出来る!やる!

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


1872(明治5)年の今日、太政官布告で「学制」が発布され
近代的な教育制度が確立しました。

当時は、下等小学4年間、高等小学4年間の4・4制でしたが

数度の変遷を経て終戦後の1947年に現行の小学6年間
中学3年間を義務教育とする6・3制になりました。


日本の教育制度は戦後、優秀な人財を輩出して来ましたが
変化の激しい現代に求められるのは

画一的な「覚える教育」ではなく「考える教育」です。

ですから私たちも、どんな事にも「興味」を持って
「何故だろう?」と「考える習慣」を身に付けませんか。



『私たちは、自分が考えているような人間になれる』



今日は「考える」について考えたいと思います。


「人間は、自分が考えているような人間になる」


これは、全米トップの自己開発オーディオ・プログラム会社
ナイチン ゲール・コナント社を創業し『人間開発の神様』として

その名を知られた、アール・ナイチンゲール博士の言葉です。


この言葉は、自己実現の核心をついたものであり
私たちが常に肝に銘じておくべき言葉ではないでしょうか。


私たちの人生は、脳にどんな情報が入れるかによって変わります。

ポジティブな情報を沢山インプットするとそのような脳になり、
ポジティブな思考となり行動となります。

しかし、逆にネガティブな情報を沢山入れると
そのような脳になりネガティブな思考となり行動をとります。


私たちは、日常の中でインプットしたことがアウトプットされ
その繰り返しが行動習慣となります。

そして、この行動習慣(営み)のことを性格と呼びます。


ナイチンゲール博士の言った「考えていることが、
そのまま人生になる」というのは正にこのことであり

自己実現を目指すには、必ず知っておくべき真理です。

考えてみてください。

目標を持って前向きに考え行動している人と
言い訳ばかりを考えて行動しない人とでは

いくら能力が同じでも、得られる結果は180度違ってきます。


ですから、私たちの人生は「能力」ではないのです。

「考え方」によって大きく左右され、結果となって現れるのです。

初めは全く芽が出ず「才能がない」と思われていた人が
「思考(考え方)」を変えた瞬間にブレークスルーを果たし

驚異的な結果を出し、ライバルを一気に飛び越えていくと言う
サクセスストーリーは数えたらキリがありません。


これは、芽の出なかった時でさえ、自分の可能性を腹の底から信じ
行動し続けていたことが結果となって現れたのです。

この様に、信じれば信じられる人生になり、
諦めれば諦める人生になるのです。

そして、私たちは「今、考えているような人間になる」のです。


私たちが行動した時に得られる結果の多くは
「上手く出来るか?」「上手く出来ないか?」の差であり

「やるか?」「やらないか?」の差なのです。

ですから「何かをやる」と言う時には「出来るか?」
「出来ないか?」を考えるのではなく

「やるか?」「やらないか?」の差なのですから
「出来る」と言葉にして発しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした「出来る」という言葉が
「出来る方法」を考え始めるです。

すると、プラスの発想が生まれ、行動するのです。

そして、それが習慣となった時にブレークスルーして
驚異の結果を生むのです。


私たちの明日は、今、自分が考えている要素で作られ

その思考は、私たちが日頃、口にする言葉によって
作られていると言うことを、改めて心に刻み

何か課題を与えられたら「言葉のちから」を信じて

「出来る!」「やる!」と口にしましょう。

その口にした言葉で「出来る方法」を考え始めるでしょう。

すると能力は開発され、ある日突然、ブレークスルーし
驚異の結果を得ることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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