準備の期間

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


また新しい1週間が始まりましたね。

今週も、目一杯、楽しみたいと思います。


そして、昨日は「東京マラソン」でしたね。

37,951人のランナーが、冷たい雨の降る

東京の街を駆け抜けました。

優勝は、男子、女子ともエチオピア勢でした。

日本人男子のトップは、初マラソンに挑戦した

中央大学4年生、堀尾謙介選手が5位でした。

女子は7位の一山麻緒選手で、彼女も初マラソンでした。

世界との差が、未だ未だ、あるように感じました。


また昨日は、冷たい東京とは反対に、沖縄県恩納村の

万座ビーチリゾートでは「海開き」があり

子どもたちは、波しぶきをあげ楽しんだ模様です。

私も大好きなビーチです。

冬と夏が同時に訪れた昨日の日本。

この様なニュースを聞くと日本は狭いようで広いですよね。

もっと、もっと、日本を楽しみたいと思いました。



『必ず、チャンスと出会う季節はやって来る』



今日は、ツラい冬の期間を来る春のために準備をしていた

ある男の話をご紹介致します。


ある弁護士は44歳のとき、

国の政策に反対し、逮捕される。

そして、国家反逆罪で終身刑になり、島流しになる。

27年間の投獄生活から釈放されたとき、

71歳になったその男が語った言葉は

「私は生き残ったのではない。準備していたのだ!」


その後、議会のリーダーになり、

74歳で人種差別のない選挙を実施。

75歳でノーベル平和賞を受賞。

そして、南アフリカ共和国の大統領に就任。

77歳で国の憲法をつくり上げた。


自然界に季節があるように、人生にも季節がある。

冬には冷たい逆風が吹き荒れる。

しかし、必ず冬は終り、春が来るのだ。

大統領になった男の名は

ネルソン・マンデラ。

彼は、人生の冬の時代を

やがて来る春に向けて準備をしていたのだ。


生きて出所する!

大統領になる!

国を変える!

人種差別をなくす!

彼は素直な心で十分な準備をしていたのだ。


冬はいい季節である。

必ず春が来るから。

準備ができるから。

あなたは今、どの季節だろうか?

どんな準備をしているだろうか?


今は冬でも、やがて季節は変わる。

春には種を蒔き、

夏の日差しを浴びて成長し、

秋には大きな実をつける。

楽しみだ。

ワクワクする。

人生にも季節がある。

準備をしていれば

必ず、チャンスと出会う季節がやってくる。


(『夢を叶えた人々』より)


ネルソン・マンデラは、長い、長い、

人生の冬の季節を、準備の期間と考えたのです。

ですから、どんなに厳しい冬でも

必ず、雪解けの季節が来ることを・・

暖かい春が来ることを・・信じて

自分の「夢」を諦めずに準備をし続けたのです。


今、皆さんは、人生のどの季節を過ごされていますか。

もし「今の私は、冬の季節のど真ん中」と思われるなら

次の言葉を口にしましょう。

「春は必ずくる」

「やがてくる春のために私は今、準備をしている」と


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、

やがて来る人生の春に希望が湧くのです。

すると、今の環境を次のための準備期間と捉え

今、出来ることを考え、行動し始めるのです。

また、その様に考えると

ツラい冬の季節も楽しい時間となるのです。

そして、やがて来る春に大輪の花を咲かせるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「春は、必ずくる」

「やがて来る春のために

私は今、準備をしている」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人生の春に備えた準備をしましょう。

その準備の期間に、私たちのチカラは蓄えられるでしょう。

その蓄えたチカラで、春になった時、

人生に大輪の花を咲かせてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php