夢の神様 夢は 楽しいことが大好きで 深刻さを嫌う

2016年12月9日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は『成幸者の集い』でした。

来週は『ミリオン楽部』そして、今年最後の『集い』は

外部講師を呼んでの勉強会ですので

昨夜は「一年を振り返って」というテーマで参加者に

それぞれの一年を振り返り、語って頂きました。

皆さんの一年は、いかがだったでしょうか?

私は、夏には大きなアクシデントがありましたが

そのお蔭で、人も物も、自分に必要なものは残り、

必要でないものは手から離れていってくれました。



先日も、自分にとって大切だと思っていたものを失いました。

しかし、お蔭さまで「自分にとって何が大切なのか?」

「誰が本当の人生の友なのか?」を知ることが出来ました。

「自分が本当に目指したいものは何か?」が明確になりました。

失うことで「本当に大切なものは何か?」が判りました。

未来に大きな希望を持つことが出来ました。

そして、失ったものよりも大きなものを・・

失ったものよりも多くのものを・・

手にすることが出来るのを知りました。



今までの人生では、手にすることの出来なかったような

大きな、大きな成果が手に出来る予感をしています。

ですから、幸せな一年だったと思います。

本当に心から感謝をしたいと思います。

そして、来る未来を心から歓迎し、祝杯をあげたい気分です。

「祝杯」と言えば、昨日は『予祝』についてご紹介しましたね。

そこで今日は、この『予祝』で倒産寸前の居酒屋を救った方々の

実話をご紹介させて頂きます。

読んで、納得されましたら、皆さんも輝きの未来のために

今年中に『予祝』をされてみてはいかがでしょうか?



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夢の神様 夢は 楽しいことが大好きで 深刻さを嫌う

当時、彼らは20代なかばで、

居酒屋のオーナーに雇われて働いていたそうです。

ある日、オーナーから呼び出され、

「ずっと赤字だから店をたたむことにした」と告げられます。

しかし、彼らは、このお店が大好きでした。

ただ、立地が悪くて、お客さんがなかなか入りません。

そこで、当時のスタッフ5人で温泉に出かけ、

その旅館で、次のような「遊び」を始めたのです。

「僕らの居酒屋は、いま倒産寸前だけど、そこから一発逆転!

大人気の居酒屋になって、本も出版されて、

1000人の前で講演しているという設定で講演しよう。

まずは、この旅館の部屋が、

1000名のお客さんのいる大ホールだと想像して、

なんで成功したのか講演してみよう」



そして、この講演会にテレビ局の取材も来ているという設定で、

ホームカメラを回してインタビューし合ったのです。

「どうやって、倒産寸前のお店を

大人気の居酒屋に復活できたのですか?」

現実は、倒産寸前なのに、そんなふうに聞いていったのです。

そして、聞かれたら「即座に答えなければならない」

というのがルールでした。

この質問に、1人のスタッフがこう答えました。

「『俺たちみんな家族だろ!』の一言で

みんなのハートに火が点いたんです。

それで、今までお店に来て名刺交換してくださったお客様に

手紙を書いたんです。

いかに僕たちは、このお店が大好きかっていう気持ちと

お感謝の気持ちを書きました」

彼らは倒産寸前の状況で、史上最高の未来を想像し、

それを既に実現したという設定で演技して喜び合ったのです。

彼らは「予祝」という概念を知っていたわけではないんですが、

先に、前祝いをしたのです。



この日、浮かんだアイデアは全てノートにメモしました。

そして、お店に戻ってから全て実行に移していきました。

すると、なんと1ヵ月で1年分の利益が上がったのです。

そして、本当に超人気の居酒屋になり、

1000人のホールで話すことになり、

『20代の働く君に贈る大切なこと』(松本望太郎著)という本に

取り上げられてテレビ局まで取材に来たのです。

前祝いしたことが、全部、そのとおりに実現したのです。

これが「予祝」の威力なのです。



このことで、彼らも前祝いの効果を実感し、お客様との

「前祝い飲み会」「前祝い乾杯」が広がったのだそうです。

お客様の夢が叶ったことにして「前祝いの乾杯」をするのです。

それで、本当に夢を叶えられたお客様もたくさん出たそうです。



例えば、客室乗務員になりたかった女性ですが

10年間トライし続けても夢が叶わなかったので、

試験前に前祝いプレートをつくって先にお祝いしてあげたのです。

すると、見事に試験に合格し客室乗務員になれたそうです。



彼らの居酒屋は池袋の細い路地を15分ほど歩く、

とてもわかりにくい立地です。

しかし今では、大繁盛店となりました。

週に7回も通う熱烈なお客さんもいるほどです。

立地と売上は関係ないことがわかり

今は更にわかりにくい場所に2店舗目をオープンしたそうです。





皆さん『予祝の実力』いかがでしょうか。

では何故「予祝」をすると「夢が叶う」のでしょうか?

「夢の神」は「楽しいこと」が大好きで

「深刻さ」を嫌うからです。

深刻になって頑張っていると「夢の神」は離れていくのです。

ですから「夢を叶えよう」とするよりも

仲間と夢を語り、ワイワイ楽しみ、おもしろがるのです。

すると「夢の神」は子犬のようにあなたについてくるんです。

奇跡は向こうからやってくるんです。

ですから「叶えたい夢」があったなら

「これは楽しい!」「こうすると面白い!」と

夢を楽しむ言葉を口にしましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「夢の前祝い」を楽しませてくれるのです。

「夢の前祝い」が「夢の神」を喜ばせ

「夢を叶えてくれる」のです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「楽しい」「面白い」言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、「夢の前祝い」をしましょう。

「夢の前祝い」で「夢の神」を喜ばせ

「夢の神」に夢を叶えてもらいましょう。

そして、望む人生を楽しみましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰
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