今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、大阪堺市にある世界最大級の墳墓『仁徳天皇陵古墳』を含む
４９基の『百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群』すべてが
世界文化遺産に登録されました。
４世紀後半～５世紀後半に大陸と行き来する航路の発着点だった
大阪湾を望む地区に天皇陵が集中しているのは
死後も、この国の行く末を見守りたかったのでしょうか。
そして、今日は二十四節気の第１１節気『小暑(しょうしょ)』です。
本格的に暑さを迎える前に衣食住のものを夏向きのものへと
変える目安となる日です。
『小暑』の次は『大暑』で、それが終わると『立秋』です。
アッと言う間に時は流れ、季節は巡って来ますね。
目的を明確にして、毎日毎日を大切に生きたいと思います。
また、今日は五節句の一つ『七夕』です。
皆さんもご存知の様に、今夜は天の川の両脇にある
『彦星』と『織姫』が、年に一度、デートのできる日ですね。
しかし、この話は中国と日本の昔話が融合したものだったことを
皆さんはご存知だったでしょうか。
今夜は、あいにくの天候かも知れませんが
雲の上での天体ショーを想像して見るのも楽しいと思います。
『夢は、追いかけるものではなく、語り続けるもの』
『七夕』と言うと「短冊に願い事」ですね。
そこで、今日は「願い事(夢)の叶え方」について考えます。
先ず、短冊に願い事を書くときに注意して頂きたいのが・・
１．願い事は「断言語」で書くこと。
例えば「金持ちになりたい」ではなく「ゆたかになる」
「成功したい」ではなく「成功して○○をする」など。
２．願い事に「否定語」を使わない。
「お金のない暮らしから脱出する」ではなく
「ゆとりある暮らしを楽しむ」へ。
「小さな部屋から引っ越したい」ではなく
「広い部屋で優雅に暮らす」です。
３．願い事には「ワクワクする言葉」を使う。
「楽しい」「面白い」「簡単」「順調」「出来る」
「素晴らしい」などを多用することです。
これを参考に「願い事」を短冊に書いてみてはいかがですか。
また「夢を叶える」のに大切なのが、先日も紹介しましたが
「人の夢を応援する」ことです。
「夢を叶える人は、人の夢を応援する人」という言葉があるように
自分以外の人の「願い事（夢）」の応援をしましょう。
そして「願い事（夢）」を叶える、最も大切なことが・・
あるテレビＣＭの中にありました。
それは、数年前のことになりますが、サッカー日本代表選手の
本田圭佑選手が「イオンのＣＭ」の中で語っていた言葉です。
その言葉に夢を叶える「真理」があったのです。
記憶にある方もおられるのではないでしょうか。
ＣＭの内容は次の様なものでした。
本田選手がある小学校で子供たちに言います。
そのノートに「自分の夢を書いてみてください」
そして「書き終えましたか？」と尋ねると・・
「ハイ！！」と言う元気な答え。
すると次に、彼は子供たち向かって言います。
「じゃ、その夢を言える人！！」
子供たちは下を向いてしまいます。
その子供たちに、本田選手が次のように言います。
その言葉のこそが、実は「夢を叶える真理」なのです。
では、本田選手が子供たちに言った言葉とは・・
「僕は、その書いた夢を言い続けてきました」
「どんな時も、言い続けてきました」
そうです。
「夢を叶える、最も大切なこと」
「夢を叶える真理」とは・・
先ずは「夢」を持つこと。
そして、それを紙に書き、
その夢を言葉にして言い続ける。
たったこれだけ・・？
そう「たったこれだけ」のことなのです。
「真理」とは、いたって簡単で・・
すぐそこに転がっているもので・・
誰にでも、出来ることなのです。
そして、本田選手は更に言葉を続けます。
「先ずは、友達に言いました。
家族に言いました。先生に言いました。
なってやる！！って、みんなに強く言ったんです。
僕は自分が弱いということを知ってて
自分の逃げ道を遮断しようと思ったんです。
なりたい！！と・・
夢があったから絶えられたっていう事も多いので
是非、皆さんもその夢を諦めずに・・
みんなで応援し合いながら、みんなで叶えて欲しいです」
この様に「真理」とは、何も難しくもなく・・
特別なものでもなく・・
誰にでも出来るものなのです。
問題は、それに「気付くことができるか？」と
そして、それを「実行できるか？」だけなのです。
私も、冗談交じりに「夢と女と金は追いかけてはいけない！」
「夢は、追いかけるものではなく、語り続けるものです」
「すると、夢の方から近付いて来るよ」とよく言います。
ですから「夢を叶えたい」と思ったら
今日、短冊に書いた願い事を・・
「私の夢は○○です」
「私は、この夢を叶えます」と人に言い続けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が、自分の潜在意識に働きかけるのです。
すると潜在意識が「夢を叶える」ために必要な情報に
私たちの目は向き始め、チャンスを見つけ始めるのです。
また、その口にした言葉に応援してくれる人が現れるのです。
そして、願い事（夢）は叶っていくのです。
私たちの発する言葉に、賛同者は集い、
チャンスは舞い込み、夢は叶っていくのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「私の夢は○○」
「私は、この夢を叶える」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、人に夢を語り続けましょう。
その言葉で、潜在意識が働き
人とチャンスが、どんどん集まってくるでしょう。
すると、願い事（夢）は叶え
充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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