人間の特権

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


今日は二十四節気の一つである『夏至』です。

北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が長い日です。

『夏至』が過ぎると、次には梅雨が明け、本格的な夏が来て
子供たちには嬉しい夏休みですね。

田舎の小川で魚を追って過ごした記憶がよみがえりました。

暑さに弱い私には、これからの季節は大変ではありますが
一年に一度しか訪れない「夏」ですから

「暑い夏」も大いに楽しみたいと思います。


また今日は、史上最高の予言者と言われているジュセリーノ氏が

日本の東海地区で「M10.6」の地震が起こると予言しています。

果たして本当に地震が来るのでしょうか?

この予言は外れて欲しいと思うと共に外れることを祈ります。



『思考の豊かさが現実の豊かさを招く』



億万長者の斎藤一人さんが著書『普通はつらいよ』の中で
「今くらい感謝をしない時代はない」と言っています。

今日は、その内容をご紹介致します。


感謝というのは、特別な「いいこと」にするものではなく
今あるものにすることです。

私には目があって幸せとか、

鼻があって幸せとか、

とにかく今あるものに感謝をする。

手があって幸せとか、もうなんでもいいのです。


私はこの前、ちょっと怪我をして、足の裏の皮がむけました。

足の裏の皮のことなんて、ふだんは感謝していないでしょう?

しかし、足の裏の皮は、非常に重要な部分。

足の裏の皮がないだけで、すごい大変なことになるのです。

私も気がついていなかった。

あの皮がないだけで、歩きづらいし、痛いし。

だから、感謝とは、今あるものにするのです。


感謝するようになると、

ほんとうに自分の人生が光り輝いていきます。

不幸な人は、はっきり言いますが、感謝が足りていない。

たとえば、夏場には普通にクーラーをかけます。

しかし、そんなクーラーでも、徳川家康だってかけたことがない。

秦の始皇帝もかけたことがない。

ジンギスカンだって同じ。

焼肉だって、ジンギスカンは暑いところで食べていた。


自分たちの周囲を見渡してみれば、
今はほんとうにいろいろなものが家にある。

しかし、今くらい感謝をしない時代はないように思います。

昔に比べたら、現代人は将軍様以上の生活をしています。

でも、ずーっと不平不満を言っていて、

まだこれがない、これがないと数えている。

感謝のない人は、ないものばかり数えるのです。

(『普通はつらいよ』より)


心理カウンセラーの日下由紀恵さんも
著書『神様からのGift Word』で次の様に書いています。


“わらしべ長者が取り替えるものに文句をつけていたら
お金持ちにはなれなかったでしょう。

あれがいい、これじゃイヤだと望む前に、
今できていること、今持っているものに感謝してみる。

それがたとえ「わら一本」でも。”

人生とは、段階を踏んでステップアップしていくもの。

学校の勉強と同じで、徐々に問題の難易度も上がります。

できることが増えてきて、浄化も進み、
次の段階へ進むためのちょっと忙しい時期がきます。

この時に「悩み」を感じるようになっています。


次のステージへスムーズに進むためのコツ、
それは「今に感謝する」こと。

うるさい人たち、少ない収入、思うとおりにならない毎日・・。

そんな負の要素にとらわれるのではなく、
今あるものに価値を見出し、お礼を言いましょう。

それができると、いよいよ望んでいた憧れの段階に上がれます。

(『神様からのGift Word』より)


いかがでしょうか。

私たちは「今、あるもの」に。

「今、与えられている環境」に、

どれだけ感謝しているでしょうか。

私は「感謝の数が幸せの数」だと思っています。

ジョセフ・マーフィー博士も

「思考の貧しさが現実の貧しさを招く」と言っています。

言葉を変えれば『思考の豊かさが現実の豊かさを招く』です。


私たち人間と動物とを分ける最大の決め手は

なんだと皆さんは思いますか。

それは「感謝できるか?どうか?」だそうです。

私も、その通りだと思います。

猿にも、私たちと同じ様に道具を使うことも出来ますし、

声を発して意思を伝えることはできます。

しかし、神仏、ご先祖さまなど、

目に見えないものに対して感謝すること、

手を合わせて祈ることもできません。


何かに感謝をして「ありがとうございます」と伝えること。

そして「人の幸せを祈る」ことは、私たちにしか出来ません。

これは「私たち、人間だけの特権」なのです。

ですから、ジョセフ・マーフィー博士の言うように

思考を豊かにするために、

そして、現実を豊かにするために、

何があっても・・

どんな環境が訪れようとも・・

「有り難い」「ありがとう」です。

そして「私は○○の幸せ祈ります」なのです。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉と、

人の幸せを祈る言葉が、心(思考)を豊かにするのです。

そして、現実も豊かにしてくれるのです。

豊かで幸せになる近道。

それが感謝の言葉と人の幸せを祈る言葉なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉と

「幸せを祈ります」と言う祈りの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、豊かな心をつくりましょう。

豊かな心をつくり、豊かな現実も築いていきましょう。

そして、幸せな人生を謳歌させて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌




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