の気に入る職場を探すか?

自分で起業をするしかありません。



何度も言いますが、「人の夢のために生きる」ことが

悪いと言っているのではありません。

それはそれで良いのです。



しかし、そうであるのならば、愚痴や悪口を言わずに

経営者や株主の夢を実現するために、全力を尽くすことです。

それが嫌ならば、起業して

「自分に夢のために生きる」しかありません。



みなさんは、どちらの人生を選びますか?

「人の夢のために生きる人生」なのか。

「自分の夢のために生きる人生」なのか。

くどいようですが、どちらの人生でも良いのです。

悪いのは、中途半端が一番「良くない」と言うことです。



就職先で、最初に・・、

そして、最も聞かなくてはならないことは

給料や福利厚生などの条件ではなく

その会社の「夢」であり、経営者の「夢」なのです。

その「夢」を聞いて、

「その夢のお手伝い」が出来るかどうかを決めることです。

そして、一度、決めたなら、

その「夢」を言葉にして人に語り

「ぐずぐず言わず」に全力を尽くすことです。



すると、「人の夢のために生きること」が

「自分の夢」になるのです。

何度も言いますが、自分の意志で、

「どちらかの夢のために生きるか」を決めなければ

中途半端な人生になってしまうと言うことです。



ですから、先ずは、

どちらの「夢のため」に「生きるのか?」を決めましょう。

そして、決まったなら、

「その夢」を言葉にして人に語りましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした「夢」が自分の夢となり、

自分の歩む人生となるでしょう。

人生に於いて、最も最悪なのは・・

「どちらの夢」のために生きるかではなく、

自分の意志では決められずに

「人に決められた人生」を歩むということです。

このことを胸に刻み

さあ!!、今日も・

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

自分の意志で決めた「夢」を人に語りながら

ウキウキ、ワクワク、その夢の実現のために生きましょう。

そして、「夢に生きる」充実の人生を謳歌しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰