人の力を借りる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


私たちがビジネスやプライベートで使っているパソコンが
誰でも簡単に使える様になった

オペレーティングシステム(OS)『Windows 95』が
アメリカで1995年の今日発売されました。

このOSの出現によって、一気にPC需要が高まり
1人1台時代の幕開けとなりました。

このOSを開発、販売したビル・ゲイツは、巨万の富を手にし
人類の発展や環境保全に多額の寄付をしています。


人の不便を解決し、新しい文化を創ると富を手にすることができ
人と自然と地球に優しくなれるのです。

私も、その様な人間になりたいと思いますが
その様な人たちを誕生させることも大切かと思い

『一般社団法人たすけ愛』を設立しました。

たすけ合って、自分と仲間の夢を叶えていきたいと思います。



『自分の能力限界を知る勇気と他人の力を借りる勇気』



今日は「偉業を成す」について考えたいと思います。


「人間は、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも

他人の助けを借りる方が良いものだと悟ったとき

その人は偉大なる成長を遂げるのである」


これは、貧困から一代で巨万の富を手にしたアメリカの
鉄鋼王と言われた、アンドリュー・カーネギーの言葉です。

世界でも最も有名なコンサート会場『カーネギーホール』は
彼の寄付によるものです。


カーネギーは、1935年にスコットランドの貧しい家庭に生まれ
12歳で家族と共にアメリカに移住しますが

学校教育も満足に受けないまま、週給1$ほどの職工からの
キャリアをスタートさせていきました。

並々ならぬ向上心と人間観察力、そして圧倒的な行動力で
頭角を現し、いくつかの職場で結果を出しながら独立。

工業化時代の幕開けを予見して鉄鋼業に参入し、
1901年には世界一の大富豪へとのぼりつめました。


この世界一の大出世物語を実現させた要因は、様々ありますが
なかでも『他人の助けを積極的に借りる力』が挙げられます。

その証が、カーネギーの墓碑銘に表れています。

それが・・

「自分より賢い人々を、周囲に集める術を知っていた

一人の人間がここに横たわる」です。

この有名な一文が、彼の人生を明確に物語っています。

自分一人の力の限界を知り、感謝と貢献の気持ちを大切に
人の力を借りた人間が、世界一の大富豪となったのです。

この言葉に触れ、頭に浮かんだのが、松下幸之助氏の

「私は、病弱だったから、すべて人に任せました。
結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました」

また「学歴がなかったから、他人に教えてもらおうと思った」
という言葉です。

奇しくも世界的大富豪となった二人が残した言葉が
「他人の力を進んで借りる」ということでした。


「自分一人の能力など、高が知れている」と悟ることは
勇気がいることかも知れませんが

一人の人間の能力など、本当に高が知れています。

また、人それぞれに得意分野は人によって違います。

その得意分野を集結することで、私たちは大きなこと、
自分一人では不可能と思われることも達成できるのです。


この二人が教えてくれたのは、
私たちが何かを達成しようと思ったら

「自分の能力の限界を悟る勇気」と
「他人の力を進んで借りる勇気」が必要だと言うこと。

そして、この二つの勇気が合わさった時には
その効果は、想像以上の成果を生み出すと言うことです。


ですから、何か大きなことをやろうと思ったら
先ずは「誰の力を借りようか?」と考え、

それが決まったら、その人たちに

「私の〇〇に力を貸してください」
「私と一緒に〇〇を達成しませんか」と声を掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その掛声で「力を貸してくれる人」を見つけるのです。

また、その言葉で力を貸してくれる人と目的を共有するのです。

そして、その仲間と、それぞれの能力を
最大限に発揮させる行動をするのです。

すると、それぞれの能力は「足し算」ではなく
「掛け算」となって現れ、

想像を超える成果を生み出すのです。


私たち一人の人間の能力なんて、高が知れているのです。

だから、人の力を借りて偉業を成し遂げましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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