運命の扉を開くもの 決断することよりも決意すること

2016年8月31日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



リオ・オリンピックも閉会し、テレビやネットでは

活躍した選手たちが話題になっていますね。

今回のオリンピックでは日本選手の活躍も目立ち、

私たちに多くの感動を与えてくれました。

メダルの色や順位に関係なく、全力で闘った選手全員に

「お疲れさまでした」、そして、

「ありがとうございました」とお礼を言いたいです。



日本人の話題と言うと「猫ひろし(本名・滝崎邦明)」さんの

存在も忘れてはいけないと私は思います。

男子マラソンでの成績は完走者140人中139位と

下から2番目のブービー賞の結果でしたが

彼の「オリンピックへ出場する」と言う熱意は

メダル級だと私は思います。

国籍をカンボジアに変えてオリンピックに出場するまでに

要した時間は8年半です。

彼は、この間、カンボジアでのボランティア活動を

地道に行って来たようです。

出場のための彼の行動には、いろいろと意見はありますが、

世界的に、まだまだ知名度の低いカンボジアの存在を

世界にアピールした事実は認めてあげたいと思います。

カンボジアでの事業に関心のある私としては

彼のカンボジアでの今後の活躍に期待するとともに

彼と一緒に、カンボジアの発展に寄与できる行動を

ともに出来たらと思っています。



つきましては、皆さんの中に「猫ひろしさん」と

「縁があります」「つながります」「ご紹介できます」と

言われる方がおられましたら、ご紹介を頂きたいと思います。

連絡は kotobawachikara@gmail.com へ頂けたら嬉しいです。

何が出来るか?は分かりませんが

カンボジアの子供たちに夢と希望を与えたいと考えています。

具体的には、若者に日本の技術と知識を習得させ

自立できる子供たちをたくさん誕生させたいと思います。

そして、日本人とカンボジア人の交流が計れたら嬉しいです。



さて、今日は皆さんに「使いすぎてはいけないもの」について

ご紹介したいと思います。



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運命の扉を開くもの 決断することよりも決意すること

「使い過ぎるといけないものが三つある。

それはパンのイースト、塩、ためらい」

これは、ユダヤ人が大切にしている教え

『タルムード』で言われている格言です。



「決断への真理」を表現した、

ユダヤ人らしいウィットに富んだ言葉です。

多くの人は、「決断」というと、何か高い所から

飛び降りる時のことを想像する方が多いように思います。

経験のある方なら、分かると思いますが、

高いところに立って、飛び降りようとしても

一度ためらってしまうと

飛び降りるタイミングを失い、恐怖心はどんどん膨らみます。

その結果、最初に考えていた時よりも

ずっと踏み切ることが難しくなってしまいます。

私たちが抱く「恐怖」という感情には、

実態というものがありません。



例えば、「オバケ」の話を聞くと暗闇が怖くなる方が居ますが

「オバケ」は現実には存在しないのです。

「怖い」と思うのは、私たちが頭の中で創り上げた概念です。

「恐怖心」とは、私たちが頭の中で創り上げているだけなのです。

ですから、一度膨らみはじめると、

止めどなく拡大していく傾向があるのてす。



ですから、何か大きな決断に迫られたら、

「えいや~」と勢いでいってしまいば良いのです。

今までとってきた大きな決断も、振り返ってみると、

どうにか乗り切ってきたケースが多いのではないでしょうか。

私は、思うのですが「決断」が重要なのではなく、

決断の後の行動が重要なのだと思います。

私たちは、神さまではないので

「どちらが正しいか?」なんて分かりません。

「どちらを選んだか?」ではなく、

「自分の選んだ道」が正しいと信じることだと思います。



自分が選び、自分が信じた道に、

どれだけ集中できるかが大切なのではないでしょうか。

「この道は私が選んだ道」

「この道こそ、私が歩む道」と行って全力を注ぐことです。

その事によって、運命は大きく変わるのです。

「私は、この道で成功する」という決意が運命を変えるのです。



ですから、大切なのは「決断」よりも「決意」なのです。

「心」が決まると、見える景色が変わります。

今までは気付かなかったことに気付き始めます。

今までに出会ったこともないような機会に巡り合うことが増えます。

「心」が決まると、運命が変わるのです。



ですから「決断」する時には「ためらい」を少なくすることです。

「運」は、躊躇してしまうと、必然的に後手に回ります。

後手に回って、チャンスを逸してしまうことが多くなります。

ですから、「決断」を迫られたら、

「えいや~!!、これ」

「これが良い!!」と決断しましょう。

そして、一度決めたら、迷うことなく

「これが、私が選んだ道」

「この道こそ、私の歩む道」と決意しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした「決断の言葉」が「決意」を生み

「決意の言葉」が「運命の扉」を開くのです。

パンのイーストも塩も、適度に使うことで、

美味しいパンは出来上がります。

しかし、「ためらい」の使いすぎは良くありません。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「えいや~!!」の掛け声で決断し

ウキウキ、ワクワク、自分の信じた道を歩みましょう。

決断で自分の決意を自分に伝え、運命を切り拓きましょう。

そして、望む人生を歩みましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰



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