ライバルにエールを

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


明日が『七日正月』ですので今日は『六日の年越しの日』で
七日正月の朝に食べる七草粥の準備をする日です。

明日の準備を前の日にしておく、仕事をする上でも大切なことです。


新型コロナの感染拡大で成人式の中止や延期が相次いでいますが
『京都きもの友禅』は「あなたのハタチに“また来年ね”なんてないから」と

振袖を購入した人には金額に応じた「商品券」を、レンタルした人には
レンタルした振袖一式をそのまま進呈すると発表。


きもの友禅は、着物と一緒に「あなたの地域の成人式がどのような形式になっても
どうか、ハタチをお祝いする気持ちは、縮小させたりしないでください。

むしろ、先行きが見えないこの時代に、大人としての一歩を踏み出す
皆さんへ今まで以上のエールを・・。

今年だからこそ、大きな“おめでとう”を送りたい」とのエールも贈りました。

この様な粋な計らいが嬉しいですよね。



『自分というライバルにエールを贈りながら進化、成長する』



政府が緊急事態宣言を発令する方向となり、企業の経営破綻や休廃業が
急増する恐れが強まってきました。

昨年後半から飲食店を中心に体力のない中小・零細企業の
息切れが鮮明になっていて事業継続を断念するところも増えそうです。


そこで『たすけ愛』では「安全・安心な住空間を提供したい」との想いで
【空気の王様】を提供させて頂いています。

お陰さまで大手企業様、ホテル・旅館、学校、飲食店、タクシーやバス
電車等の公共交通機関から問合せを頂き、利用して頂いています。


皆様方の周りで「人の出入りが多く、不安を感じている店舗や施設」等が
ありましたらこの情報を教えてあげて頂きたいと思います。

詳細は https://tasuke-ai.com/archives/2608/ と

 https://tasuke-ai.com/archives/2749/ よりご確認ください。


今日は「エールを贈る」について考えたいと思います。


「素人は競争相手に勝とうとし、

プロは自分自らに打ち勝とうとする」

これは、ザルハード・グシュワントナーの言葉です。


先日『大学箱根駅伝』があり、数々のドラマを観させて頂きましたが
私たちは順位やタイムを人と比較し、競い合いがちです。

しかし、本当に競い合う相手とは、グシュワントナーが言うように、
他人ではなく、自分自身なのです。

他人のタイムや順位は、自分の力を測る単なる参考資料であって
決して、競うべき目標ではないのです。

これはスポーツだけでなく人生に於いても同じです。


ところで、皆さんは漫画『ドラゴンボール』をご存知でしょうか。

私が大好きな漫画の一つです。

その漫画の中でも好きな場面が、主人公の孫悟空がライバルのピッコロと
壮絶な戦いをし、勝利した時に発した言葉です。


「ピッコロ、もっと強くなれ!」

「でもオラは、おめェより、ちょっとだけ強くなっていく」


このライバルにエールを贈る場面に感動しました。

興味深いことに、ライバルの結果を祝福すると
自分の枠は確実に広がり、幸運も面白いように舞い込んで来ます。

スポーツの世界でよく耳にする「あいつがいたから頑張れた」

「あいつのお陰で今の自分がある」と言う言葉がそうです。


この様に、ライバルとは自分を成長させてくれる存在であって
倒す対象ではないのです。

ですから、私たちの成長に大切なのは、人とタイムや結果を
競い合うことではなく、

ライバルを祝福し、

ライバルの力を借りて、

一年前の自分・・、

昨日の自分と比べ・・競うことで

一歩でも・・、半歩でも・・、一ミリでも・・

少しでも前進したか?進化したか?なのです。


ですから、どんな時も「私は昨日より今日、成長しているだろうか?」

「昨日より少しでも進化しただろうか?」と自問自答し

「私のライバルはわたし・・」

「私は私に打ち克つ・・」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が自分の中にライバルを設け、
そのライバルにエールを贈り

昨日の自分と競う姿勢と行動が生まれるのです。


私たちは、自分というライバルをつくり
そのライバルにエールを贈ることで進化、成長する動物なのです。

そして、それを続けることで、輝きの人生を送ることが出来るのです。


ですから、今年も「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私のライバルはわたし・・」

「私は私に打ち克つ・・」の言葉を口に・・

自分の僅かな進歩を、ウキウキ、ワクワク、楽しみましょう。

その僅かな進歩を繰り返して大きく進化し、成長しましょう。

そして、輝きの人生を歩ませて頂きましょう。


困難な時だからこそ、自分というライバルにエールを贈りながら
進化、成長を繰り返し2021年を輝く一年にしましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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