稼ぐという行為

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


味覚の秋ですが、今年の夏の長雨で色や形が悪い等の理由で商品化できない
「リンゴ」や「ブドウ」などの「わけあり果物」が人気のようです。

特に「ふるさと納税の返礼品」として大人気です。

味は変わらないのに見た目で敬遠されてきた果物が消費者に認められるのは
生産者としては嬉しいことです。

私たちも見た目で人を判断するのではなく人間味で判断したいものですね。



『考え方の差、知識の差が大きな財産を築く』



ネットに「小さい頃から磨くべき能力は“稼ぎ”につながる力」と言う
記事がありましたが、私も正に、その通りだと思います。

日本人は「稼ぐ」「儲ける」という言葉を嫌う傾向が強いですが
「稼ぐ」「儲ける」とは「人や社会の役に立つ行為への代価」です。

また「課題発見能力」「新しいことに挑戦する姿勢」「問題解決能力」など
世の中の問題を発見し、解決する能力が求められます。


松下幸之助氏は「儲けない会社は、社会的責任を果たしていない」と言う
趣旨のことを言っていました。

『たすけ愛』の勉強会でも「“稼ぐ”という行為は、最大の親孝行です」
と言っています。

何故なら「“稼ぐ行為”とは、他人や社会に喜んで頂く行為であり、
“稼ぐ”と言う行為を通じて、私たちは能力を磨き、成長する」からです。

ですから、子供の頃から学校で教えるべきだと私は思います。


そこで今日は「稼ぐ」について考えます。


『一流の人に学ぶ自分の磨き方』と言う本に「稼いでいる人の考え方」が
次の様に書いてありましたので紹介します。


毎朝、働きたくて起きているなら、あなたはお金をコントロールしている。

しかし、働かなければならないから起きているなら
あなたはお金にコントロールされている。

世界で最も豊かな国と言われるアメリカですら、
国民の9割以上がお金にコントロールされているのが現状だ。


お金がないのは結果であり、原因は考え方にある。

一流の人は意識を変えて、お金を引き寄せる考え方を学んでいる。

二流の人は高等教育が金持ちになる方法だと思い込んでいるが
学者の大半は金持ちではない。

彼らは高度な学位や資格を取得すれば金持ちになれると思い込んでいるから
実際にそれを取得しても金持ちになれないことに戸惑いを感じている。


一流の人は高等教育の意義を認めつつも、それが金持ちになることとは
あまり関係がないことを知っている。

二流の人が時間とお金を交換するのに対し、
一流の人はアイデアとお金を交換する。

問題を解決するアイデアがあれば、お金を稼げることを知っているからだ。

二流の人はお金がないことへの苛立ちから
金持ちを侮蔑することがよくあるが、

お金を稼ぐにはアイデアがあればいいことに気づいていない。


約150年前、共産主義を提唱したカール・マルクスは
労働者階級が立ち上がって圧政を解き放つと信じていた。

しかし、彼は労働者階級に特有の「貧困を引き寄せる考え方」を
計算に入れていなかった。

例えば、貧しい人に100万ドルを稼ぐチャンスを与えても
それを生かせずに貧しい状態にとどまってしまうのである。

貧しいセルフイメージが足かせになるからだ。

このように貧富の差は考え方に起因する。


(『一流の人に学ぶ自分の磨き方』より)


「貧富の差は考え方に起因する」

正に、その通りだと思います。

同じものを見ても「考え方一つ」で「チャンス」に変える方もいますし
「ピンチ」にしてしまう方もいます。

これは「考え方の差」であり「知識の差」なのです。


「土地や財産は奪われることがあっても、知恵と人脈は奪えない」


これは、苦難の歴史が続いたユダヤ人が受け継いできた教えです。

国を追われ続けたユダヤ人だから、もっとも投資するべきもの
最後まで信用できるものは「知恵」と「人」だと言っているのです。


これは『たすけ愛』で言ってる【知恵と人脈は財産】と同じです。

だから「学びましょう」「人脈持ちになりましょう」なのです。

知恵と人脈があれば、財産を全て奪われても、また財は築けます。

会社が倒産しても、知恵と人脈さえあれば再建することが出来ます。

希望と知恵さえ失わなければ、私たちは必ず復活できます。

そして、知識には税金が掛かりません。


レオナルド・ダ・ヴィンチも次の様に言っています。

「老いてからの欠乏を補うのに十分なものを青年時代に獲得しておけ。

老年が食物として必要なのは『知恵』である。そのことを知る者は

(知恵の)栄養不足にならぬよう若いうちに努力せよ」と。

ですから、どんな時も「この学びが私の財産になる」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、どんな時も・・どんな事にでも・・

学ぶ心構えをつくり「知識」が蓄えられていくのです。

その「蓄えた知識」が「知恵」となり、誰にも奪われることがない
「無形の財産」となるのです。

その「無形の財産」で、人を喜ばせて稼ぐことが出来るのです。

すると「大きな財産」を築くことが出来るのです。


だから、今日も「言葉のちから」を信じて

「この学びが私の財産になる」の言葉を口に

どんな時も・・、どんな事も・・どん欲に学び、知識を蓄えましょう。

すると、それが「知恵」に代り、人に喜びを与えながら
稼がせて頂けることでしょう。

そして「無形の財産(知恵)」で、
大きな「有形の財産」を築かせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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