絶望こそが希望の光

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『憲法記念日』ですね。

1946年11月3日に公布された日本国憲法が1947年の今日
施行したのを記念して1948年7月に制定されました。

日本国憲法は「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を
基本理念としているのが特徴です。

しかし、施行から70年以上経ち、貧富の格差が生まれて来て
弱い立場の人たちの人権が守られているか疑問の残るところです。


また今日は『世界報道自由デー』でもあります。

1991年の今日、ユネスコと国連によりナミビアで開催された

「報道の促進に関するセミナー」で採択された宣言を記念して
1993年の国連総会で制定されました。

民主主義にとって表現の自由は必要不可欠で、
日本では当然、報道の自由は保障されています。

しかし、独自の主張と個性がなく国民に迎合したり
特定の団体や組織に忖度している様に感じるのは私だけでしょうか。

もっと自由に世界の真実を伝える報道機関があって欲しいです。

そして、私たちも、いろんな手段で世界の実情が知ることのできる
世界に住んでいるのですから、自分で確認する努力も必要だと思います。



『逆境の中に新しい習慣と文化の種が眠っている』



国内の新型コロナウイルスによる死者累計が530人となりました。

また、6日に期限を迎える非常事態宣言も延長される予定で
経済に大きな打撃を与えています。

しかし、そのような中でも、新しい習慣、文化を生み出そうと
新しいことに挑戦している人たちも多くいます。

【誰も「やらないこと」に挑戦するから価値がある】
というメッセージを掲載しましたので下記よりご覧ください。

 http://tasuke-ai.com/archives/message/1761/


また、明日4日(みどりの日)の13時に、初めての
ZOOM『言葉を科学するの集い』を開催します。

皆様方と午後のひと時、お話が出来ればと思っています。
また、皆様方の交流の場になればとも思っています。

お時間がありましたら、本日中にお名前を明記の上
 kotobawachikara@gmail.com よりお申込みください。



【誰も「やらないこと」に・・】というメッセージの中で
アメリカの絵本作家“ドクター・スース”の言葉

「よくないことが起きた時に、人には3つの選択肢がある。

振り回されるか。壊されるか。
或いは、それを糧に成長するかだ」を紹介しています。

そこで今日は「絶望を希望へ変える」について考えます。


「神が我々に絶望を送るのは、我々を殺すためではなく、
我々の中に新しい生命を呼び覚ますためである」

これは、世界的名著『車輪の下』で有名なノーベル賞作家
ヘルマン・ヘッセの言葉です。

この言葉も、現在のような逆境や困難の時に
精神的な拠り所となる勇気を与える言葉ではないでしょうか。


成功者と言われる人々には、例外なく共通した思考・行動パターンがあります。

それは「逆境の中に“成功の種”を見つけ、それを育てる」という習慣です。

この習慣の中で大事な点は、当然ですが
“種”である以上、育てる必要があるということです。

そして、大地を肥沃な状態にして、光と水を丁寧に与えなければ
芽は育ちません。


では、『肥沃な大地』とは何なのでしょうか。
それは、私たちの「考え方・思考」「ものの見方」です。

そして『光や水』とは「挑戦・行動」です。

どんな「肥沃な土地」でも「挑戦・行動」と言う
「光と水」を与えなければ芽は育ちません。


私たちは、逆境や困難に陥った時こそ、そこに眠っている
『種』を見つける努力をしなければなりませんし

真剣に探せば、必ず見つかるはずです。

何故なら、順風満帆の時には決して気づくこともなかった
「飛躍の種」は、必ず眠っているからです。

それを見つけるためには「考え方」「思考」
「ものの見方」を変えることです。


では、どの様にすれば「思考や考え方」は変るのでしょうか。

それは「言葉」と「行動」です。

発する「言葉」を変えると「思考」が変わります。
また「行動」を起こすと「思考」が変わります。

※ 行動については、下記を参照ください。
 http://tasuke-ai.com/archives/message/1750/

そして、言葉とは・・

「この危機こそ、チャンス」
「この中に新しい芽は、必ずある」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が希望となり
「逆境をチャンス」と捉える目に変わるのです。

すると、今までは「逆境と思っていたこと」の中に
「チャンスの芽」を見つけることが出来るのです。

その「芽」に「光と水(行動)」を与え続けると
それが新しい習慣となり、文化となるのです。


そして、新しい習慣、文化にした者が
物心ともに豊かな人生を歩むことが出来るのです。

成功者にとっては「絶望」こそが「希望の光」なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

この逆境、絶望の中でも

明るく、元気に、

「この危機こそ、チャンス」
「この中に新しい芽は、必ずある」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、希望を持ちましょう。

すると、今までは「逆境と思っていたこと」の中に
「チャンスの芽」を見つけることが出来るでしょう。

その芽を育てることで、新しい習慣や文化が生まれるでしょう。

その習慣、文化を育てた者が、物心ともに豊かな人生を
歩ませて頂けることでしょう。

そして、コロナウイルスが終息した時に「あの絶望の中に、
新しい希望の光があった」のだと気付くでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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