オキシトシンを分泌させる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は二十四節気の一つ『処暑(しょしょ)』です。

『処暑』とは「夏が過ぎるころ」という意味で暦の上では秋です。

朝夕の風には秋の気配も感じますが、日中の暑さは未だ未だ続きます。
暑さと新型コロナ対策をして今週も全力で楽しんでください。


また今日は、私の故郷・福島会津藩の16歳~17歳の少年たちが
自刃(じじん)した『白虎隊の日』です。

1868(明治元)年の今日、戊辰戦争で追われた会津藩の20名の白虎隊員は
城下の飯盛山で城から火の手が上がるのを見て全員が自刃しました。

会津藩では年齢により白虎・朱雀・青龍・玄武の4つの班に分け
戦闘に加わりましたが、白虎は最年少の隊でした。


私の生まれ故郷にも二本松少年隊という12歳~17歳までの
少年兵部隊があり、戊辰戦争では官軍と闘いました。

昔は10代になると国や城を守るために命を懸けて戦ったのです。
また、76年前にも国の為に多くの若者の命が失われました。

そう考えると、今が「いかに平和か?」を感じ、平和に心から感謝して
この平和を守らなければならないと決意します。



『嫌いなヤツ、自分を苦しめた人、敵に対して感謝をする』



今日は「平和」について考えたいと思います。


「平和は微笑みから始まります。

笑顔なんかとても向けられないと思う人に、
一日5回微笑みなさい。

平和のためにそうするのです。

世界中のすべての人々から、あらゆる苦しみや憎しみや、
権力への執着を消し去りましょう」


これは、マザーテレサの言葉です。


「嫌いな人に一日5回微笑む」という、マザーテレサの言葉
正に、その通りだと思います。

私も以前に『六方拝』というものを教わった時に、南に向かって
過去に嫌な思いをさせられた憎むべき人たちへ

「ありがとうございました」と感謝しなさいと言われました。


一億円以上の損害を与えられた人たちに名前を言って感謝することには
凄く強い抵抗がありましたが実行することにしました。

すると、一ヶ月も経つと怒りは収まり自分の心に安らぎが起き
自分の反省点にも気づくようになりました。

そして、心に平和が訪れるとチャンスに出会う機会も増えて来ました。


諏訪中央病院名誉院長・鎌田實氏は、著書『がまんしなくていい』の中で

「思いやりホルモン」や「愛情ホルモン」と呼ばれる
『オキシトシン』について次の様に解説しています。


オキシトシンは、愛する人と接したり、人とスキンシップをすることで
脳の視床下部から放出されるホルモンですが、

「相手の身になって考える」ことだけでも、たっぷりと放出されます。

嫌いな人に微笑むというのは、まず「これをされたら驚くだろうな」とか
「自分があいつに微笑まれたらどんな気持ちになるだろう」とか

多少なりとも相手の気持ちになってからでないと出来ません。


嫌いであればあるほど、その人の幸せを考えることなど皆無ですから
「嫌いな人の身になって考える」ことに大きな意味を持つのです。

嫌いな人に微笑もうとするだけで、オキシトシンはたっぷりと分泌されます。

オキシトシンは「人を幸せを願うことで自分を幸せにするホルモン」です。


そして、オキシトシンが増えると、人と人との絆は深まり、
生きる力が強まります。

つまり、嫌いな人に微笑むというアクションは
決してその相手を喜ばせるだけのものではなく

回り回って自分自身を成長させ幸せにしてくれるものなのです。


(『がまんしなくていい』より引用)


嫌いなヤツ、自分を苦しめた人、敵に対して感謝をするという行為は

「オキシトシン」を分泌させて、自分の心を穏やかにし
平和な気持ちと幸せな気持ちにさせてくれるのです。

そして、平和で幸せな気持ちになると多くのチャンスに気づき始め
そのチャンスで自分が発展させることが出来るのです。


私たちは、人の幸せ、平和を願う行為で自己成長することができ
それが巡り巡って自分の幸せ、心の平和につながり発展するのです。

ですから、自分が成長し発展したいと思ったら
嫌いな人でも「ありがとう」と言って微笑みましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉と微笑みが、自分の脳内に
「オキシトシン」を分泌させるのです。

すると、自分が平和で幸せな気持ちになり自己成長し
多くのチャンスに気づくようになるのです。

そして、そのチャンスを活かして発展することが出来るのです。


ですから、自己成長し発展したいと思ったら

嫌いな人であっても

「言葉のちから」を信じて

「ありがとう」の言葉を口に微笑みましょう。

すると、脳内に「オキシトシン」が分泌されて
平和で幸せな気持ちになり自己成長するでしょう。

そして、多くのチャンスに恵まれて発展することができるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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