諦めない心 人生のチャンピオンになる方法

2016年4月21日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は木曜日で『成幸者の集い』の日です。

そして、今夜は新たに立ち上げた

『一般社団法人 たすけ愛』の説明会でもあります。

ずっと温めて来た構想、想いが形になって一歩踏み出します。

本当に嬉しく、有り難いです。

私の我がままに付き合って頂きました起ち上げメンバーには

心から感謝しています。



特に、理事長の大役を快く引き受けて頂きました木崎様には

心より感謝いたします。

この構想が形になったのも、

「想い」をずっと諦めずにいたからだと思います。

自分の過去を振り返ってみると、

「諦めずにいたこと」は必ず叶って来ました。

「諦めない」ことの大切さを改めて思い知らされました。

そこで今日は「諦めない」ことの大切さを

F1チャンピオンのマンセルの人生からも学びたいと思います。



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諦めない心 人生のチャンピオンになる方法

「寧静致遠(ねいせいちえん)」

これは、諸葛孔明が我が子に書き残した言葉です。

意味は、「誠実にコツコツと努力を続けないと、

遠くにある目的には到達することはできない」です。

「やり続けること」の大切さを教えているのではないでしょうか。

成功には、「やり続ける」という資質が

最も重要な要素のようです。



そこで今日は、F1チャンピオンの

ナイジェル・マンセルの人生をご紹介しましょう。

イギリスのごく一般的な家庭に育ったマンセルですが

人生は波乱万丈でした。

学校を卒業したマンセルは、昼は自動車関連部品の会社で働き、

夜は窓拭きのアルバイトをして、

カート・レースのための資金を稼ぎました。

ようやく、資金を作った1976年、

フォーミュラ・フォードに参戦開始。

11戦5勝の好成績をおさめます。



しかし、この翌年のブランズハッチのレースでクラッシュ。

首の骨を折ってしまったのです。

3週間、全く意識のなかった状態から目覚めたマンセルをみて、

医者は「非常にラッキーなケースだ」と言いました。



1978年、家と家財道具を売り払いF3に再度、参戦。

しかし、1979年、又もや

レース中のアクシデントで脊髄を痛め入院。

その病床に、ロータスF1チームのオーナー、

コーリン・チャップマンから電話が掛かります。

「君にテストに参加して欲しいのだが、

事故で負傷したそうだね?」と尋ねたチャップマンに、

マンセルは、「事故にあったのは別人です」と語り、

痛み止めの注射を人の6倍も打ってテストに参加。

結果は、見事に合格。

ついにF1のシートを獲得したのです。



苦労に苦労を重ねて、ようやくたどり着いたF1。

ところがF1に上ってからも、

マンセルの人生は順調にはいきません。

名門ロータスは、マンセルがデビューしたこの時期、

かつてないほどの不振にあえいでいたのです。

目立った成績もあげられないまま、1982の暮れには、

マンセルの才能を高く評価してくれていた、

コーリン・チャップマンが死去。

これにより、ロータス・チーム内でのマンセルは、

微妙な立場にたたされます。



そして、1985年、搭載するホンダ・エンジンが、

そのパワーを発揮しはじめたウィリアムズに移籍。

シーズン終盤、因縁のブランズハッチで開催された、

ヨーロッパ・グランプリで、ついに念願の初優勝。

この初優勝は、デビューから72戦目という、

当時、もっとも晩い初優勝でした。

苦労人マンセルを象徴する記録ですが、

つづく73戦目で2勝目を挙げ、その才能を開花させます。



この後も、F1総合チャンピオンになるまで、

壮絶な試練が彼を襲い続けます。

マンセルが過去、自分自身に

失格の烙印を押さなかったことが不思議に思えるほどの

冷たい現実の連続でした。

彼が経験した数々の困難の、どれかひとつでさえ、

その道を諦めるのに充分な理由になったはずです。

首を骨折した時、

家財道具を全部売り払った時、

しかし、彼はどんな逆境も乗り越えて来たのです。

彼が夢を諦めていたら、この成功はありませんでした。



では、なぜ彼は、どんな困難をも諦めなかったのでしょうか?

それは、彼には「私は必ず、F1チャンピオンになる!」と言う

大切な夢があったからです。

どうでしょうか。

私たちも、彼の人生から「夢を持つ」ことの大切さを学び、

「諦めない心」を身に付けてみませんか。

私たちも、マンセルのように

「人生のチャンピオンになる!」と言う「夢」を持ちましょう。

そして、その「夢」を言葉にして人に語り続けましょう。





「言葉はちから」です。

その語り続ける「夢」が

どんな困難をも乗り越える「諦めない心」をつくるです。

「諦めない」と言うことを「諦めない限り」

私たちは、必ず「人生のチャンピオン」になれるのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

自分の夢を語りながら

ウキウキ、ワクワク、諦めないで

栄光のゴールを目差しましょう。

「諦めない心」が「栄光のゴール」へと導いてくれるのですから

「諦めない心」で「人生のチャンピオン」になりましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰