弱みを強みに

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


今日は『東京の日』だそうです。

1868(慶応4)年の今日、明治天皇の詔勅により
「江戸」が「東京府」に改称されました。

そして、1893(明治26)年には、伊豆七島や三多摩が加わり
1943(昭和18)年に東京府と東京市が合併して東京都となりました。

人口は13,784,000人(2018年4月現在)余り。

日本の人口の10%以上を占める大都市となりました。

また、東京を中心とする首都圏は人口3700万人を超え
日本の人口の34%が集中する世界最大の都市圏です。

この人口はポーランドやカナダの国の人口に匹敵するそうです。

今から数百年前には、何もなかった荒地(不利な土地)が
一つの国家にも匹敵する巨大都市へと変貌したのです。

一人の人間の決断によって、荒地も巨大都市へと変わるのです。


また、昨日12時から始まった『Amazonのプライムデー』も
今日の23:59で終了のようですが

このセールでの売上予想は3700億円だそうです。

1時間当たり、100憶円以上の売上になる計算です。

凄いと思いますが、私がもっと凄いと思うのが会費です。

プライム会員の年会費は約4000円。

会員数(全世界)は1憶人と言われています。

単純計算で、年会費だけで4000億円になります。

何もしなくても入って来る「お金」です。

会費ビジネスが「いかに凄いか」が判りますよね。

そして『Amazon』は、未だ発展途中で更に進化すると思います。

私たちも『Amazon』から学ぶことが多いのではないでしょうか。



『弱点や不利は、その人の強みとなる』



オリンピック金メダリストなどのアスリートや
企業エリートにコンサルティングを行う

ノルウェーのメンタル・トレーナー
エリック・ベルトランド・ラーセンの著書

『ダントツになりたいなら
「たったひとつの確実な技術」を教えよう』に

自分の「弱点」の克服法について紹介していました。

そこで今日は「弱点」について考えたいと思います。


周囲の予想をくつがえして、ダントツの成功をおさめる人もいる。

元バスケットボール選手のマグジー・ボーグスもそのひとり。

身長160センチで、NBA史上もっとも
低身長の選手と言われた彼は、

若い頃、バスケをあきらめろと周囲の全員から言われた。

背が低すぎるから、お前には無理だと。

しかし、ただひとり、当のマグジーだけは自分のことを信じていた。

彼にとってバスケットボールに必要なのは、

身長ではなくひたむきさだった。


世界最強のバスケットリーグで合計14シーズンをプレーした後に
引退したマグジーは、自伝にこう書いている。

「僕は常に、コートで一番背の低い男だった。

だから、身長180センチの選手の戦い方は、さっぱりわからない。

僕にわかるのは、ボールは宙に浮いているより
床についている時間のほうが多いこと。

床はマグジーの領域だ。

ここは誰にも譲らなかった」


(『ダントツになりたいなら
「たったひとつの確実な技術」を教えよう』より)


マグジーの言葉、いかがだったでしょうか。

スポーツの世界では、生まれ持った体格が
有利、不利に働くことは良くあります。

また、それが成果に大きな影響を与えることもあります。

だからと言って、持って生まれた体格で
自分の夢を諦めなければならないのでしょうか。

マグジー選手は自分の「弱み」を「強みに変える」ことで

「不利」と言われたバスケの世界で成功を手にしたのです。


これは、スポーツの世界だけでなく
ビジネスの世界でも一緒だと思います。

例えば、美容室で、小さい店舗で営業していたなら

その分、一人一人のお客さまと
じっくりとコミュニケーションをとることが出来ます。

また、落ち着いた雰囲気を演出することも出来るでしょう。

飲食店で、接客が苦手な人は、その分料理の勉強したら良いし

何にも無くても元気は出して、周りを元気にすれば良いのです。


作家の“ひすいこたろう”さんは、まだ作家になる前
会社で営業を任されたそうですが、本人は極度の赤面症。

お客様とうまく話をすることができなかったそうです。

そのときに思いついたのが、FAXによる営業。

その送るチラシに「良い言葉」や「ためになる話」を

添えて送ったそうです。

結果、話が苦手でも注文がとれるようになりました。

そして、その文面や文章、言葉を、いつも意識して
書いていたお陰で

「書いて、想いを伝える」ということの
可能性を知ったそうです。

そして、今ではベストセラー作家となって
大成功を収めています。


私も「営業が苦手」でしたから「物を売らないセールス」を考え
「セールスレコード」をつくることが出来ました。

また、そのお蔭で『セールスはアート(芸術)』だと
思えるようになりました。

人には弱点や不利といわれるものがあります。

しかし、そのお陰で進化することが出来るのです。

ですから、自分の不利な部分、弱みがあったら

「この不利な部分が、私の強み」

「この弱みこそ、私の強み」と言葉にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「不利なこと」「弱み」を
「強み」に変えることを考え始めるのです。

すると、新しい発想が生まれ、あなただけの・・

あなたにしか出来ない「特技」が生れるのです。

それが、あなたの「強み」となり、
新しい世界を切り拓くことになるのです。

そして、記録となる成果を出し

成功を手にすることが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「この弱みが、私の強み」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、弱みを強みに変えていきましょう。

その強みを武器に新しい記録をつくっていきましょう。

そして、大きな成果と成功を手にして

充実の人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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