試練の中で・・

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、ニューヨーク市長がショッキングな数字を発表しました。

無作為に選んだ3000人にコロナウイルスの抗体検査を行った結果
14%近くの人が抗体を持っていたと発表しました。

抗体を持っていたと言うことは「感染歴」があると言うことです。

この数値を州全体で考えると270万人が感染した計算になり
隠れ感染者が想像以上に居ると言うことです。

これは、ニューヨーク市の話ではなく日本でも考えられる話です。

ですから、一日も早く抑え込まなければなりません。
みんなで協力して一日も早く、このコロナウイルスを撲滅しましょう。


また、コロナウイルス騒動でビデオ会議が多くなり、私も使っている
「ZOOM」が人気ですが『偽ZOOM』が出回っているそうです。

うっかりダウンロードすると「お金」が請求されるそうです。
アプリをダウンロードする際は注意してください。

社会が混乱すると、必ず「騙す人」「騙される人」が現れます。
どうか、騙されないようにしてください。



『幸せな気分は、凄い勢いで人の心に伝染していく』



15年前の2005年の今日、JR西日本の福知山線で
列車脱線事故が起きました。

乗客と運転士合わせて107名が死亡する大惨事でした。
原因は、時刻の遅れを取り戻すためのスピードの出し過ぎでした。

交通機関は、スピードよりも安全です。


今回のコロナウイルスで「安全な暮らし」が何よりも大切で
何もない日常が、いかに幸せなことかも知ったのではないでしょうか。


そこで今日は「幸せの伝染」について考えたいと思います。


だいぶ前ですが、シスターで文学博士の鈴木秀子さんが

「人生の幸せとは何か、生きるとはどういうことか」
という根源的な問いかけについて

ある雑誌に次の様な言葉で綴っていました。


私たちは日々の糧が与えられることだったり、
苦楽をともにする家族がいてくれることだったり、

一見、当たり前と思えるような現実の中に
多くの宝を見つけ出すことができます。

言葉を変えれば、

それは私たちが“生かされている”という
厳然とした事実に気づくことです。


私は東日本大震災以降、被災地にたびたび足を運び、

現地の人たちと直接ふれあって話をしてきました。

大切な家族も家も財産も津波に流され、
残ったのは自分の命だけという状況の中で、

多くの人たちから「命があるのがこれほどありがたいとは
思っていませんでした」

「支え合う隣人がいることが、どんなに嬉しいことか・・」
という声を聞いてきました。


皆様の姿をとおして、生きるか死ぬかという
切羽詰まったような状態の中から、

本当の人間の姿が立ち現れてくることを私は改めて確信しました。

震災のような極限状態にまで追い込まれないにしても、
私たちは辛い試練に遭遇した時に

周囲の人のさりげない優しさや温かい言葉に触れて、
命を吹き返すことがあります。


「試練と支援の間で人は成長する」という言葉がありますが

試練と支援はどちらがいい、どちらが悪い、
ということはありません。

東洋には陰陽の思想があります。

陰と陽が調和しながら、物事が生成発展するという考え方ですが
両者のバランスが保たれた時に、命は輝きを増すのではないです。

試練と支援もまた同じなのです。


(鈴木秀子さんの言葉より)


「試練と支援」

こんな時だからこそ、心に刺さる言葉ではないでしょうか。

私たちは今、大きな試練の中に居ます。
だからこそ、みんなの支援が必要なのです。


私たちは、今までも大きな試練に遭ってきました。

しかし、その度に、みんなが支え合い、助け合うことで
乗り越えて来ました。

ですから、今回のコロナ騒動も必ず乗り越えられると確信しています。

ここで大切なのは、この試練の中で「支え合い」「助け合う」ことで

私たちは、日頃は気付かなかった「人としての幸せ」に
気付かせて頂けると言うことです。


だから、みんなが苦難の中に居る今だから、人には「頑張りましょう」
「私になにか出来ることはありますか」と声をかけ

自分には「今、私には何ができるだろう」と語り掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で人は「何が出来るか?」を考え始めるのです。

その考えている時に、脳内は「幸せな気持ちになれる」のです。

すると「人のため」が「自分のため」だったことに気付くのです。


私たちは、人を支え合い、助け合うことで
人を幸せな気持ちにすることができるのです。

また、人を支え合い、助け合うことで
自分が幸せな気持ちになれるのです。

そして「幸せな気分」は、コロナウイルスよりも早いスピードで
人々の心に伝染していくのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

試練の中だからこそ

明るく、元気に
「私になにか出来ることはありますか」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分に何が出来るかを考えましょう。

その人を支え合い、助け合おうとする気持ちで
目の前の人を幸せな気分にさせましょう。

また、そのことで、自分自身も幸せな気分にさせて頂きましょう。


すると「幸せな気持ち」は凄い勢いで
人々の心に伝染していくでしょう。

そして、その「幸せな気持ち」が元気の元となって
コロナウイルスも撃退していくでしょう。

みんなで、支え合い、助け合って「幸せ気分」を伝染させ
コロナウイルスを撃退させ、

普段の幸せな暮らしを一日も早く取り戻しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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