一杯のワンタン麺 恩返しが 豊かな暮らしをつくる

2017年2月19日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



FaceBookに「性格判断」が載っていましたので試してみました。

その結果は『啓蒙家タイプ』だそうです。

解説は「世の中に不可能なことはないと考えています。

情熱と想像力に満ちあふれ、人生は可能性に満ちています。

与えられた情報を基に、物事の関連を素早く見つけ出す能力があり、

パターンを見出せば確信を持って事に当たることができます。

他の人から評価を受けたいと強く望んでおり、

自身も進んで他の人を讃え、支持する性格です。

もの柔らかく柔軟性があり、

非常に話し上手で即興に強いところがあります」でした。

前世は「麺職人」で食いしん坊だったようです。

麺類が好きで、食べるのが好きなのは

前世の名残りなのでしょうか。

当たっているかどうかは判りませんが

自分に都合の良いことは「その通り」と同意をし

自分に都合の悪いことには「なるほど!」と

納得するようにしています。



生涯年収は、一般的には2億1765万と言われているようですが

私の場合は「7億3199万円」だそうです。

決して満足のいく数字ではありませんが

「いくら稼いだか?」が重要ではなく

「どれだけ社会に貢献したか?」だと思っています。

与えられた人生、これからも「どれだけ貢献できるか?」を考え

行動していきたいと思います。



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一杯のワンタン麺 恩返しが、豊かな暮らしをつくる

「恩は身を粉にし、骨を砕いてでも返せ!!」

これは、私のメンターの一人が口にしている言葉です。

今日は、この言葉を表すような実話をご紹介しましょう。

以前にTV番組の『アンビリーバボー』で流れたものです。

非常に感銘しました。

内容は・・

中国の貧しい家庭で育った男の子が

残飯を集めて、家庭を守っていました。

彼の夢は、残飯を集めている時に目にした

「ワンタン麺」を食べる事。

ワンタン麺の値段は、その村で大人が一日働いて稼ぐ金額です。

少年が残飯集めをして帰る途中

いつものように、ワンタン麺を食べる人たちを

うらやましく見ていると・・

ある女性が近寄り

「あなた、いつも頑張っているわね」と言って

なんと、あの「夢のワンタン麺」をご馳走してくれたのです。

それから少し時が経って、少年はその女性を見かけました。

大きな台車を息子と押している姿です。

そして、その息子さんは、生まれながら目の見えない子でした。

少年は、その女性が、貧しいのに一日の労働分に値する

「ワンタン麺」をご馳走してくれたのを初めて知りました。

彼は、その女性に深い感謝の念を持つのです。

「たった一杯のワンタン麺」にです。



そして、少年は大きくなり、その女性に会いに行きます。

女性の子供さんは亡くなっており

一人、老人施設で暮らしていました。

その姿をみて、彼がとった行動がとても感動的でした。

彼は「女性に自分の家に遊びに来ないか」と誘い

自宅に招くと、真新しい食器で沢山のご馳走を出すのです。

そして、彼は言いました。

「この器は、あなたの食器です」

「ここで、一緒に暮らしましょう」

彼は、決して豊かではありませんでした。

しかし、昔お世話になった人が、

寂しい老後を送っていることに我慢が出来なかったのです。

「たった一杯のワンタン麺」から始まった恩返し

とても感動的なものですが

ここから私たちが学ばなければならないのは

「恩返しとは何か?」

そして「幸せとは何か?」ではないでしょうか。



実は、最も「不運となる行為」が「恩知らず」だそうです。

人は、自分が窮地にさらされると

平気でお世話になった人を裏切れる人もいます。

しかし「やったこと」は、必ず「自分に返ってくる」ものです。

「恩を仇で返す」ような人に

「幸運」が訪れるはずなどないのです。

皆さんは、「忘れている恩」はありませんか。

「返していない恩」はありませんか。

「恩を仇で返す行為」をしてはいませんか。

「恩返しの精神」こそ「究極の強運となる精神」だそうです。



私たちは「たった一杯のワンタン麺」からでも

「強運」を引き寄せ「幸運」を呼び込み

心豊かで、幸せな人生を送る道を選ぶことが出来るのです。

ですから、どんな小さなお世話になったことにも

「どんな恩返しが出来るだろう?」と自分に問い掛けましょう。





「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けの言葉が

「恩返しをしよう」とする「豊かな心」を育むのです。

その心が「強運」を引き寄せ「幸運」を呼び込むのです。

そして「豊かな心」が「豊かな暮らし」となるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「恩返しをしよう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、豊かな心を育みましょう。

豊かな心で豊かな暮らしを楽しみ

充実で幸せな人生を送りましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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