人生のエンディング 死を見つめて人生を輝かせる

2016年4月18日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



九州地区の大地震で被災されている方々、

食料や寝る処の確保で、ご苦労をされていることと思います。

また、避難所での生活もご苦労も多く大変かと思います。

改めて、お見舞い申し上げます。

そして、このような困難な時だからこそ、皆様方には

「夢と希望」を持って頂きたいと願っています。

私は今、テレビのない世界にいて3日ほど経ちます。

決して、被災地の方々のご苦労を

自分も身を持って体験しようと思った訳ではありません。

しかし、テレビのない世界に居ると、自然の静かさの中で

自分を見つめ直す時間ができて、これはこれで楽しいものです。

「自分自身との対話を楽しむ時間」をつくる。

皆さんも一度、体験をしてみてはいかがでしょうか?



昨夜は、ふと「死」について考えところがありました。

人は、「人生のエンディング」をどう迎えれば良いのか?

また、そこまで「どう生きれ」ば良いのか?

「死」を見つめると「どう生きるか」が見えてきます。

そこで、今日は「死」について考えたいと思います。



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「死」を見つめて人生を輝かせる

人はそれぞれ様々な人生を歩みます。

それぞれの人生のドラマはまったく違います。

100人いれば100通り、

1万人いれば1万通り、

1億人いれば1億通り、

それぞれの人生ドラマは「バラバラ」ではありますが、

しかし、「結末は・・」と言うと

誰もが「全員」同じです。



それは、必ず「死」という人生ドラマの

エンディング(フィナーレ)を迎えるということです。

旅立ち方(死に方)は人それぞれです。

病死、事故死、自殺、老衰、他殺などなど

死ぬ寸前まではバラバラですが

そのあとの「死ぬ」ということに関しては

世界中、どこの国の人たちでも同じです。



今まで生きてきた人たち・・、

これから生を受ける人たちも、みな同じなのです。

偉い人、偉くない人も関係ありません。

お金持ちの人も、ホームレスの方も、まったく関係なく同じです。

こう考えると、「死」はあまり怖くありません。



朝から・・、こんな時に・・、

「死」についてなんて「縁起が悪い」なんて思わないで下さい。

「死」が「縁起が悪い」と思っている人は

「死」=「良くない事」と決め付けている人ではないでしょうか。

私は死んだ事がありませんから

「死んだら」どうなるかは分かりませんが

「死」は決して「悪い事」とは私は思っていません。



だって、もし誰も死ななかったら、

しわだらけで生き続けなくてはならないのです。

よれよれになっても生き続けなくてはならないのです。

そして、周りは、しわだらけ、よれよれだらけの世界になるのです。

そんなの嫌ですよね。

だから、「死ぬこと」は決して、悪いことではありません。



しかし、「せっかく頂いた命」を

命の限り生きずに「自分で捨てる人」がいます。

これだけは、絶対に・・、絶対に・・やってはいけません。

自分で捨てなくても「死」は必ずやってくるのですから・・。



この世に神や仏がいたとしたならば、(私はいると思っています)

人生の旅の最終地まで真剣に歩んだ人の「死」を、

決して・・、決して・・

「悪いところにしているはず」がありません。

きっと、「めちゃめちゃ良いところ」だろうとイメージしています。



必ず訪れる「死」、確率は100%です。

その確率、100%の「死」ですが、

一つ予測不可能なことがあります。

それは、「死の訪れ」です。

「死の訪れ」は、30年後なのか?、1年後なのか?、

それとも「明日」なのか?、誰にも分かりません。

もしかすると「今日」かも知れません。



ですから、時々は「死」を真正面から

見つめる時間が必要なのではないでしょうか。

そして、「死」を見つめると言うことは、

どんな「生き方をするか?」を見つめることになるのです。



私は、自分の人生のエンディングを

「ああ!!、幸せだった!!」

「みんなのお陰で楽しい人生だった!」

「ありがとう!」と言って迎えたいと思っています。

そのために、私はこれからの人生を

一人でも多くの人に「ありがとう」と言って頂けるように

「生きよう!!」と決めたのです。



その「生きる目的」が決まったから、

『成幸者の集い』や『たすけ愛』や『夢を語る会』を

開催しているのです。

人生のエンディングの言葉を心から言えるように・・

「今」を真剣に生きています。

「今」を全力で生きています。

ですから、皆さんも「死」を見つめて

自分の人生のエンディングの言葉を決めてみませんか。

そして、その言葉を口にしてみませんか。





「言葉はちから」です。

その口にしたエンディングの言葉が

「今」をどう生きるか?を指し示してくれるでしょう。

そして、「生き方」が分かると

「今日」をどう生きるか?が分かるでしょう。

「死」を見つめると「生」が輝くのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

人生のエンディングの言葉が口に

ウキウキ、ワクワク、「今」を真剣に生きましょう。

「今日」を全力で生きましょう。

そして、「死」を見つめて人生を輝かせましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰