必要な道

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


また、新しい一週間が始まりましたね。

そして、今週は5月最終週です。

今週もウキウキ、ワクワク、大いに楽しみたいと思います。


そして、昨日は『日本ダービー』でしたね。

平成最後のダービーを制し3歳牡馬6955頭の頂点に立ったのは

競走馬「ワグネリアン」と騎手「福永祐一」でした。

「天才騎手」と言われた福永洋一氏を父に持つ福永祐一騎手は

父の果たせなかったダービージョッキーを
デビュー23年目、19度目の挑戦で達成しました。

父と子で果たした夢だとしたら19年掛けて叶えた夢ではなく
何十年もかけて父子で叶えた夢だったと思います。

競走馬にとっても一生に一回しか挑戦できず、

天才ジョッキーでも、なかなか手にすることの出来ない
栄光のゴールが『ダービー』なのですね。


私は競馬はしませんので、詳しいことは判りませんが

人馬一体になって2400メートル先のゴールを目指して
全力で走る姿は美しいと思います。

私も「弱い立場の人たちの力になる」という

『たすけ愛』の理念に向かって全力で走り切りたいと思いました。

皆さんの『栄光のゴール』はなんでしょうか?

自分の目指すゴールに向かって、

皆さんも全力で走り切ってみてはいかがでしょうか。

きっと美しい人生になると思います。



『間違いと気付いたら修正すれば良い』



福永父子の話があったからではありませんが
今日は、大変、仲の良い父と子の話から学びたいと思います。


ある日曜日、父と子は久しぶりにドライブすることになりました。

久しぶりのドライブなので二人とも楽しみです。

子供が「どこに行こうか?」と言うと

父は「久しぶりの二人でのドライブだから、

今日は遠出をしてみようか」と応え

初めての場所へ出かけることになりました。

二人は初めての道をだいぶ遠くまで来ました。

そこで、時間の過ぎるのを忘れて食事と会話を楽しんだ二人。

父、「だいぶ、遅くなったので、そろそろ帰ろうか?」

子、「そうだね!暗くなって来たので急いで帰らないとね」


車に乗って帰路につくことに・・、

少し走り出すと道は二つに分かれています。

「お父さん、どうしよう!?」

初めての道だったので、二人は、どちらの道から来たのか
分からなくなってしまいました。

二人は相談の結果、右の道を行くことにした。

右の道を進むこと20分余り、
すると道は突然、行き止まりです。

車をUターンさせて、元の三差路まで戻り、
今度は左の道を進みます。

よくある光景だと思います。


子が父に「急いでいるのに道を間違えてしまって

余計な時間を潰してしまったね」

すると、父は「果たして、そうかな?」

「もし、道を間違えなかったら、

この道で大丈夫だろうか?と不安を覚えながら

ずっと運転することになっていたと思うよ。

道を間違えたお蔭で、今は

この道で間違えないと確信を持って運転ができるよね」

「それに、お前とのドライブも少し長く楽しめたのだから、

良かったんだよ」


人生においても、私たちは

多くの選択をしなければなりません。

しかし、その選択がすべて正しいとは限りません。

時には選択を間違うこともあるでしょう。

しかし、間違ったからと言って嘆く必要はないのです。

「間違えた」からこそ、見えてくることがあるのです。

「間違えた」からこそ、大切なことに気付くこともあるです。

「間違えた」からこそ、

新たな道を確信を持って歩むことが出来るのです。


私たちの歩む道には、決して無駄などないのです。

歩んで来た道にも無駄はなかったのです。

歩む道から気付かせて頂ければ良いのです。

この様に、人生に間違った選択などないのですから、

もし「これ、違うな!!」と思ったら

修正すれば良いのですから・・。

選択することに悩む必要もないのです。

最悪なのは、悩んだまま

そこに立ち止まっていることではないでしょうか。


ですから、先ずは自分の歩む道を決めましょう。

歩む道が決まったなら歩み始めましょう。

そして、歩みの途中で「間違い」だと気づいたら、

歩む道を変えれば良いのです。

ですから、人生において、選び道を間違うことなど

大したことではないのです。

大切なのは、間違いに気づいたら修正することです。

その貴重な経験を活かすことなのです。

ですから、その時に口にする言葉は

「良かった」なのです。


「言葉はちから」です。

その口にした「良かった」の言葉で

私たちは、今まで歩んで来た道が

必要な経験だったことに気付くのです。

その道があったお蔭で、

一歩確信に近づくことが出来ることに気付くのです。

また、その道があったお蔭で、

良い経験をさせて頂いたことに気付くのです。

そして、私たちは成長することが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「良かった」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の歩んで来た道に感謝をしましょう。

その感謝が、過去を活かし、未来へとつないでくれるでしょう。

そして、ゴールに立った時に、

それが必要な道だったと気付かせてくれるでしょう。

すると、自分の歩んだ道が

すべて幸せな道だったと気付くことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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