大志を抱く

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、西浦博・北海道大教授が今回のコロナウィルスで

「対策を何もしないと、重篤患者が85万人になり
うち約半数の41万8千人が死亡する」と言う

ショッキングな予測を発表しました。

また、医療の現場では崩壊寸前まで来ているようです。

しかし西浦教授は、外出自粛など人の行動を制限すれば
感染被害は激減できるとも言っています。

ですから、不要不急の外出は控えて人との接触を避けましょう。


今回のコロナウィルスは、暗い話題だけでなく、
困っている人たちに手を差し伸べる動きが出て来ています。

人間には「たすけあう」と言う『愛』がインプットされていて
困った時には、助け合うように出来ているようです。

人類は、この「愛」があったからアフリカで捕食者に怯える
取るに足らない存在だった「サピエンス」が

食物連鎖の頂点に立つことが出来たのでしょう。


このメルマガでは、商品紹介を出来るだけしない様にしてきましたが

お医者さんや保育園、運送業者、スーパーなどの現場で
「マスクが不足」と言うニュースを観て、この様な時期ですから

たすけ愛会員の為にと用意した「マスク」を提供することにしました。

価格は62円/枚(税別)と決して安くはありませんが
問屋直ですので「たすけ愛」は利益は取っていません。

また、発送は問屋さんからになりますのでケース
(50枚入り/箱×50箱=2500枚)単位となります。

皆さんの周りで、ご希望の方がおられましたら下記までご連絡ください。

但し「たすけ愛」に頂いている数の枠には限りがありますので
その旨をご了解ください。

 tasukeai888@gmail.com



『人のためは、すべて自分の輝きの未来のため』



北海道大学と言うと、今日は『ボーイズビーアンビシャスデー』です。

1877年の今日、札幌農学校(現・北海道大学農学部)の基礎を築いた
W・S・クラーク教頭が帰国の途につくため北海道を去った日です。

その旅立ちの日に第一期生の学生たちに馬上から贈った言葉が
あの「Boys,be ambitious!・・・」です。


アメリカのマサチューセッツ農科大の学長だったクラーク博士は
日本側の熱烈な要請で北海道開拓のための農業技術者を養成する

札幌農学校に赴任しましたが、当時の札幌は戸数約900
人口3,000人弱の小さな村でした。

その札幌も現在の人口は190万人を超える世界的大都市です。

在任期間、僅か8ヶ月でしたが、若者たちに「夢・志」を持つこと
そして「開拓者精神」を残して行ったのでしょう。


ところで、皆さんは「Boys be ambitious・・」の全文をご存知でしょうか。

「Boys be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish

aggrandizement,not for that evanescent thing which men call fame.

Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be」


「少年よ大志を抱け。ただし、金を求める大志であってはならない。

己の利己心のみを望む大志であってはならない。

名声という浮わついた、つかの間のものを求める大志であってはならない。

人間としてあるべき全てのものを求める大志を抱きたまえ」です。


いかがでしょうか。こんな時ですから、私たちはもう一度、
この言葉の意味を噛み締めてみる必要があるのではないでしょうか。


私たちには「愛」と言うDNAが埋め込まれて生まれて来ました。

ですから「人のお役に立つ」「人に喜んで頂く」と
心地よく、自分が嬉しくなります。

これは、本能なのです。

本能だから、心に抱く“ 志 ”は、クラーク博士が言うように
「誰かのために・・」がよいのです。

それは「誰かのため・・」は「自分のため」だからです。


また“ 志 ”は、大きければ大きいほど良いのです。

それは“ 志 ”が大きければ・・

「苦」が「苦にならず」「ツラい」ことも「ツラく」感じず
“ 志 ”が大きいと「楽しく」なり「悩み」も軽減されます。

そして大切なのは「志の大きさ」は・・
「未来の自分たちの大きさ」だと言うことです。


その証拠に、クラーク博士の意志を継ぎ「この北の大地を豊かに・・」
といった大志を抱いた若者たちがいたから

僅か3000人弱の農村が世界屈指の大都市になったのです。

そして、北の大地は豊かになったのです。

ですから、誰かに喜んで頂くような志を持って
「私は〇〇のために・・」「この志が、私の未来」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「自分の志」を再確認するのです。

そして、自分の本能が喜ぶ行動を始めるのです。

また、高い志に挑戦することで、自分の能力が磨かれ
自分の未来になるのです。

すると“ 志 ”は「高ければ高い」ほど「自分のため」になり
「人のため」が「自分のため」になることに気付くのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は〇〇のために・・」と
「この志が、私の未来」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の本能が喜ぶ行動を始めましょう。

そして「人のために・・」行動して、自分の能力を磨きましょう。

すると、それが自分の未来になるでしょう。

「大志を抱く」ことで「輝きの未来」を築かせて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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