知識を智慧に

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、二十四節気の第24節気の『大寒』です。

『大寒』と言っても今シーズンは暖冬で実感が湧きませんね。

しかし「夜明け前が一番暗い」という言葉がある様に
『大寒』の知らせは、春が近いのを私たちに教えてくれます。

そして『大寒』の知らせが届くと、お隣り中国では、もうすぐ
旧正月の『春節』で、民族の大移動が行われます。

今年は、新型コロナウイルスが原因とみられる肺炎の流行で
世界的なパンデミックが懸念されています。


また、今日・二十日は『二十日正月』と呼び、正月の祝い納めで
この日を以って正月の行事はすべて終了となります。

そして、地域によっては、麦飯にとろろを掛けて食べることから
『とろろ正月』と呼ぶところもあるようです。

とろろを食べて、春の来るのを祝いたいと思います。


『たすけ愛』のHPに「“潰せ”といわれて出向した子会社の
売上を6年で20倍にした」伝説の経営者・松本晃氏の

【売れる営業マンのセールスの極意】を紹介しています。

「売りたい」「売れない」とお悩みの方は、
 http://tasuke-ai.com/archives/message/1178/ をご覧ください。

また、合わせて下記もご一緒にご覧ください。
 http://tasuke-ai.com/archives/1169/



『知るだけの人だはなく、学問する人になる』



過去のメルマガを読んでいたら『知識を智恵に・・』という題の
メルマガが目に留まりました。

今日は、その中の一部をメッセージとして送りたいと思います。


「学問」とは、本来、まず「問うもの」だそうです。
「問うて学ぶ」から「学問」なんです。


これは、日本一の個人投資家だった、故・竹田和平さんが
ある講演会で言っていたものです。

数年前ですが、愛知県犬山の『お菓子の城』で新春に行われた
講演会に参加させて頂き、直接、お話をさせて頂きましたが

とても、温和な優しいおじいちゃんと言う感じの方でした。


和平さんは、自身の成功の理由を「わしは百尊に応援されていた。

一人一人の神様や偉人たちに学び、誓って人生を生きることが
応援されて生きるコツ」と話していました。

和平さんは、多くの「学び」「気づき」を得て
「大きな成幸」を手にされて来たのだと思います。

私たちは、成長、進化する動物ですが、その進化、成長には
「学び」「気づき」が必要なのです。


しかし、今の学校の授業の様に、望んでもいないことを問題にし
解答を求めるのは「学問」とは言いません。

聞いてもいないのに「教えられる」のと「知りたいことを問い」
それに答えて頂くのでは・・、

「気づき」に対して「そうなんだ」と「ああっ!!」「そうか!!」
「なるほど!!」といった位の違いがでるのです。

ようは「知った」だけか「身になる学問」なのかの差です。


私たちは、いろんな事から「知る」ことは出来ます。

また、大変、便利な時代になったので
簡単に「知識」を得ることも出来るようになりました。

しかし、私たちが、生きていく上で必要なのは
「知識」ではなく「智慧」なのです。

ですから「得た知識」、人から「学んだ」ことは
「智慧」に変えなくてはなりません。


聞いてもいないのに教えられた答えは「知識」にはなりますが
「智慧」にはなりません。

当然「ああっ!!、そうか!!、なるほど!!」と
気付いた人のほうが学んだことを自分のものにするのです。

しかし、今の私たちは、TVにしても、インターネットにしても
与えられる情報が一方的に多量に入ってくるために、

「どうして?!」とか・・、「なんで?!」という・・
「素朴な疑問」を持つ方が少なくなったように思います。

これでは、簡単に洗脳される人たちとなります。


本当に賢い人とは「知識」を持っている人ではなく、
たくさんの「智慧」を持っている人ではないでしょうか。

その「智慧」を身に付けるのが「気づき」なのです。

私たちは「気づく」ことによって進化し成長します。

では「気づく」には、どのようにすれば良いのでしょうか。

行動することです。

いろんな体験をすることです。

体験、経験を持った人が「知識」に触れた時に、
「ああっ!」「そうか!」「なるほど!」と「気づく」のです。

また、行動するから、次の「疑問」も湧くのです。

ですから、目の前に起こるすべてに「なぜ?」
「どうして?」と疑問の言葉を自分に投げ掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身に問い掛けた言葉で「疑問」を持つと
「知識」が「智慧」へと変わるのです。

そして「智慧」が身に付くと新たな「疑問」が湧いてくるのです。

その新たな疑問が「行動」を促すのです。

すると、また「疑問」が湧いて来て「学ぶ姿勢」が生まれるのです。

その「学ぶ姿勢」が「気づき」を発見し、進化、成長させるのです。

私たちは「知識」で進化、成長するのではなく
「知識」を「智慧」に変えて進化、成長する動物なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「なぜ?」「どうして?」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、目の前に起こるすべてに疑問を持ちましょう。

そして、それを人に聞いて「学び」ましょう。

その「学び」で「気づき」を得ましょう。


また、人から教えて頂いた「知識」を「智慧」に変えましょう。

そして、進化、成長していきましょう。

「知るだけの人」だはなく「学問する人」になって
「気づき」を得て「知識」を「智慧」に変えて

豊かな人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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