ほめる習慣

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。






今日は旧暦の『お盆の入り』です。

明治時代以前のお盆は7月13日に「迎え火」でご先祖様を迎え
16日の「送り火」で送りだしていましたが

今は、一ヶ月遅れの8月13日~16日に行う地域が多くなりました。

多くの企業では、これに合わせて夏季休暇を取るようになりました。

この期間を利用して、帰省して旧友と会ったり、
旅行などに出掛ける方も多いのではないでしょうか?

友だちとの楽しいひと時を過ごすのも、旅行も大切ですが

ご先祖様に手を合わせて「この世に誕生させて頂いたこと」への

感謝の気持ちを伝える時間を持つことも大切ではないでしょうか。

私も来月には、時間をつくってお墓参りをし、
ご先祖様へ感謝をすると共に

「自分の人生の使命」を果たすことを誓って来たいと思います。






『目の前のすべてをプラスに意味づけする』






今日は『一般社団法人・子どもの笑顔』の代表理事、

岩堀美雪さんが学級崩壊のクラスを立て直した体験が
大変、興味深かったのでご紹介します。

岩堀さんは元小学校教諭ですが、楽しい思い出の写真や手紙など
自分の大切なものをファイルに入れていくことで、

自己肯定感を育むという『宝物ファイルプログラム』を
開発された方です。


担当するようになったのが学級崩壊状態のクラスでした。

授業が始まっても席に着かない。

下履きはかかとを踏んでスリッパ状態。

「うざい」「きもい」と汚い言葉を連発する。

男女の仲も最悪。

これにはさすがにひるみましたね。

ここで『宝物ファイル』の取り組みを提案したとしても
絶対に嫌な顔をすることは分かり切っていましたから。

実際、始めてはみました。

しかし、宝物ファイルプログラムどころか、
クラス運営自体も苦しくて夜も寝られず、

一月で6キロ痩せるなど鬱病寸前のところまで経験したんです。






6月、教育委員会から来られた指導主事の先生が、
私が疲れ果てている様子を見かねて、

「大変なクラスだということは知っていますよ」
と慰めてくださいました。

「そうなんです。

4月からここまで、自分なりに頑張ってきたんですけど、
何も効果がないんです。

ただ一つあるとすれば言葉遣いです。

タメ口だったのを何とか、

丁寧な言葉遣いに変えることはできたのですが……」。

そう言いましたら、指導主事の先生から
思いがけない返事が返ってきたんです。







「一つでもあるじゃないですか」と。





その言葉を聞いた時、子どもの嫌なところ、悪いところ、
駄目なところばかりを見つけて

イライラしていた自分に、ハッと気づかされました。

そう思って冷静になると

「あの子はまだ喧嘩はするけど、4月に比べたら随分減ってきたな」

「この間、下級生の子に優しくしていたな」

という長所が見えてきたんですね。

私自身の子供たちを見る視点が

「よいところ、よいところ」というふうに変わったのです。

すると、クラスが変わっていったのです。








私たちは、岩堀さんの体験から多くを学ぶことが出来ます。

「自分の長所を見つめる」

「自分の存在意義を認める」

「自分をほめる」と言うことをすると

「人の長所を見つける」ことが出来ます。

「人の存在意義を認める」ことが出来ます。

そして「人をほめる」ことが出来るようになります。

私は、この行為こそが大切だと思っています。






例えば、「おとなしい人」が居たとします。

その人を見た、ある人は

「物静かで落ち着きのある人」だと思います。

しかし、ある人は「静かで暗い人」と思います。

どちらが「良い、悪い」「正しい、正しくない」ではありません。

私たちの目の前に起こるすべては「おとなしい人」が居るという
事実だけなのです。



その事実に「意味づけ」をしているのは、

私たち自身だと言うことです。

私たちの「見かた」「考え方」で

事実に「意味づけ」をしているだけなのです。






ですから、どうせ「意味づけ」をするなら

「プラスに意味づけ」した方が、

人生は楽しいと思いませんか。

その「プラスに意味づけ」する方法が

目の前のすべてに感謝をし、長所を見つけて

「ほめる習慣」を身に付けることです。

その習慣が身に付くと、目の前の人を心地よくするだけでなく

自分を「プラス思考」の人間へと変えてくれるのです。

すると「運」も「チャンス」も舞い込むようになるのです。




ですから、目の前のすべてには「ありがとう」の感謝の言葉を・・

そして、人に会ったら「○○さんは、○○が素敵ですね」と・・

良いとこを見つけ褒めましょう。

「言葉はちから」です。

その感謝の言葉と「人をほめる」言葉が

自分を「プラス思考」の人間へと変えてくれるのです。

「プラス思考」が身に付くと、更に感謝の念が強くなり

「強運」や「幸運」を引き寄せるようになるのです。




だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「ありがとう」の感謝の言葉と

「○○さんの○○が素敵」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人をほめて、

自分を「プラス思考」の人間に変えていきましょう。

「プラス思考」の人間となり

「強運」や「幸運」を引き寄せましょう。

そして、ご先祖様が、この世に送り出してくれた人生を

心から楽しみ『自分の人生の使命』を全うしましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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