生き残る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今年も広島は暑い夏の朝を迎えました。

今日は、日本人なら・・、いや、全ての人類が・・
決して忘れてはならない『広島原爆の日』です。

今から75年前の1945年8月6日午前8時15分

アメリカは、世界で初めて核爆弾『リトルボーイ』を
広島の街に実験投下しました。

この核爆弾により人口35万人の広島の街は地獄と化しました。

そして、30万人以上(2018年現在)の人たちが
後遺症に苦しむながら亡くなられました。


私たちは、唯一の被爆国として「核兵器の撲滅」を訴えると共に
悲惨な戦争のない、平和な世界を築かなければなりません。

それは、未来の子供たちが安心して暮らせる世界であると同時に
人類が、この地球上で生き残る道でもあると思うからです。



『激変する環境の中でも生き残る人になる』



今日は「生き残る」について考えます。


「10年後の生存率6%」

これは「何の数字か?」ご存知でしょうか?

会社が生き残る確率を表した企業生存率です。

1年後:40%(100件中40件が生き残り)

5年後:15%(100件中15件が生き残り)

10年後:6%(100件中6件が生き残り)


10年経つと、100件中94件のお店や会社は
潰れているということです。

「ほとんど全滅じゃないですか!」と
愕然とした気持ちになりますよね。

夢を描いて独立したのに、残るのは過去の栄光と借金だけ。


先日も、駅近くの居酒屋さんがオープン1年でお店を閉めました。

上記のデータ-で言うと60%の仲間入りをしたことになります。


これでは「夢も希望もない・・」と思うかもしれませんが
どうか、ご安心ください。

実は、生き残るお店(企業)は
「あること」をしていたことが判りました。

では、その「あること」とは・・?なんでしょうか?

それは・・


「学び続けているお店や会社は潰れない」ということです。

経営者本人が率先して勉強会に参加したり、幹部の方や
従業員をセミナーに積極的に参加させている。

その様なお店や企業は、進化しながら発展しています。

しかし「そんな時間があったら仕事に専念させる」と言っている
お店や会社は、しばらくすると潰れています。

要は、学び、知ることで改善点を発見し、変化を続けている
お店や会社は潰れないと言うことです。


では、これはお店や会社のことだけでしょうか。

私たち、個人にも言えることではないでしょうか。


私たちが、この世に誕生し、生きているのは
進化、成長する為だと私は思っています。

それは、私たちが、一個の単細胞から現在の姿になったのは
環境に適応し、変化して来たからであり

動物の頂点に立つことが出来たのは、他の動物と違い
学び、その知識を共有し分ち合って来たからだと思うからです。


人間と他の動物との違いは、学んで得た知識を共に共有し
分ち合い、激変する環境に対応して来たことです。

そのお陰で、私たちは、どんな困難の中にあっても
生き残って来たのです。

そのDNAが私たちには備わっているのですから
「学ぶ」こと「変化する」ことを怠るということは

私たちの本能に逆らうことになるのです。

ですから、どんな場面であっても
「ここは、私の学びの場」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、目の前の全てを
「学びの場」に変えてくれるのです。

その「学びの場」で、新しい気づきが生まれ
私たちは、進化、成長することが出来るのです。

すると、どんなに激変する環境の中でも
生き残ることが出来る人になるのです。


だから、今日も「言葉のちから」を信じて

「ここは、私の学びの場」の言葉を口に
新しい気づきを得て、進化、成長しましょう。

すると、どんな環境になっても、
力強く生き残ることが出来る人になるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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