変化はチャンス

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は「2018ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。

年間大賞は、平昌五輪・女子カーリング日本代表が口にして

「そだねー」が選ばれました。

表彰式には、チームの代表、本橋麻里さんが出席して、

五輪では「ポジティブな言葉だけを発するルールで臨んだ」と語っていました。

「そだねー」

相手の意見を真っ向からは否定せず、先ずは同意して最善策を導き出す。

それが銅メダルへと繋がったのではないでしょうか。

私たちも、多用するよう心掛けたいものです。


また昨日、1968年に登場し、一世を風靡した『ポケベル』が

来年9月末でサービスを終了すると発表がありました。

『ポケベル』と言っても今の若い方には判りませんよね。

電話で数字を送ることで意志が伝わったのです。

例えば「0840」で『おはよう』

「114106」で『愛してる』でした。


『ポケベルが鳴らなくて』と言う歌も生まれました。

この曲を歌った歌手「国武万里(くにたけ まり)」は

レコード大賞新人賞を受賞しました。

一時は1000万人以上もいた利用者が現在では1500人となり終了となります。

一時代を築いたものでも、変化に対応できなければ、

僅か50年という歴史で幕を閉じることになるのです。

ですから、常に時代の変化と共に変わっていくことが大切なのです。

そこで今日は「変化することの大切さ」について考えたいと思います。



『「CHANGE(チェンジ)」は「CHANCE(チャンス)」』



人間は、細胞分裂が遅くなって「老化」し、

そして、この世を去る日が訪れます。

要するに人の「寿命」は「変化」が遅れたり

「止まった」ときに「終わる」ということです。

「企業」も「同じ」です。

変化のスピードが「遅い企業」は衰退し

「止まった企業」が寿命を迎えます。

変化すること。

それは「若さ」であり「力(パワー)」であり、

そして「生き抜くための条件」なのです。


これからの時代、求められる人財は、

1、周り(環境)の変化に気付けるのか?気づけないのか?

2、変わった周り(環境)に対して、自分が変化ができるか?出来ないのか?

3、そして、更に大切なのは、周りを変化させていく人です。

今、日本のお家芸であった家電メーカーが世界で苦戦しています。

海外の企業に買収されてしまっています。

何故なのでしょうか?

賃金の安い国が出来て安い製品が出来たからでしょうか。

もし、そうだったとしたら、

アップルはなぜ、躍進を続けているのでしょうか。

時代の変化を読取り、

新しいことに挑戦していけなかったからではないでしょうか。


世界のソニーは、常に新しい文化を創造し、提案して来ました。

しかし、大きくなり過ぎて、

いつの間にか「変化」を恐れるようになったように思います。

シャープは、常に「日本初」を世に送り出して来ました。

しかし、世界の変化を読み取れず、自前の技術に溺れ、

巨額の投資をして苦境に立ちました。

「日本初」を生み出して来たは企業が、

今では、海外の「下請け企業」の傘下となったのです。

時代の変化を感じます。


これからの時代「変化」は更に大切なものになるでしょう。

ですから、この変化に「気づく人」「変化できる人」には

きっと「バラ色の人生」が待っているでしょう。

残りの人生が、とても豊かで、有意義なものになるかどうかは

これから、どれだけ「変化」できるかで決まるのでしょう。

現代ほど「変化のスピード」が速い時代はありません。

これは、言葉を換えれば

「チャンス(機会)」に溢れているということです。

ですから、こんな時こそが、本当は転職や起業に最高の時期なのです。

しかし、多くの人は、景気の良いと分かると、転職したり、起業したりします。

景気が悪いと、変化を恐れ「我慢」して「今のまま」を維持しようとします。


景気の良い時に「行動、変化を行い」

景気が悪いと「今を維持しょう」とする。

これは変化ではありません。

ただ、みんなと同じ流れに乗っただけです。

みんなに沿って生きているだけです。

皆が行くところに『チャンス』があると思いますか?

『チャンス』などあるはずがありません。


「チェンジ(変化)」に「チャレンジ(挑戦)」した時に

「チャンス(機会)」が生れるのです。

英文で書いてみると分かります。

「CHANGE(チェンジ:変化)」と

「CHANCE(チャンス:機会)」

よく見てください。

「CHANGE」と「CHANCE」とでは

たった一語「G」と「C」の違いしかありません。


チェンジ(変化)は、チャンス(機会)なのです。

チェンジ(変化)こそ、チャンス(機会)なのです。

チェンジ(変化)に、チャレンジ(挑戦)すると、

チャンス(機会)がやって来るのです。

決して、棚から「ぼた餅」なんて「ない!!」のです。

時代の流れを読取り「みんなと同じ流れ」に乗るのではなく、

「時代の流れ」に乗りましょう。

すると、そこにはたくさんの『宝』が埋まっているのです。

それには「未知のこと」に挑戦することです。

また「未知のこと」だからこそ「挑戦のしがい」があるです。

そして「未知のこと」に挑戦することで、

私たちの脳力は開発され自己成長できるのです。


私は、今なぜ・・

「東南アジアへ目を向けてビジネスを展開しているのか?」と言うと

東南アジアは「今、変化が激しい」からです。

そして「変化」は「リスク」ではなく

「チャンス」だと言うことを知っているからです。

ですから、皆さんも、時代の変化の兆しを感じたなら・・

「チャンス!!チャンス!!」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で

「変化」を「チャンス」と見る目が養われるのです。

「変化」を「チャンス」と捉えて「挑戦」することで

私たちの脳力は開発されて、成長することが出来るのです。

そして「変化に挑戦」した者が「大きな果実」を手にするのです。

すると、バラ色の人生が待っているのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「変化はチャンス」「変化こそチャンス」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、変化を楽しみましょう。

そして、変化に挑戦して脳力を開発していきましょう。

脳力を開発して、自己成長していきましょう。

すると「CHANGE(変化)」は「CHANCE(機会)」となり

大きな果実を手にすることが出来るでしょう。

そして、バラ色の人生を楽しませて頂きまょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌




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