命を懸ける

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『マラソンの日』だそうです。

紀元前450年、ペルシアの大軍がマラトンに上陸します。

アテネの名将力ルミデスは奇策によって、これを撃退。

この勝利の報をフィリッピデスという兵士が伝令となり
アテネの城門まで走りつきアテネの勝利を告げたまま絶命。

その日が今日とされています。

1896(明治30)年、アテネで開催された第1回オリンピックで
この故事を偲んでマラソンからアテネ競技場までの競走を実施。

これが、初めてのマラソン競走になりました。


命を懸けて使命を全うしたフィリッピデス。

彼の名は、永遠に歴史に刻まれることになりました。

何でも良いから「命を懸けて使命を全うする」

それが、いつの日か歴史に名を残すことになるのです。

そこで今日は「命を懸ける」について考えたいと思います。



『感謝のできない人を当たり前の人と言う』



このメルマガでも何度か言っていると思いますが

「運は感謝の数に比例」します。

運を公式にすると「運」=「感謝」です。

ですから「感謝」をすればするほど

「運」は、強く、大きくなります。

逆に「運が悪い人」と言うのは「感謝」をしない人。

或いは「感謝」ができない人なのです。


皆さんは「感謝のできない人」を

何と言うか知っていましたか。

「感謝のできない人」を何と言うか・・

それは「不平不満の人」・・ではありません。

実は「当たり前の人」と言うそうです。

それは「感謝」の反対語は「当たり前」だからです。

人は、この「当たり前」となった時に・・

「運」を失うのです。


あるKポップスターの本が以前に売れました。

なぜ、本を書いたかと言うと・・

彼は「当たり前だ」と思っていたことが、あることで

まったく「当たり前でなかったこと」に気づき、

その気づきを本にしたのです。

本の題名『幸せを数える』です。

機会があったら読んでみてはいかがでしょうか。


皆さんもご存知のように、韓国には「徴兵制度」が有ります。

韓国では、男子は30歳になるまでに641日、

約2年間、兵役を受けます。

これは、大統領の息子でも拒否をすることはできません。

厳しい規律の中で、生き抜くことや相手の命を奪うこと。

嫌な仲間とも協力をしなくてはならないこと等

想像を絶するような過酷な訓練、経験をします。


私は、決して「右翼」でも「戦争賛成派」でもありませんが

日本にも「徴兵制度の様なものがあっても良いのでは・・」と
思う時があります。

私は、社会に出て初めての生活が「住み込みの職人」でしたから
24時間、監禁生活のようなものでした。

とても、自由のない窮屈な生活でした。

しかし、今では「心から感謝」しています。

理由は「何気ないこと」が「ありがたい」と

どんな環境でも「ラク」と思えるようになったからです。


Kポップの彼が、兵役の中で知った・・

悟った・・

わかった・・

「当たり前」でなかったことの一部ご紹介します。

・寒ければ・・ポケットに手が突っ込める。

*兵役中は、どんな状況でも手をポケットに入れれば
歯が折れるぐらい殴られます。

・毎日、きれいな水で歯が磨ける、顔が洗える。

*兵役中は、山の中で真剣な訓練を何週間も行います。
きれいな水で歯を磨き、顔を洗うことなど出来るはずがありません。

・書きたいことが書ける・

*兵役中は、「嫌だ!」とか「帰りたい!」とか「辛い!」など
個人的なことなど書けるはずがありません。


韓国は、北朝鮮や中国と陸続きです。

また、北朝鮮とは現在でも休戦中であって終戦ではありません。

ですから、いつ戦争があってもおかしくありません。

大きな緊張感を持っているのです。

私たち日本は、戦争になることはないと思いますが

災害や貿易と言った戦いはあります。

ですから、日頃から鍛えておかなければなりません。

しかし、徴兵が無くても、人生や仕事、恋愛などで

真剣に「命をかける」と「当たり前」のことが

実は「当たり前」ではないことに気づくはずです。


今の仕事に携わることが出来たのも

素敵な人と出会うことが出来たのも

こうして、元気な朝を迎えることが出来るのも

すべてが「奇跡」で・・

すべてが「ありえなく」・・

すべてに「有り難く」「感謝」なのです。

ですから今日も、すべてに「ありがたい」

「ありがとう」と感謝の言葉を発しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で、

すべてに感謝の心が生れるのです。

その感謝の心で、

命を懸けて取り組む心構えが出来るのです。

すると、真剣に取り組む姿勢が生れ

「幸運」と「強運」を引寄せるのです。

そして、望む成果を手にすることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ありがたい」「ありがとう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、すべてに感謝をしましょう。

感謝の心で命を懸けて取り組みましょう。

すると「幸運」と「強運」に恵まれ

望む成果を神から与えて頂けるでしょう。

そして、充実で幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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