成功者の使命感

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『世界郵便デー,万国郵便連合記念日』です。

1874年(明治7年)の今日、全世界を一つの

郵便地域にすることを目的に、郵便に関する国際機関である

万国郵便連合(Universal Postal Union)が発足しました。


「全国均一料金で、切手を貼ってポストに投函すれば相手に届く」

という素晴らしい制度は1840年にイギリスで始められました。

日本では江戸時代には「飛脚」という制度がありましたが

1877年2月19日に加盟しました。


当時は、治安も悪く郵便配達員には拳銃の所持が認められました。

郵便配達は命がけで強い使命感がないと務まらなかったようです。

今日は、自分の仕事に強い使命感を持って命がけで

取り組んでいるかを考える一日にしてみてはいかがでしょうか。


また今日は『ハンドバッグの日』でもあります。

日本でのハンドバッグの歴史は古く、鎌倉室町時代の頃、

一家の主婦は、家の中で大きな権限を持っていました。

その証として「財物を入れた袋」を管理していました。


その一家の中心である女性のことを「オフクロサマ」と呼び

尊敬したのが今の「オフクロ」の語源となったそうです。

ですから、家のことは「オフクロ(奥様)」を立てて

任せておくと、円満にいくのかも知れません。



『命を投げ捨ててもやる覚悟』



今日は「使命感(目的を持つ)」について考えたいと思います。


「ボタンをテーブルの上に立ててください」と言うと

ほとんどの人が、立てることができないそうです。

しかし「ボタンをテーブルの上に立てて、糸を通してください」

と言うと、半分以上の人が、立てることができるそうです。

何故でしょうか?


それは、ボタンを立てるという目標の先に

「糸を通す」という目的があるからだそうです。

小さな目標を、一つ一つクリアしていくためには

その先に、大きな目的や使命感、野望というものを

持つことが大切だと言うことです。


『大きく稼ぐ経営者になる 脳のアップグレード術』という本に

「大成功者の使命感」について次の様に書かれていました。


使命感と感謝は、大成功者のエネルギーである。

大成功者は、世の中に対する使命感を持ち

「自分の仕事は、必ず人々の役に立ち、

必ず人々の幸福を増進する」と信じている。

大成功する人間の野望が、そこにある。


ある程度成功したから、ゆとりもできた、

そんな野望も持てるようになった、というのは間違いだ。

彼らは事業をスタートさせたときから、自分の仕事で

社会に貢献しようという使命感をはっきり持っている。


小さな貸しビルの1室で、借金だらけの会社を興したときから

自分の仕事が大きく世の中に貢献できると確信している。

成功したとたん不安に陥り、そこから逃れるために、

急に「世のため」「人のため」などと言い出す人たちとは

そこのところが大きく違っている。


もちろんどんな形であれ「世のため」「人のため」はいいことだ。

必ず、新しい力が得られる。

何故なら、それによって「自分がやっていること、

やってきたことは間違っていなかった」と思えるからだ。

そこから、しょせん相対的なものに過ぎない

自分の過去や実績に対する自信とは違う、

もっと骨太の自信が生まれるのである。


それで、あきれるほど度胸がつき、図太くなれる。

人間は、自分のために行動しているときは

その行動が正しいかどうか確信が持てない。

しかし、不思議なことに、他人のために行動しているときは

自分の行動が正しいと信じられるのだ。

だから、一刻も早く使命感を持つべきである。


(『大きく稼ぐ経営者になる・・』より)


いかがでしょうか。

大成功者のエネルギーは「使命感と感謝」のようです。

ですから、先ずは「世のため」「人のため」という

使命感が必要なのです。

そして、使命感が生まれると、目の前に起こるすべては

目的達成のための現象と捉えることが出来るのです。

すると、何が起こっても「愚痴」などは出ず

「有り難い」「ありがとう」という感謝の言葉が出るのです。


ソフトバンクの創業者、孫正義さんは、

福岡の小さな町の雑居ビルの一角で会社を興し

アルバイト社員、2人を雇い朝礼で次の様に語りました。


「これからは、情報革命だ!、情報革命を起こすんだ。

我々は、コンピューターの力で社会に貢献する。

30年後の我が社の姿を見よ!

少なくともソフトバンクは30年後には豆腐屋さんのように

数の単位を一兆(丁)二兆(丁)と数えるぞ。

一兆二兆以下はものの数ではない!

1000億5000億はものの数ではない!

一兆二兆と数えて初めてものの数だ!」と。


すると、その一週間後に二人のアルバイトは辞めました。

また、その後、病気で入院する事態も起きました。

しかし、孫さんは次の様に言っています。


「世の中が悪いとか、政治家が悪いとか、景気が悪いとか

そんな言い訳を言うとったんじゃ・・

そんな愚痴を言うとったんじゃ・・、しゃあないぜよ。


愚痴を言ったら、自分の器を小さくする。

愚痴なんか言うとっても、なんも世の中ようならん。

愚痴を言う暇があったら、自分ひとりの命でもいいから、

命を投げ捨てる覚悟があれば、

波紋は起きはじめるということです」


「社会を変える」「人々の暮らしに役立つ」という

大きな使命感があれば、どんなことが起きても

「命を投げ捨ててもやる覚悟」が生まれるのです。

その覚悟が成功者への道を歩ませるのです。

また「人のため・・」「社会のため・・」にという使命感に

人は感動し、波紋が起き、広がっていくのです。


ですから、先ずは「社会を変えるために・・」

「人々の暮らしのために・・」という

大きな志(夢=目的)を持ちましょう。

そして、それを口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が使命感へと変わるのです。

使命感が生まれると「命を掛ける覚悟」が生まれるのです。

すると、何が起きても「愚痴」を言わずに

自分の決めた道を歩むことが出来るのです。

その歩んだ道が「サクセスロード」となり

大志(夢=目的)は、叶っていくのです。

そして、次の世代に、夢と希望と使命感を

与えることになるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「社会を変えるために・・」

「人々の暮らしのために・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、命を掛ける覚悟を育みましょう。


その覚悟を胸に、自分の決めた道を歩み続けましょう。

すると、その道はサクセスロードとなり

波紋が起き、多くの人に広がっていくでしょう。

そして、多くの人に夢と希望を与え、

次の世代に使命感を植え付けることになるでしょう。

それが、社会への最大の貢献となることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌




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