まずは与える

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜は、2019年最初の満月でしたが

普段より大きく見える『スーパームーン』でしたね。

皆さんは、ご覧になりましたか。

私は、仕事の帰り道、月を眺めながら帰って来ました。

『大寒』の寒さと澄んだ空気が、月の明かりをより輝かせ

気持ちもきりっと引き締まり、清々しい気持ちになりました。


また、神戸市垂水区の舞子公園では、

太陽がだるまの頭のような形にゆがんで水平線に沈む

『だるま夕日』が観られたそうです。

冷たい大気と海水の温度差で光が屈折して起きる

蜃気楼の一種だそうです。

この様に、宇宙は、たくさんの神秘を与えてくれます。

私たちは、この様な神秘と感動の中に生かされているのです。

ですから、宇宙の神秘と自然のパワーに

これからも感謝をしていきたいと思います。



『自分に出来ることを、必要としている人に』



太陽も、月も、私たちに大きな恩恵と

影響を与えてくれています。

そこで、今日は『与える効果』について考えたいと思います。


「人によくすることは、自分にもよくするのと同じだ。

人を愛することは、自分を愛するのと同じだ。

事業の道も処世の道も、これ以外のものはない」


これは、シャープ創業者の早川徳次氏の言葉です。

人に与えることの大切さを説いた言葉ではないでしょうか。

皆さんもご存知の様に、早川氏は“日本のエジソン”と

形容されるほど、発明家としても有名です。

特に「シャープペンシル」の発明は広く世界に知られています。


「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」

(『論語』)

「汝、隣人を愛せよ」

(キリスト教)

「自分がして欲しいと思うことは、

何よりまず他人にそうしてあげることだ」

(ナポレオン・ヒル成功哲学;黄金律)

このように、古今東西、成功者が語る真理は、

言葉は違っても考えは同じだと言うことを

改めて痛感させられます。


実業家としての早川氏は、まさにそれを実践した

代表的な存在だと言えましょう。

事業の第一目的は社会への奉仕と明確に言い切り、

失明者が働くための会社を設立し、

働く女性のために保育園経営なども行いました。

それぞれが戦後間もなく着手した事業です。

当時としては、画期的なことでした。

今から振り返ると、その先見性には驚きます。

また、揺るぎない信念には圧倒的な説得力があります。


私たちが、早川氏から学ぶのは

「成功」を・・、そして「成幸」を望むのであれば

「人の喜ぶことを“まずは与える”」です。

この思考を実践し始めると、人や環境、

チャンスの流れが驚くように変わってきます。

是非、実践してみてください。


それは、大げさなことでなくて良いのです。

今、自分に出来ることを

必要としている人にしてあげることです。

『たすけ愛』の理念も、正に、ここにあります。

最初は、半信半疑であっても構いません。

そして、これが成功者に例外のない思考法であるならば、

むしろ、実践しないことの方がリスキーだと言えるでしょう。

ですから、今、目の前に困っている人がいたら

「私に、何か出来ることはありますか?」と声を掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その掛けた言葉で「何が出来るか?」を考え始めるのです。

このことで、私たちの脳(心)は喜ぶのです。

また、その人に掛けた言葉が「人への想い」を生み

「人のために働く行為」となって現れるのです。

その行為で、人を喜ばせ「強運」と「幸運」を呼込むのです。

すると「成功」と「成幸」を手にすることが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私に、何か出来ることはありますか?」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、目の前の人が喜ぶことをしましょう。

人の喜ぶことをして「強運」と「幸運」を呼込みましょう。

すると「成功」と「成幸」を手に入れさせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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