お金の役割はただ一つ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。





今日は「11対11」と言うことで『サッカーの日』だそうです。

スポーツ用品メーカー・ミズノのエスポートミズノが制定したそうです。

サッカーと言うと昨夜、日本代表はフランスのリールで国際親善試合を行い

ブラジル代表と対戦しましたが1-3で負けました。

ロシアW杯までは、まだ時間がありますから精進して欲しいと思います。


また、今日は『世界平和記念日』でもあるようです。

1918(大正7)年、ドイツとアメリカ合州国が停戦協定に調印し、

4年あまり続いた第1次世界大戦が終結しました。

主戦場となったヨーロッパ各国は、この日を祝日として平和を願っています。

現在は、また戦争の臭いのする方向に向かっているように感じます。

この地球上から、一日も早く戦争と言う

愚かな行為がなくなることを心から願います。






『月々の請求書には、お金を増やす秘密が隠されている』







今日は「お金の役割はただ一つ」という話です。


『成功と幸せの法則』の著者、アーノルド・パテントは

『Money』という本に

「お金の役割はただひとつ、感謝を表すことである」と書いています。

「感謝」とは「有り難い」と思うごく素朴な気持ちです。

どんなものに対しても、感謝の気持ちを持つことは大切です。

家族や友人、時間、情熱、仲間、食べることができて、着る服がある。

ふだんは言葉にしていなくても、

私たちはこの恵みの有り難さをよくわかっているはずです。

ところが不思議なことに「お金」は、悪もののように思われ

感謝を打ち消すものとして憎まれてきた感があります。




苦労して稼いだお金が、請求書の支払いや借金、ローンの返済、

光熱費、食費などで湯水のように流れ出ていく。

それは「幸せを破壊することを楽しんでいるのではないか」

と考えられてきたのです。

しかし、引き寄せに成功した人たちは、

それが間違った思い込みであることを知っています。

月々の請求書に「実は、お金を増やす秘密が隠されている」

とすればどうでしょうか。




「お金の役割は、感謝を表現することにある」とは、

一体、何を意味しているのでしょうか。

郵送されてくる請求書の一通一通に、

キスをしなさいということなのでしょうか。

小切手を送るたびに

「感謝いたします」と書いたカードを添えるのでしょうか。

納税通知書を送りつけてくれる政府に感謝の花束を贈れということなのか。

と疑問に思うことでしょう。

しかし、これらは実際に引き寄せに成功した人にとっては、

隠れた武器になっていたのです。


ガス会社や電話会社、住宅ローン会社に振り込むお金は、

恵まれた自分の暮らしに対して

感謝を伝える行為にほかなりません。

頭の上には屋根がある。そのことに感謝しなくてはなりません。

友人、家族との連絡をつなぐ電話があることにも

感謝しなくてはなりません。

行きたいところへ向かうための車があることにも

感謝しなくてはなりません。

「お金のただひとつの役割は、感謝を表すこと」なのです。

請求書に支払いをするという行為は、

与えられているものに感謝するためのチャンスなのです。




この様な素敵な文章がネットの中にありました。

請求書や月末の支払いのたびに「こんなにたくさん・・・」

「カードの支払額がこんなに・・・」などと、

私たちは、マイナスに捉えて支払うことはなかったでしょうか。

そう思うということは潜在的に被害者意識や、

今あることへの感謝が足りていない証拠とも言えるでしょう。

食べ物屋さんで、美味しいものを口にして感動し

「ごちそうさまでした~おいしかったです!」と言って帰るのと同じように、

住宅ローンでも家賃でも「お陰さまで雨にぬれずに済みました」

電気代の支払いも「おかげで快適な毎日が過ごせました」と感謝をするのと

「今月も、こんなに・・」と思うのでは、全く違うものになるのです。




「引き寄せの法則」とは「自分と同じようなものを引き寄せる」ようです。

ですから「なんでこんなに支払わなければならないのだ!」と言って

「感謝の気持ち」を忘れて支払っていると、

そう言いたくなる現実が次から次へとやってくるようです。

実は「お金に対して悪い感情をもっている」と

自分でそういう現実を引き寄せてしまうのです。




「ザ・シフト」という映画の中で、ウエイン・W・ダイアーさんは

「“欲しいものを引き寄せる”と考える人がいるが、私は全くそうは思わない。

“欲しいもの”ではなく“自分と同じもの”を引き寄せるんだ」と言っています。

正に、その通りだと思います。

「イメージすれば、何も行動しなくても、どんな願いも叶えてくれる!」

「それが引き寄せの法則だ!」と思っているのは誤解です。


今の自分を見ると「今の自分は、今までの自分が引き寄せた」

と気付くことでしょう。

今のお店の雰囲気も、今の自分の環境も、経済状況も、仲間も、先輩も、部下も、

居心地が悪かったら、自分が変わるかその場から去るしかありません。

もし、ギャンブル大好き仲間と一緒にいたら、

一人だけギャンブルしないでいると白い目で見られるます。

その場合の選択肢は、その仲間から離れるか、自分もギャンブルをするかです。

ポジティブでイケイケの経営者仲間がいたら、

自分だけ何もしないでいると居心地が悪いものです。

ですから、その場合には、その仲間と距離を置くか、

自分もそうなるように努力するかです。

このような、日頃の選択によって、今の私たちはつくられてきたのです。




請求書に感謝し、お金を支払うことに感謝し、

経営者だったら給料をたくさん払うことに感謝し、

税金を払うことに感謝できた時に、次のステージに行けるようです。

ですから「お金は欲しい」「でも悪いもの」と思っている限りは

人は決して「豊か」にはなれないのです。

豊かになって人のお役に立ちたいと思ったなら

「お金は、自分を成長させてくれるもの」

「人のお役に立つことが出来るもの」と考え

「嬉しい」「有り難い」と感謝の言葉を口にするのです。




「言葉はちから」です。

その口にした「嬉しい」「有り難い」の「お金」に対する感謝の言葉が

「お金」を引き寄せ、経済的な豊さを実現してくれるのです。

そして、その「お金」を「人のため」「社会のため」に役立てると

自分の心を大きく、豊かにするのです。

自分の心が豊かになると、更に豊かな現実が引き寄せられるのです。

そして、次のステージへと進んでいくのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「嬉しい」「有り難い」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「お金」に感謝をして過ごしましょう。

「お金」に感謝をし、自分の心を豊かにしましょう。

心を豊かにして、経済的な豊かさを引き寄せましょう。

経済的な豊かさを引き寄せて、人のため、社会のために役立てましょう。

そして、次のステージへと進んでいきましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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