紙に書き示す

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、平成最後の「新年一般参賀」が行われましたが

平成最多の約15万4800人が訪れたそうです。

当初5回の予定だったそうですが、

宮殿の庭に入れない参賀者が続出したため

両陛下の意向で急きょ2回増やして計7回行われたようです。

両陛下の心遣いが伝わるエピソードですね。


そして今日は、年末の風物詩となった『紅白歌合戦』の

第一回目がラジオ番組として行われた日です。

1951年の今日、NHK東京放送会館のスタジオに

300人程の観客を入れて20時から1時間、生放送されました。

当初はお正月番組として行われましたが、反響が大きかったので

その年の暮れに第2回目が行われ今に至っているそうです。

テレビ放送は、1953年の第4回からです。

『紅白歌合戦』がお正月番組だったとは驚きでした。



『夢は思っているだけでは、枯れ、腐る』



昨夜は『初夢』でしたが、皆さんはどんな夢を観ましたか。

しかし「夢」は、観るだけでなく叶えたいものですよね。

今日は「荒れた公立中学校」を7年で13回も

「日本一」へと導いた、カリスマ体育教師、

原田隆史さんの著書『原田隆史の熱い言葉64』に

目標(夢)の達成方法が書いてありましたのでご紹介します。


私は中学教師時代に、陸上競技部の監督として、

十三回の日本一を誕生させましたが、その中から学んだことは

「日本一はつくるもの」ということです。

まずは自分の夢を描くこと、つまりゴールを決めることが大切です。

一方、ゴールが描けても、

それをどう実現するのかの道筋がなければ成功しません。

そのためには、毎日、一歩一歩ゴールに向かって

進んでいく自分の姿をイメージして、

そのシナリオ(ストーリー)をつくっていくことです。


成功者のシナリオ(ストーリー)とは

いったい何かということを追求して、

私は「長期目的・目標設定用紙」というものをつくりました。

用紙に落とし込むといっても、一度書いて終わりではなく

毎日日誌にその日の気づきと思いを書き、改善を重ね、

成功への階段を毎日一歩ずつ上っていけるようにしていきます。


「思いは枯れる、夢は腐る」という言葉があって、

日本一になりたい、なりたい、なりたいという思いは

やっぱり手入れしないと枯れてしまいます。

そこで思い浮かぶのが、企業の目標管理や成果主義です。

初めに目標を設定し、数値目標を立てますが、

みんなその後それを机の中にしまってしまうのです。

評価査定の半年後とか一年後に開けて、

オレの目標はこんなのだったのかとびっくりする。


目標設定をして、目標設定用紙に落とし、

毎日毎日、日誌を書いて、思いを手入れしていったら、

その先には必ず成功が待っています。

それを途中でやめてしまうと、途端に思いは腐ってしまう。

つまり、成功の極意は目標設定すること。

そして、ただ設定するのではなく、

それを毎日毎日育てていくことが何より大事なのです。


(『原田隆史の熱い言葉64』より)


いかがでしょうか。

「日本一はつくるもの」

痺れる言葉ではありませんか。

「夢」は、自分の力で叶えることが出来るのです。

また「夢」は、思っているだけでは

「いずれ、枯れ、腐る」のです。

「夢を叶える」ためには、今、心の中に掲げた目標を

日々育てていく必要があるのです。


その為に必要なのが「書く」ということです。

このメルマガでも「書く」ことの大切さを

何度も紹介していると思いますが

先ずは「夢」を「紙に書き示す」ことです。

そして、それが出来たなら

「夢実現までのプロセス(シナリオ)を作成するのです。

そして、それも「紙に書く」のです。

要は、目標達成(夢実現)までの台本をつくることです。


その台本が出来たなら、あとは俳優さんの様に

その台本を手元に置いて、そのセリフを舞台の上で演じている

自分の姿を想像しながら「覚える」のです。

何度も、何度も、繰り返し台本を見ることで

自分が舞台で演じる姿が固まって来るのです。

それが、目標を達成する方法なのです。


この様に、原田さんが言う通り

成功の極意は勿論、目標設定にありますが

その「目標(夢)を枯れ、腐らせない」ためには

台本を書き、毎日、毎日、チェックする必要があるのです。

ですから、目標を設定したならば、それを紙に書き

次には「台本(シナリオ=計画)」を作りましょう。

そして、その台本を手元に置いて

「今日、私は○○をする」

「明日、私は○○になる」と言って

日々の手入れ(チェック)を続けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、自分の夢(目標)を

チェックすることになるのです。

チェックすることで、進捗状況を知ることと

軌道の修正をすることが出来るのです。

すると、夢(目標)は叶っていくのです。

「夢(目標)」を「枯れ、腐らせない」ためには

日々の手入れが必要なのです。


だから、今年も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「今日、私は○○をする」

「明日、私は○○になる」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、夢(目標)のチェックを続けましょう。

チェックすることで、進捗状況を知り

軌道修正していきましょう。

チェックを続けて、夢を枯れ、腐らせないようにしましょう。

すると、夢(目標)は自ずと叶えさせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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