憧れを持つ 小さな達成を積み重ねて大きな目標を達成する

2016年8月20日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は、『松下政経塾』の卒業生で古くからの友人に会いました。

「子供たちに勇気と元気を与え、夢の持てる社会を創りたい!!」

「100年後、200年後の理想を語れる政治家を誕生させたい!!」

「地方を活性化して日本を元気にしたい!!」と

相変わらず熱い心を持っていました。

2時間の予定でしたが、気が付くと3時間も話をしていました。

私も、彼の意見に賛同していますので、

「今後は、一緒に連携して活動をするために定期的に会おう」

と言って別れました。



「夢を共有できる仲間」、「理想が語れる仲間」がいるって

良いですよね。

「熱い!」と言えば、リオ・オリンピックでも

熱戦が繰り広げられ、私たちに感動と涙を与えてくれています。

私は特に、女子レスリングの吉田沙保里選手の

「銀メダル」に涙しました。

オリンピック4連覇は達成できませんでしたが

彼女の背中を見て育った各階級の日本選手が

「金メダル」を取ったことに感動しました。



特に、吉田選手を破って「金メダル」をとった

アメリカのヘレン・マルーリス選手は

「沙保里と戦うことを夢見ていました。

彼女は私のヒーローです。憧れです。

最もメダルを取った輝かしいレスラーです。

彼女と戦うことはとてつもなく名誉なんです」と賞賛しています。

その為に彼女は苦しい減量と闘い、53キロ級に挑戦したのです。



吉田沙保里選手は女子レスリング界に「希望」を与えました。

「憧れ」と「夢」を与えました。

彼女が、最も大きな価値ある功績を残したのではないでしょうか。

私も、彼女のような存在になりたいと思いました。

最も大きな「金メダル」をあげて感謝をしたいと思います。



「憧れ」には時として、人の人生を変えるパワーがあります。

「憧れ」で人生を変える方がいます。

今日は、ある一つの憧れで人生を大きく変えた

女性の話をご紹介しましょう。



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憧れを持つ 小さな達成を積み重ねて大きな目標を達成する

「小さな成功が、大きな成功の扉を開く」

これは、アメリカ屈指の化粧品会社メアリー・ケイを創業し、

世界的企業へと育て上げた女性経営者、

メアリー・ケイ・アッシュの言葉です。



叩き上げのサクセスストーリーを自らの手で描き、

アメリカを代表する経営者にまで上り詰めた彼女の言葉には、

日々の活動の中で、どのような「意識を持って取組むか」が

いかに大切かを教えてくれています。

特に目立つこともないセールスウーマンだった

メアリーが目覚めたのは、

所属する営業会社の表彰式に

無理を押して参加したことがきっかけでした。

その年のトップセールスレディを目の当たりにし、

その輝かしさに魅了されたメアリーは、

「自分も必ず、来年ここで表彰される」と自らに誓ったのです。



そうは言っても、そこから一気にメアリーが

トップセールスレディになった訳ではありません。

彼女は、「あなたには出来る!!あなたならできる!!」と

母親に励まされて育ったそうです。

いろんな困難はありましたが、試行錯誤を繰り返しながら、

一歩一歩、出来ることから達成しようと取り組んで行きました。

そして、その一つ一つの成功体験が、

気が付くとアメリカを代表する経営者の仲間入りを

可能とさせていったのです。



彼女が私たちに教えてくれた大切なことは二つ、

一つは、例えそれが小さな目標であったとしても、

具体的に数値化し、日々の仕事に設定することの大切さです。

一日の終わりには、その小さな目標の達成度を振り返り、

達成されていない時には、

「達成したときの喜び」をイメージして改善策を考え、

また、達成した際には、感情を高めて喜びを表現したのです。



何故なら、「目標達成=喜び」という公式を、

彼女は、脳と身体に条件付けることで

目標設定と達成が「自分にとって幸せなこと」だと

潜在意識に刻み込ませたのです。

大きな成功は、

小さな成功を積み重ねた人にしかやって来ないのです。

「こんな仕事は小さすぎる」などと考えていては、

いつになっても、

大きな目標にトライすることすら出来ないのです。





先ずは「成功癖」をつけることなのです。

そして、もう一つが「憧れ」を持つことです。

メアリー・ケイが、あの時の表彰式で

「自分も、来年ここで表彰されたい」との憧れがなかったら

メアリー・ケイ化粧品というアメリカ屈指の化粧品会社は

誕生しなかったのです。



だから、先ずは

「私は○○のようになりたい!!」と「憧れ」を持ちましょう。

そして、「憧れ」に近づくための小さな目標を立てて達成し

「やった!!やった!!」と大喜びをしましょう。

そして、「凄いね!」「頑張ったね!」と自分を褒めましょう。

また更に、周りの人には「ありがとう!」と感謝をしましょう。





「言葉はちから」です。

その自分への褒め言葉と周りの人への感謝の言葉が

「憧れ」へと近づけるパワーとなるのです。

小さな目標を達成した喜びが、脳に達成の快感を刻み込み

大きな目標へ挑戦する原動力となるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

自分自身への褒め言葉と周りの人への感謝の言葉で

ウキウキ、ワクワク、大きな憧れに挑戦していきましょう。

憧れを原動力に自分を成長させていきましょう。

その自分の成長で大きな目標を達成しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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