人一倍の努力

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、世界初の日本語ワープロ『JW‐10』が
東芝から発表された『ワープロ記念日』です。

1978年の今日,発表されたワープロは、事務机程の大きさで
重さ220kg、価格630万円でした。

そのワープロも今ではパソコンへと進化し、性能は当時の数千倍
価格は100分の1程度となり誰もが手軽に使えるものになりました。


開発のキッカケは「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は
記事を書くのが遅い」と言う新聞記者との雑談でした。

「記事を書く速さは、能力の差ではなく道具の差」だと
言うことに気付き、道具の開発に着手し産まれたのです。

ですから、自分の能力が劣るところは、能力を補ってくれる
道具を見つけて使えば人一倍のことが出来るのです。



『人一倍の努力をした者は、確実に自己成長する』



今日は「人一倍」について考えたいと思います。


「プロフェッショナルのプロには
プロセスのプロという意味もありましてね

人生で本当に大切なことは
結果ではなくてプロセスなんですよ」


これは、天龍寺派管長・平田精耕(せいこう)老師の言葉です。

成功と言う結果は、人一倍努力した(プロセスの)結果であり
「プロ」とは人一倍、努力をし続ける人なのです。


谷川浩司棋士の著書『勝運をつかむ』に
「プロセスの大切さ」が次の様に書かれていました。


子どもの頃から人一倍負けず嫌いでした。

勝負に負けて、悔しさのあまり泣いて帰ってきたことも
度々ありました。

基本的には今も負けず嫌いの性分は変わっていないし、
勝負する者にとって大事なことだと思います。


プロである以上、勝たなくてはいけません。
勝って、タイトルをとる。

それは一つの目標ではあります。

ただ、目先の勝ち負けにこだわるだけでは、
結果に結びついていかないとも思うようになりました。


一手一手の質を高めること、さらには日頃の準備や心構え

つまり、そのプロセスを大切にすることが
問われるのだろうと思います。

そして、それが勝ち負けという結果に
結びついていくのだろうと思うのです。


(『勝運をつかむ』より)


「プロ」と呼ばれる人たちは、人の見ていない処でも
「人一倍、努力している」のです。

人と同じことをしていては、輝くことは出来ないのです。


例えば、山頂からの眺めを見る為にロープウェイで登れば
美しい光景は目に出来るでしょう。

しかし、自分の足で一歩一歩、汗を流して登った時には
達成感は格別で、目に飛び込む光景も違って見えるでしょう。


スポーツでも何かの勝負でも、勝ち負けに関係なく
感激の涙を流す者は、人一倍の努力をした人たちなのです。

そして、その姿に多くの人が感動し涙するのです。


この様に結果を輝かせるものは、そのプロセスに於いて
「人一倍、努力したかどうか」なのです。

また、この努力の最大の効果は、自分の持つ能力を磨き
自己成長させてくれると言うことです。


人一倍、努力した者が勝利するとは限りませんが
人一倍、努力した者は、確実に自己成長します。

そして、人生を輝かせることが出来るのです。

ですから、何かに取り組む時には
「この努力が私を成長させてくれる」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で真剣に取り組む姿勢が生まれ
人一倍、努力することが出来るのです。

すると、自分の能力が磨かれていくのです。

そして、人生を輝かせることが出来るのです。


私たちは、勝利することで人生を輝かせるのではなく

勝利を目指して、人一倍、努力するプロセスを経ることで
人生を輝かせることが出来るのです。


だから、今日も、何かに取り組む時には

「言葉のちから」を信じて

「この努力が私を成長させてくれる」と言って
目の前のことに真剣に取り組む姿勢をつくりましょう。

そして、人一倍、努力しましょう。

すると、自分の能力は磨かれ、自己成長して
人生を輝かせてくれることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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