子供の日は、母への感謝の日

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『こどもの日』でゴールデンウイークも最終日です。

また、年に5回ある節句の真ん中『端午の節句』でもあります。

『こどもの日』は、祝日法には「こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とありますので

子供の祝いの日ではなく母への感謝の日なのです。


緊急事態宣言下でもありますので、自宅で「鯉のぼり」を揚げ、
「五月人形やカブト」を飾って「菖蒲湯」に入り「ちまきや柏餅」を食べて

お母さんに「ありがとう」と感謝をして過ごしませんか。


また、今日は二十四節気の一つの『立夏』で、暦の上では「夏」です。
「風薫る」という言葉がある様に爽やかな季節です。

どうしても外で・・という方は・・、
公園などで初夏の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。



『人に喜んで頂ける子供を持つことは、親の喜びであり誇りである』



『半径3メートル以内を幸せにする』という本に「人を幸せにすると
自分も幸せになる」という話がありましたのでご紹介します。


人は、自分を喜ばせること以上に、大切な人を喜ばせることに
より深い幸せを感じるようになっているのではないかな、と思います。

1万円で、自分の欲しかったものを買う。これも幸せです。

だけど、同じ1万円で、大切な人を喜ばせることができたときは
もっと幸せではないでしょうか。


人それぞれかもしれないけれど、僕にはどうも、
人間はそんなふうに設計されているように感じられるのです。

だったら、その本来の設計どおりに生きたほうが、
より幸せになれるでしょう。


とはいえ、自分が満たされているという前提がなければ、
人を喜ばせるということに疲れてしまいます。

さっきの例だって、明日のご飯にも困る状態では、
いくら大切な人のためでも、1万円も使うことはできません。


(中略)


与えたら見返りがほしい。与えたら認められたい。

これは、自分が満たされていないから、思うことです。

満ちていない状態で、人を幸せにしようとすると、
いまだ満ちていない自分の欲求不満を、

相手に思いっきりぶつけることになってしまうのです。


一番の理想は「相手を幸せにすることそのものが
自分にとっての幸せであり、そのあとは、ぶっちゃけどうでもいい。

見返りや承認なんて求めるまでもなく、
幸せにするだけで幸せなんだよ~!」という状態です。


つまり、まわりの人を幸せにすることで、
何より自分が幸せになるということ。

もっといえば、自分が幸せでいたいから、
まわりの人を笑顔にするということです。

そのためには、まず自分を満たすことが大事だし、
自分が喜んでできる範囲を見極めることも欠かせないでしょう。


(『半径3メートル以内を幸せにする』より)


「自分が幸せでいたいから、まわりの人を笑顔にする」という
本田晃一さんの考え、いかがでしょうか。

私たちは『三つのタイ』を持っていると言われています。

『三つのタイ』とは「認められタイ」「褒められタイ」
「人のお役に立ちタイ」という心が持つ本能です。

ですから、これらが満たされと「幸せを感じる」のです。


この中でも「人のお役に立ちタイ」が満たされた時に
嬉しさが倍増するようです。

しかし、その為には「ゆとり」が必要です。

ですから、人のお役に立つためには稼ぐことが必要となるのです。


「貧乏で居ることは罪悪である」

これは、私のメンターの言葉ですが、勘違いしないで欲しいのは
「貧乏が罪悪」と言っているのではありません。

「収入は人に与えた喜びと感動に比例するのだから、
貧乏という環境に甘んじると言うことは、

人に喜んで頂く努力を怠っていることである」と言っていました。


また「人に喜んで頂く」という行為は
「一番の親孝行」でもあるのです。

「人に喜んで頂ける子供」を持つことは
「親の喜びでもあり誇り」でもあるのです。


ですから『こどもの日』の今日、親への感謝の意を込めて

「私は、人に喜んで頂くために豊かになります」

そして「そのゆとりは、人に喜んで頂くことで実現します」と
心の中で誓いましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に誓った言葉で、人に喜んで頂く行動を起こすのです。

すると、人の喜びに比例して「経済的ゆとり」は実現していくのです。

そして、その「経済的ゆとり」で「人のお役に立つこと」ができ
自分が幸せを感じることが出来るのです。

また、その行為で「母への感謝」が出来るのです。


私たちは、人の喜ぶことをすることで「経済的ゆとり」が実現し
その「ゆとり」で人に喜んで頂くことができると共に、

自分が幸せを感じながら一番の親孝行が出来るのです。


ですから、親孝行したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「私は、人に喜んで頂くために豊かになる」

「そのゆとりは、人に喜んで頂くことで実現する」の言葉を口に
人に喜んで頂くことを考えましょう。

そして、それを実行して「経済的ゆとり」を実現して行きましょう。


すると、その「ゆとり」で、人に喜んで頂けることが出来るようになり
自分が幸せを実感することが出来るでことしょう。

そして、その姿で親へ感謝の意を表し、
この世に生んで頂いた恩返しをしましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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