量は裏切らない

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、東京都の新型コロナの新たな感染者数は4週間ぶりに
700人を下回りましたが、未だ未だ油断はできません。

どうか、気を緩めない様にしてください。


また、昨日からスイスの保養地ダボスに世界を代表する政治家や実業家が
一堂に会し、世界経済や環境問題など幅広いテーマを討議する

通称『ダボス会議』が、今年はオンラインで開催されました。

ダボス会議の発言は世界に強い影響力を持っていますので
どんな発言がされるのか?が、毎年、注目されます。


今年は「影響が大きいリスク」というランキングで、
昨年10位だった「感染症」が1位でした。

また、最も差し迫った脅威(2年以内に起こると予測)は「経済停滞」
「雇用と生計の危機」「蔓延する若者の失望」「デジタル格差」

「人為的な環境破壊」「社会的結束の侵食」「テロ攻撃」でした。


この中で私が気になるのが「蔓延する若者の失望」です。

若者が希望を失った時に、国は衰退しますので
私たち大人は、希望が持てる社会にしなれけばなりません。



『知識を詰め込む人間よりも、圧倒的量をこなせ人間になれ』



今日は「若者に必要なもの」について考えたいと思います。


箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』に
「今の若者に必要なもの」が次の様に紹介されていました。


今、若者はチャンスだ。

これまでのルールとシステムが通用しなくなっている。

古い世代にはわけの分からない変化が今まさに起こり始めている。

ワクワクする未来が迫っている。

この波に乗ろう。


自分たちの手で、世界の輪郭に触れ、自由で新しい秩序を作り直そう。

おっさんの言うことはすべて聞かなくていい。

その代わり、誰よりも動け。

語る前に手を動かせ。

語りながらでもいいから手を動かせ。


能書きじゃなく数字やプロジェクトで示せ。

何をやりたいか、何をやっているか、明確に答えられる人間であれ。

狂え。生半可な人間が何も成し遂げられないのは
いつの時代も変わらない。

絶望を感じながら、それでも信じ続けて走り抜け。

守るより、攻めろ。そのほうがきっと楽しい。

こっちの世界に来て、革命を起こそう。


(『死ぬこと以外かすり傷』より)


「こっちの世界に来て、革命を起こそう」

70歳になろうとする私ですが、この言葉を聞くだけで心が躍ります。


箕輪さんは「量だけは裏切らない」と言っていますが
私も、その通りだと思います。

私は、幾つかのセールスレコードを持っていますが、

一番に誇れる記録は「頂いた契約の数を遥かに超える
断られた数」です。

人を成長させ質を上るのは「絶対量」です。


この本には「クリスティアーノ・ロナウドのようになりたい」と

夢見るサッカー部の少年がせっせと上級生の球拾いをしていても、
永遠にクリスティアーノ・ロナウドにはなれない。

「球拾い」という競技のプロを目指しているのであればいいが、
そんな競技はない。

一流のサッカー選手になりたければ、
誰よりもボールを蹴る以外に方法は無いのだ。


部活動での球拾い。そこで流す美しい汗は
プロになるために何の役にも立たない。

その汗が報われると思っているのだとしたら
可哀そうだが勘違いだ。とも書かれています。

箕輪さんが言うように、ロナウドのようになりたいのならば
球拾いの合間を見てボールを蹴ったり、ドリブルの練習をすることです。


私のところに若者が相談に来て、よく口にする言葉が
「失敗したくないから・・」です。

しかし「失敗しなくて覚えられる訳」などないのです。

私たちは「失敗」という経験を積み重ねて質を上げ、
成長、進化する動物なのです。


ですから、私が若者に言いたいのは、何か行動を起こすときには

「失敗」を恐れて知識だけを詰め込む人間よりも
「圧倒的な量をこなす人間になれ」です。

その時に口にする言葉が「量が質を凌駕する」

「だから、先ずは行動しよう」です。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が行動する原動力になるのです。

そして、行動を起こし、量をこなして行くと脳力は磨かれ
成長、進化して質はどんどん上がっていくのです。

すると、求めた質を得ることが出来るのです。


私たちの人生を豊かにするものは、先ずは「量」なのです。

その「量」に「質」がついて来て望む人生が手に出来るのです。


ですから、何か行動を起こすときには、

「言葉のちから」を信じて

先ずは「量が質を凌駕する」

「だから、先ずは行動しよう」と口にしましょう。

そして、その言葉を原動力に行動する人になりましょう。

すると、脳力は磨かれ、成長、進化して質が上がって来るでしょう。

その結果、求めた質を得ることができ

望む人生を手にさせて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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