心の癖を変える 人生は楽園なり

2016年6月20日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は、『一般社団法人 たすけ愛』の初理事会でした。

理事会の前に、木崎理事長の自宅庭でバーベキューを行いました。

火を起こす人、氷をカチ割る人、飲み物を作る人、肉を焼く人。

それぞれ、自分が出来ること・・、

役割を分担することで・・楽しい会になりました。

まさしく『たすけ愛』の姿を見たような気がします。



これからは、個人個人の持っているものをシェアし合う時代です。

それは、物であったり、時間であったり、空間であったり

能力であったりと多種多様です。

これらの個人の持っている財産が

他人とつながることで有効活用されるのです。

この様な時代が確実に来ていますし、求められています。

また、これらのニーズをビジネス化した人たちが

大きな収益をあげています。



4人でプレーするのが一般的なゴルフを、

一人でも参加できるようにした会社が株式上場をしました。

この会社は、時間とお金はあるが、

一緒にプレーを楽しむ「仲間がいない」と言う方に、

一緒にプレーをする方をつなぐことをビジネス化しました。



間違いなく『たすけ愛』がビジネスになる時代が

確実に到来しているのです。

「新しいビジネス」が産まれる素地が育って来ているのです。

ですから、自ら行動を起こして

新しいビジネスに挑戦して欲しいと私は思います。

その活動を『一般社団法人 たすけ愛』はお手伝いします。



さて今日は、心の持ち方、考え方で

どんな境遇も「幸せな人生に変えることが出来る」ということを

気づかせてくれた素敵な詩がありましたのでご紹介します。

有名な詩ですので、ご存知の方もおられると思います。



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心の癖を変える 人生は楽園なり

死がある

病がある

貧がある

血気の男子が倒れて、若い妻と幼い子が残る

前途に満ちた若者が

不治の病にかかってこの世を去ることもある

生活苦にあえぐ人々は後を絶たず、賃金上げの運動が起こる

私は、そのような実相を知っている

しかし・・、

「人生は楽園なり」という主張を

取り消そうとは思わない



私の過去にも、幾多の波瀾湾曲があった

幼い日には父を失い

中学時代には家が丸焼けとなった

兄弟も3人失い

愛していた妻は、

5歳の女児と3歳の男児を残して、あの世に急いだ



誤解され、

罵(ののし)られ

侮辱されたことなど、幾たびあったか知れない

その他、とても記しきれない

心の悩みを色々と経験してきた

私は、こういう過去を持ちながらも

「人生は楽園なり」と信じ切っているのである

私の境遇がどうであろうと

私の家には、何物にも奪われない平和があった

私は、どんな時にも幸福であった

私は、自分の過去が幸福であったというだけではなく

これからの生涯も、今まで以上に幸福だと信じている



「一寸先は闇」というのに

どうしてそんな確信がもてるのかと疑われる方もあろう

いかにも、もっともな言葉である

一秒先のこともわからないのが、人間のさだめである

形に見える私の身上は、この先どう変わるかも知れない

しかし、それはそれとして

どんな時も、私の行くところ

止まるところが「楽園」であるという信念に変わりはない

(後藤静香著『人生は楽園なり』より)





いかがだったでしょうか。

もちろん、この楽園は誰の所有物でも、専有物でもありません。

本気で求めるものには、誰にでも解放されているのです。

誰もが自由に手に出来る、土地なのです。

私たちは、自分の心の持ちよう、

自分の受け取り方、

解釈の仕方

気づきなど

「心の癖」で、

地獄のような環境も「楽園」にすることが出来るのです。



また逆に、「楽園」にいるのにもかかわらず

解釈の仕方、「心の癖」で地獄にすることも出来るのです。

どうせ過ごす、一日一日ならば・・

どうせ生きる人生ならば・・

どんな時も「人生は楽園なり」という生き方をしたいと思います。



なぜなら、私たちは「幸せになるために生まれて来た」のです。

ですから、何があっても、

「人生は楽園」、「私は幸せもの」と言葉にしましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「解釈の仕方」を変え、

「心の癖」を変えてくれるのです。

そして、自分の歩む人生を楽園に変えてくれるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「人生は楽園」、「私は幸せもの」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、心の癖を変えて

自分の歩む人生を楽園に変えていきましょう。

そして、幸せな人生を全うしましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰