今が一番しあわせ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『クリスマス・イヴ』ですね。

そして、今年も年末まで、あと7日となりましたね。

日本最初のクリスマス・イブは、フランシスコ・ザビエルが

1552年に信徒を集めて行ったものと言われています。

江戸時代になると禁止令が出て、一旦、表向きは姿を消しますが

明治6年に禁止令が解かれ、クリスマスが復活します。


明治37年に、銀座の「明治屋」がクリスマスツリーを店頭に飾り

明治43年に「不二家」がクリスマスケーキを販売し、

大正8年に「帝国ホテル」が一般客向け、クリスマスパーティーを行い

日本中に広まっていったようです。


日本のクリスマス・イブは、宗教的な儀式と言うよりも

商業的理由で広まってきたようです。

理由はどうあれ、楽しく、幸せな時間を過ごすことが

キリスト様は一番、喜んでくれるのではないでしょうか。

みんなが笑顔になるような素敵な一夜をお過ごしください。


昨夜、『たすけ愛』のホームページに新しいメッセージ

『人生を変えたいと考えている方へ その2』を載せました。

人生を変えたいとお考えの方は、ご覧ください。

 http://tasuke-ai.com/archives/message/1060

また『人生を変えたいと考えている方へ』はURLが変わりました。

 http://tasuke-ai.com/archives/message/1045


また、27日の講演会のお問合せ、ありがとうございます。

講演会の内容については http://tasuke-ai.com/archives/1017

「確信を持って、人に勧めるために・・」をご覧ください。

昨日も代表の方と話しましたが、凄い話が進んでいます。

その凄さをご自身で確認したい方、参加希望の方は

 https://forms.gle/YTtv2bT3DQpvdpMZA より、お申込みください。



『人の幸せを祈るあなたが、この世で一番、幸せな人』



今日は「クリスマス・イブ」に起きた感動の話をご紹介します。


私に、多大な影響を与えてくれている、ゆう けいさんの著書

『人がひとを想うということ』に、次の様な一節がありました。


22歳で結婚した俺は、嫁さんに幸せになってもらおうと

必死に働いた。

子供も2人生まれて、俺は、もっと頑張った。

その甲斐あって、28歳で独立し、

自分の会社を持つことが出来た。


33歳になった頃、普通よりは

いい暮らしが出来ていたと思う。

嫁さんも子供も喜んでくれた。

だから、俺はもっともっと一生懸命働いて

会社を大きくすることを考えた。


しかし、

そのツケは、俺の身体に降りかかった・・

35歳の時に癌が見つかり、闘病生活が始まった。

と同時に、会社の経営も傾いていった。


37歳のとき、

もう俺は死のうと思った・・

こんな身体で、

こんな貧乏で、

でも何も出来ない自分が悔しくて、

身のまわりを少し整理して、

年が明けたら死のうって・・


そんなことを考えていた年の瀬に

嫁さんと子供がクリスマスパーティーを開いてくれた。

貧乏だから、ケーキの変わりにドラ焼きで

その上にローソク立てて、

小さいチキンもあって、

シャンパンの変わりにコーラで、

メリークリスマスって言っていた。


子供たちが楽しそうにはしゃいでいる姿を見たら、

なんだか泣けてきた。

(俺がいなくても元気でやれよ)

そう心の中で思っていた。

もう何回もこうやって遊べないから、

おもいっきり遊んであげた。


そして、

子供たちが寝静まったあと、

思いもしないことが起きた・・

嫁さんにこう言われたんだ。

「あなたがどう思っているか知らないけど、

私は今が一番しあわせよ」


俺はその言葉を聞いて

真っ暗に見えた世界に光が差し

「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・」

何度も言いながら、その場で泣き崩れた。


そのクリスマスの夜、

二度と死のうなんて思わないと決めた。

病気も経営も、闘ってからだと・・

あれから5年

癌はどこかへ消えてしまい、会社も順調。

今年のクリスマスは何をプレゼントしようかと

悩めることも幸せなんだ。


(『人がひとを想うということ』より)


私も、倒産の経験がありますので、けいさんの

「死のう」と思った気持ちが判ります。

私たちは「幸せ」と感じることで「病魔や貧乏神」を追い出し

人生を変えることができるのです。

「幸せのエネルギー」って凄いですよね。


私たちは「お金があるから・・」

「立派な家があるから・・」

「健康体だから・・」幸せなのではなく

どんな環境の中にあっても

「幸せ」を感じることは出来るのです。

また「お金」や「立派な家」「健康体」を

求める過程で幸せを感じることもできます。


そして「幸せ」を感じることで、

大きなエネルギーを得ることが出来るのです。

すると、人生を変えることだって出来るのです。

ですから、ツラいとき・・、苦しいとき・・、

人生を変えたいと思ったときには・・

「私は、今が一番しあわせ」と一言、口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「幸せ」を感じるのです。

その「幸せ」が、喜びのエネルギーとなって

全身を駆け巡るのです。

すると「病魔」も「苦難」も「不運」も逃げ出して

幸せな人生が訪れるのです。

私たちは「今が一番しあわせ」を積み重ねることで

「幸せな人生」を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は、今が一番しあわせ」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、幸せを実感しましょう。

幸せを実感することで、更に幸せになりましょう。

その積み重ねで、幸せな人生を歩ませて頂きましょう。


そして、クリスマスイブの今日

みんなの幸せを祈って過ごしましょう。

「人の幸せ」を祈るあなたが

この世で「一番、幸せな人」になることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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