欽ちゃんの教え 損のままで終わる人生はない

2017年4月10日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今朝は、昨日の朝とは打って変わって眩しいばかりの

陽の光が窓から飛び込んで来ています。

新しい一週間のスタートを祝っているかのようです。

今週も目の前のことに全力で取り組み楽しみたいと思います。

関東地区の桜の花は、そろそろ満開も終わりかと思います。

花が散ると葉桜の季節ですね。

私は、新緑の季節も大好きです。

特に薄緑から段々と緑へと変わっていく故郷の山が大好きです。

山の麓ではリンゴの木々に白い花が咲き乱れ、

田んぼには水が張られ田植えの準備の人たちで活気付きます。

外に出るのには良い季節となりましたので、外に出掛けて

どんどん新しいことに挑戦してみませんか。

そこで、明日は『伊勢神宮参拝』の案内を致しますので

お楽しみにお待ちください。



さて、新社会人の皆さんは一週間が過ぎましたが

新しい環境には慣れましたでしょうか。

そこで今日は、ネットで話題になっている

『欽ちゃんの教え』を新社会人の皆さんへ贈りたいと思います。

この『欽ちゃんの教え』は新社会人だけでなく

私たちにも大切な教えであり、必要な心構えではないでしょうか。



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欽ちゃんの教え 損のままで終わる人生はない

自分の運を上げたいときは「これ」だよね!

幸せになりたいと思うなら、進んで損をしたほうがいいの。

人とつき合うときは、率先して損な役回りをすると

誰かが幸運を持ってきてくれます。

自分のために損をしてくれた人がいたら嬉しくなるでしょ。

だから人間関係が円滑になるし、一緒に仕事をするときも

信頼関係が早く結べるんです。

かといって、なにか見返りを求めて損をしたり

相手にとって、負担になるような極端なことをしちゃダメ。

このあたりはバランスを考えて行動しないと運にならない。



僕の場合、なにか事を興(おこ)すときは必ず損から入ります。

これを覚えたのは、高校時代でした。

高校の三年間は、いくつものアルバイトをしてたんですが

いちばん嬉しい思いをしたのは京橋の洋食屋さん。

何が嬉しいかって食べ物屋さんですから食材があまると、

アルバイトにも食事を出してくれたんです。

ここでアルバイトをしたのは、高校二年の夏休み。

僕と同時にあと二人学生が雇われたんですが

女主人はまず僕を見てこう聞きました。

「仕事は3つあるの。

キャベツを切ったり、カツを揚げる仕事

配達、皿洗い。どれにする?」

迷わず言いましたよ。

「僕、皿洗いにします」

ほんとはカツを揚げたかったけど、誰でもこれを選びそうでしょ。

だからあとの二人と険悪にならないよう、

いちばん人がやりたくない皿洗いを選んだの。

店の主人に良いとこ見せようという気持ちも

ちょっとはありましたけどね。

で、皿洗いを始めたら、鍋底がみんな真っ黒。

店にあるタワシじゃぜんぜん落ちないの。

自分から選んだ仕事だったから、

これをどうにか落としてピッカピカにしたくてね。

自分で20円出して金属のタワシまで買って

いつもお皿と鍋をきれいにしてました。



このバイトは、夏休みいっぱいの約束でした。

その最後の日に思わぬことが起こって僕はびっくりしたのです。

バイト仲間3人で帰ろうとしていたら「萩本君、ちょっと」って

店主が奥から僕を呼びとめました。

行ってみたら、こう言われたんです。

「萩本君、よかったら卒業するまで、うちで働いてくれないかい?」

ちゃんと僕のこと見ててくれたんだって思いましたね。

自分から損したり、一生懸命やってれば、

やっぱり誰か見ててくれるんだって・・・

やけに嬉しかったな。

自慢話みたいでいやだけど

でも「損から入って一生懸命やろう」ってこのとき思ったのね。



どんなちっちゃなことでも損から入るといいですよ。

人のために自分の時間や知恵やお金を使うと

「睡眠時間が減る」とか「頭が痛い」「心が痛い」

「ふところが寒い」などなど

いろいろな不都合があると思うのね。

でも、それぐらいは我慢しちゃうとあとで運になります。

損のままで終わる人生ってないんです。

(萩本欽一)



いかがでしょうか。

「人の嫌がることを率先してやる」

これが「強運」になるコツではないでしょうか。

ある上場企業の人事部長が話していた言葉を思い出しました。

「私は、この仕事をする為に入社したのではない」と

注文を付けた者で大成した人間を見たことはない。

与えられた仕事を全力で取り組んだ者が大成するとは限らないが

大成した人は、全て「どんな仕事であれ、

与えられた仕事に全力で取り組んだ人である」です。

とても重い言葉ではないでしょうか。



神様は、私たちの本気度を試しているのかも知れません。

本気度のある者にしか神様は「強運」を与えないのかも知れません。

ですから、どんな仕事であれ、

「この仕事で私は、成長できる」

「これで私は、強運者になれる」

「このチャンスを与えて頂いて、心から感謝いたします」と

心の中でつぶやきましょう。
「言葉はちから」です。

その心のつぶやきが

目の前の仕事に全力で取り組む姿勢をつくるのです。

その本気の姿勢が神様に通じ、強運を与えてくれるのです。

神様から強運を与えて頂き、望む成果を手にすることになるのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「この仕事で・・」のつぶやきの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、与えられた仕事に全力で取り組みましょう。

そして、神様に強運を与えて頂きましょう。

強運を頂き、望む成果を出し、望む人生を歩みましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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