想像力が創造力となる

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


 

今日は『咸臨丸出航記念日』だそうです。

１８６０年の今日、勝海舟や福澤諭吉ら江戸幕府の遣米使節を乗せた

軍艦『咸臨丸(かんりんまる)』が品川沖を出航し

２月２６日にアメリカ・サンフランシスコ港に到着しました。

この船には、遣米使節の他に「日本の未来」と「日本の夢」と

「日本の希望」を載せていたのです。

私たちの『たすけ愛』にも「仲間の未来」と「仲間の夢」と

「仲間の希望」が乗っているかと思うと、船の舵取り役として

みんなを『希望の地』に届ける責任の重さを感じずにはいられません。

しかし、このプレッシャーを楽しみながら、

みんなの夢が叶う環境をつくっていきたいと思います。

 

 


『自分の未来で最も若い今日、自分の未来を想像する』

 

 



もし、常識にこだわっていたら、

現代のような文明の発達はなかったかも知れません。

もし、過去にこだわっていたら

新しい文化は生まれなかったのではないでしょうか。

電話も、テレビも、ロケットも、コンピューターも、

そして、自動車も誕生しなかったと思います。

もし、過去や常識にこだわり続けていたら

いまだ、駕籠を担ぐか、駕籠に乗っていたことでしょう。


 

私たちの想像力に、限界なんてないのです。

ですから、過去や常識にこだわったり、振り回されていては

新しいものは生まれないのです。

今の常識も、昔は非常識だったかも知れません。

それならば、今の非常識が将来、常識になるかも知れません。

ですから、想像力に自分自らが「出来ない」とか

「無理だ」などと言って限界をつくってはいけないのです。

可能性に蓋をしてはいけないのです。


 

私たちの人生に於いて大切なのは

「過去に何をやってきたか」ではなく

「どんな未来を過ごしたいか」です。

そして、未来が見えて来ると・・

「今、何をしなければならないか」

「何をすべきか」が判るのです。


ある年齢を越えて、急激に成長速度が遅くなる人がいます。

反面、ある年齢をこえて加速度的に大きく変化する人がいます。

この差は、いったい何なのでしょうか。

想像力の差ではないでしょうか。

想像力の差は、創造力の差となって現れます。

私は、現代人に「想像力」が欠けて来ているように思います。

未来を想像する力が欠けているのです。


 

勝海舟や福澤諭吉らは「日本の未来」を想像したのです。

そして「このままではいけない」と思ったから

危険を省みず、太平洋へと船出していったのではないでしょうか。

そして、帰国し、日本の未来を創造したのです。

ですから、自分の未来を「望む世界」に創造したければ、

未来を想像することが必要になるのです。

未来を想像する力が未来を創造する力を養うのです。

すると、想像以上の未来が創造できるのです。


 

私たちは、未来の中で最も若い「今日」と言う日を生きています。

「明日」が「今日」より若くなることは決してありません。

ですから、周囲の「無理だ」「出来っこない」「ダメだ」などの

言葉に振り回されたり、過去や常識に捉われないで

自分の未来で最も若い今日、自分の未来を想像するのです。

最も若く、柔らかな発想で自らの未来を想像するのです。

未来が見えると、今「何をしなければならないか」が

見えて来るのです。

そして、行動へと駆り立てるのです。

すると、今日が輝いて来るのです。


ですから「明日のために、何をすれば・・」

「自分の未来のために、何かしなければ・・」

という言葉を口にして未来を想像しましょう。

「言葉はちから」です。

その「何をすれば・・」

「何かしなければ・・」の自分への問い掛けが

未来を想像し始まるのです。

未来を想像すると、今日「何をするか」が見えてきて

行動へと駆り立て、今日を輝かせてくれるのです。

今日の輝き(行動)が、自分の望む未来へと創造していくのです。


 

だから、今年も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「何をすれば・・」「何かしなければ・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、未来を想像しましょう。

未来を想像し、今を輝かせ、未来を創造しましょう。

未来を創造しながら、充実で幸せな人生を謳歌しましょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


感謝　合掌