今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『国際アムネスティ記念日』です。
１９６１年の今日「自由と尊厳が平等に守られる世界」を
めざしてアムネスティ・インターナショナルが発足しました。
同団体は世界最大の国際人権ＮＧＯで世界２００ヶ国に
７００万人のサポーターがいます。
世界には、政治的圧力で「自由と尊厳」が脅かされている人たちが
数多くいることを私たちは知っておく必要があります。
昨夜「９９歳の現役生保レディー」の記事を掲載しました。
彼女は５０歳で生保レディーの世界に入り、年収５０００万円も
稼いでいますので私たちも学ぶところが多いと思います。
http://tasuke-ai.com/archives/message/1917/
『淡味のよさがわかる人間になる』
今日は「世界を平和にする」について考えたいと思います。
１９歳で禅に入門し、４２歳で天命を知り、４８歳の時から
『しあわせ通信』の執筆を開始した、立花大敬さんの
『銀杏の樹』という詩の中に「世界を平和にする人」について
書いてありましたのでご紹介します。
ある老経済学者が 世界の行末(いくすえ)を案じながら
庭を散歩していました
黄葉(こうよう)の銀杏の樹に
「世界を平和にするのは 誰だろうね」と
ふとたずねました
すると、銀杏の樹から答えが帰ってきました
「世界を平和にするのは 政治家でも
軍人でも 学者でもないのだよ。
世界を平和にするのは
毎日の生活を 喜びをもって 淡々とおくっている人たち
思いやりと 愛をもって 縁ある人と接する人たち
こんな人たちによって 世界は支えられ 保たれているのであるし
こんな人たちによって 世界の平和は 実現されるのだよ」
（『大敬詩集』より）
お茶をいれると、１杯目のお茶は、甘みがありますが
２杯目のお茶は、渋みがあります。
そして、３杯目のお茶には、うっすらと苦みがあります。
しかし、４杯目になると、お茶の色はうすくなり
甘みも渋みも苦みも殆ど感じられない「出がらし」になります。
茶聖といわれる千利休は、この４杯目以降のお茶を
『淡味(たんみ)」と呼び、次の様に言っています。
「この淡味のよさがわからない限り
お茶は永久に理解ができないだろう」
千利休が「お茶」を通じて言いたかったのは
茶器や茶葉が良い悪いと言っているうちはまだまだで
味も素っ気もないものに「目を向け」
「存在を知り、感謝をすること」の大切さでした。
要は「目立たない存在にも目を向け、感謝をする」ことが
大事だと言うことだっのです。
私たちは今、コロナウィルスの影響で、
旅に行くことも・・
友だちとお酒を飲むことも・・
人に会いに行くことも出来ませんが
私たちが今、体験しているような不自由な生活をしている
人たちが世界には、たくさんいるのです。
そのことを想うと私たちは今の生活にも感謝が生まれます。
また、コロナのお陰で「何もないこと」「何も起きないこと」が
いかに大切かも知ることが出来ました。
すると、争いごとのない淡々と過ぎる日々が続くことを
祈る気持ちが強くなります。
その祈りの数が「平和な世界」を守っていくのです。
この様に「平和な世界」は、誰か一人の英雄が作るものではなく
何もない日々に感謝をし、淡々と生きる人たちによって
作られ守られていくのです。
ですから、何がなくても「ありがとう」
何も起こらなかったことに「有り難い」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした感謝の言葉が、平和な日々が続くことを
望む気持ちを強くするのです。
そして、日々の平和を望む人たちが増えることで
世界の平和はつくられていくのです。
平和な世界をつくるのは誰でもなく、過ごす日々に感謝をし
淡々と生きる人たちによって守られていくのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「ありがとう」「有り難い」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、何もなかった今日に感謝をしましょう。
その日々が続くこと事を祈り続けましょう。
その感謝と祈りの数が世界の平和をつくり守ることでしょう。
すると、みんなが幸せの実感できる社会をつくっていくことでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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