流れ星に願いを

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、JAXAは鹿児島県・内之浦宇宙空間観測所から

7基の人工衛星を載せたイプシロンロケット4号を打上げました。

一度に複数の衛星を搭載するのは初めてです。

イプシロンは、全長26メートル、重さ約96トンの

3段式の固体燃料ロケットで、液体燃料ロケットより

コンパクトでコストも安いのが特長です。


搭載した人工衛星は、民間企業や大学などが開発した機器や

部品の性能を宇宙空間で試験する「小型実証衛星1号機」

東京のベンチャー企業「ALE(エール)」が開発した

人工的に「流れ星」を作る世界初の人工衛星「ALE―1」などです。

宇宙がより身近になり、誰もが利用できる時代が

そう遠くない未来に来るかも知れません。

そして、人工で「流れ星」が自由自在に出来るようになると

「願い事」も、たくさん叶うようになるかも知れませんね。



『あらゆる面で、いっそう良くなりつつあります』



お正月に神社に行って、今年の願い事をされた方も

多かったと思います。

そこで、今日は『元気アップ禅の会』の代表、

立花大敬さんの著書『開運!まいにち神様』に

「願い事の叶え方」が書いてありましたので紹介いたします。


Q 神社などで神様にお願いをする時は過去形が良い。

と言われました。

たとえば、「健康になったことを感謝します」

「宝くじが当たったことを感謝します」など、

願いがすでに叶った後であるかのように願うほうが良い、と。

ウソをついているような気がしますが・・・。


A 過去形で祈るのは良いことです。

心にしっかり確立できた願いは、

自動的に形になりやすい=叶いやすいからです。

この場合は、「祈り」というよりは、

「意宣り(いのり)」で、

「心に願いをしっかり定着させましたので、

もう大丈夫です!」と宣言していることになります。

とはいえ、そこまで信念の強い方はあまりいないでしょう。


過去形で祈りながら、「なんだか、ウソっぽいなあ」と

半信半疑になってしまう人が大半でしょう。

そうすると、その願いは叶いません。

「こんなのウソじゃないか」という

「本音」の想いのほうが形となるからです。


ジョセフ・マーフィーさん(潜在意識の法則の提唱者)や

エミール・クーエさん(自己暗示法の創始者)は、

“過去形は抵抗観念を誘発する場合が多いから、

進行形(ing形)で祈るほうがいい”といった

アドバイスをしています。


たとえば、「ドンドン健康になっていっています。

ありがとうございます」という具合です。

宝くじのほうは、進行形にはしにくいお願いですね。

そうした場合は

「ドンドン経済的に豊かになっていっています。

ありがとうございます」と祈りましょう。


クーエさんは、こうした「自己暗示法」で、

個別の願いを叶えるよう指導しておられましたが

「副作用もある」と気づかれ、

晩年には「一般暗示」という方法で祈るように

指導されていたそうです。


それは「これから毎日、あらゆる面で、

いっそう良くなっていきます」と、抽象的に祈る方法です。

神様にも「神様のおかげで、毎日あらゆる面で、

いっそう良くなっていきつつあります。

ありがとうございます」と祈るのはおすすめです。


(『開運!まいにち神様』より)


いかがでしょうか。

皆さんは、どんな祈りをされていますでしょうか。

多くの人は「良くなりますように・・」と言って

願ってはいないでしょうか。

「良くなりますように・・」は

「今、良くないので、良くしてください」という

現在を否定していることだと言われています。

ですから「神様のおかげで、毎日あらゆる面で

いっそう良くなっていきつつあります。

ありがとうございます」と祈るのが良いようです。


ところで、皆さんは「祈りの力」が、

どんなに「凄いパワーを持っているか」ご存知でしょうか。

『自然寛解(しぜんかんかい)』という言葉がありますが

これは、病気の症状が何の治療もしないのに

「理由もわからないまま治った」というような状態の事です。


ここに、ガンの「自然寛解」を経験した患者50人に

「なぜ回復したと思うか」と聞いたアンケート結果があります。

その結果、一番多かったのが「祈る」でした。

複数アンケートですが「祈り、68%」「瞑想、64%」

「ウオーキング、52%」「音楽50%」という結果でした。

「祈り」「瞑想」が病気を治したのです。

「祈る事」には、大きな効果があるという結果です。


私たちは、目標が高ければ高いほど

「無理かもしれない」と心の中で考えがちです。

しかし、潜在意識は、心から「いける!」と

思える時にしか力を発揮しません。

では、どうすれば「いける!」と

思えるようになるのでしょうか。

それは、毎日、そのことを祈り続けることです。

すると、心の底から「いける!」と思えるようになり

潜在意識が願い事を叶えてくれるのです。


ですから、どうしても叶えたい願い事があったら

神社に行った時だけでなく、

寝る前の静かな時とか朝起きて一日を始める前に

一日一回以上、「神様のおかげで、毎日あらゆる面で、

いっそう良くなりつつあります。

ありがとうございます」と

祈りと感謝の言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その毎日、口にする祈りと感謝の言葉が

潜在意識に刷り込まれ、願い事が明確になるのです。

すると「流れ星」を見た、

とっさの時でも口に出るようになるのです。

そして、願い事が明確になると潜在意識が働いて

条件付けすることなく即、行動する人になるのです。

その行動が、願い事を叶えていくのです。

願い事は、祈りのパワーが叶えてくれるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「神様のおかげで、毎日あらゆる面で、

いっそう良くなりつつあります。

ありがとうございます」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、毎日、祈り続けましょう。

その祈りが、潜在意識に働いて

行動する人へ変えてくれるでしょう。

すると、その行動が願い事を叶えてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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