勝手な意味付け

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日のネットに「2万8千年前のマンモスの化石から取り出した

細胞核の動きを確認することに成功」という記事がありました。

記事は近畿大の研究チームが11日、英科学誌

『サイエンティフィック・リポーツ』に発表しました。

「43個の細胞核うち、5個で細胞分裂の直前にできる

“紡錘(ぼうすい)体”が形成され、そのうちの1個は

新たに細胞核をつくろうとしているように見えた」そうです。


現代の科学は、2万8千年前に死んだ細胞を

生き返らせることが出来るかも知れないのです。

その様になれば、10年後ぐらいには

日本でも、マンモスが歩き回る姿が見られるかも知れませんね。

そして、私たちの命も、何度も何度も生まれ変わり

永遠に生きながらえる時代が来るかも知れません。


いや、私たちは既に、ご先祖様のDNAを受け継いで

何度も何度も生まれ変わって今を生きているのです。

この受け継いだDNAを次につないで

私たちも永遠に生き続けましょう。



『負の意味付けから解放して、可能性の扉を開く』



近畿大の研究チームも、試行錯誤を繰り返しながら

「生き返らせる」という可能性に挑戦しているのだと思います。

そこで、今日は「可能性を拓く」について考えたいと思います。


皆さんは、子供の頃、どんな夢をお持ちだったのでしょうか。

ちょっと、思い出してみてください。

或いは、自分の周りに小さなお子さんがいらっしゃるなら

夢を聞いてみてください。

なんて答えるでしょう。


ちょっと前だったら「ウルトラマンになりたい!!」

「仮面ライダーになりたい!!」

「ドラえもんになりたい!!」などの

テレビの中のヒーローだったり、

アニメの中のキャラクターだったりと

職業にはないものを答えたかも知れませんね。

または「アイドルになって、みんなを元気にしたい!!」

「宇宙飛行士になって宇宙を旅したい!!」などの

憧れを口にする子もいたでしょう。


子供たちは、素直に「自分がなりたい」と思うものを

自由に答えてくれます。

しかし、私たちは、大人になるにつれて

このようなことが言えなくなるのはどうしてなのでしょうか?

それは、私たちは経験や体験を積み上げていくことで

脳に「常識」という「勝手な意味付け」をしていくからです。


もし、大人が「ウルトラマンになりたい」とか

「ドラえもんになりたい」と言ったら

「おまえ、頭は大丈夫か?」と言われることでしょう。

確かに、私たちは、ウルトラマンやドラえもんにはなれません。

しかし、ここで知って欲しいのは、私たちの「脳」が

最初から「それはムリだ!!」と言って

「可能性に制限をかけている」という事実です。


私たちは、過去の経験や体験で「これはムリだ!!」とか

「あれは出来ない!!」という「思い込み」を

勝手につくりあげているということです。

そして、それが自分の中の「常識」になってしまい

自分で自分の能力に制限を掛けてしまっているのです。


ですから、「人前で話して来い」と言われると

自分には「知識もない」し「話す技術もない」し

ましてや「人前でしゃべるのが苦手」だから「できない」

「新プロジェクトのチームリーダーになれ」と言われると

「自分には経験がない」から

「ムリだ!!」と言ってしまいます。


確かに、ウルトラマンやドラえもんになった人はいませんが

人前で話すことやチームリーダーをやっている人はたくさんいます。

これは、それをやっている人がいるのですから「できない」

「ムリだ!!」と考えるのは、自分自身の脳がつくり出した

単なる「意味付け」でしかないということです。

そのことを理解することです。


私たちがしている、多くの判断は

自分の持っている「能力」ではなく

自分がつくり出している「意味付け」によって

なされていると言うことです。

ですから、この事実に「気付き」ましょう。

この「気付き」に気付かない限りは、

私たちの「可能性」は、永遠に閉じたままなのです。


お分かり頂けたでしょうか。

私たちの「能力を制限」しているのは、

他でもない「私たちた自身」だと言うことを・・。

ですから、自分がつくり出している

「負の意味付け」から解放し

「可能性の扉」を開く方法は、

何か頼まれ事をしたときに

「できない」を「できます」へ・・

「ムリだ!!」を「やってみます」へと

発する言葉を変えることです。


「言葉はちから」です。

その変えた言葉が、過去の経験、体験でつくられた

「負の意味付け」から解放してくれるです。

そして「可能性の扉」を開いてくれるのです。

すると、自分の能力は更にアップされるのです。

私たちは、発する言葉で「意味付けを変え」

可能性の扉を開き、人生を変えることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「できます」「やってみます」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の脳を

「負の意味付け」から解放し

自分の持っている能力をアップさせましょう。

そして、可能性の扉を開き

自分の望む人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php