未来が見えている人になる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


新型コロナの感染拡大が止まらない中、患者を受け入れていた医療法人
『友愛会』が倒産したという記事がありました。

また、営業自粛要請を守った飲食店が倒産し、守らなかった会社が
大きな利益を上げたという記事もありました。

「患者を受け入れて倒産」「営業自粛要請を守って倒産」

この国の制度が悪いのか? 経営者のやり方が悪いのか?
何か、理不尽さを感じませんか。


今日は日本テレビが1953年の午前11時20分に
日本で初めて民放として放送を開始した日です。

当時、テレビは非常に高価で一般家庭には普及しませんでしたので

私たちは、盛り場や駅前、公園などに設置した街頭テレビを通して
プロレスや野球・ボクシングと言ったスポーツ番組に熱狂しました。

そのエネルギーが日本の高度経済成長をつくり支えたのです


しかし『ネット利用時間が、テレビ視聴時間を超えた』という記事があり
情報伝達の手段はテレビからネットへ変わろうとしています。

そして、商品も「広告を観て買う」から「個人の情報で買う」時代へと
凄い勢いで変化して来ています。

これからは、個人がテレビ局として民放の役割りを果たす時代なのです。


その個人テレビ局(インフルエンサー)の話を明日の夜に行いますので
これからの時代を先取りしたいと思われる方は下記よりお申込みください。

【日時】8月29日(日曜)21時~22時15分

【参加申込み】https://forms.gle/JM3g4cG9atJR8icN9 より

明日(29日)12時迄にお申込みください。



『信じる未来があると、どんな困難も乗り越える努力が出来る』



今日は「未来を見る」について考えたいと思います。


本田健さんの著書『決めた未来しか実現しない』に
「未来が見えている人」について次の様に書いています。


野球の名選手のなかには、ヒットやホームランを打ったときに
「いつ打ちやすい球が来るかがわかっていた」という人がいます。

優れたお医者さんのなかには、次に診察する患者さんの病状が分ってしまう
という人もいます。

これらは「思っていたことが、たまたま現実になった」
という見方もできますが

「すでにある未来を先取りして見た」という捉え方もできるでしょう。


伝記を読んでも、会社が上場する、大統領になる、
ノーベル賞を取る、といったことを、

何十年も前から本人がそうなると感じていたという記述があります。

だからこそ、どれだけ途中が大変でも、彼らは自分の道を切り開けたのです。


トーマス・エジソンは「天才とは1%のひらめきと99%の努力だ」
という言葉を残したとされています。

いかに努力が大切かという意味でよく使われる言葉です。

しかし、それだけの努力ができたのは、自分が成功するという
「未来が見えていたから」ではないでしょうか。


電灯が光り輝く未来が見えていなければ、6000種類もの
フィラメントの材料を試したりはできなかったでしょう。

つまり、最初に「1%のひらめき」があったからこそ
「99%の努力」ができたともいえるのです。


(『決めた未来しか実現しない』より)


「99%の努力」は「1%のひらめき(予感)」があると出来る。
という本田健さんの言葉、いかがでしょうか。

私には、この言葉がよく解ります。

私たちは「信じる未来」があると、どんな困難をも乗り越える
努力をすることが出来ます。


多くの人は「偉大な成功者」をみると「あの人は自分とは違う」と
考えてしまい、自分とは縁のない世界と諦めますが

その時に「あの人に出来たのだから、自分にも出来る」と考えたなら
どんな困難も乗り越えて望む成果を手にしたはずなのです。

何故なら、私たちは「未来が見える」と想像力が広がり
努力できる動物だからです。


その例が「人類は、100m走で10秒の壁を破ることはできない」
と言われていましたが

1983年にカール・ルイス選手が10秒の壁を突破すると
毎年のように10秒をきる選手が現れる様になりました。

そして、今ではオリンピックの決勝での走りは、ほぼ全員が9秒台です。


また、第二次世界大戦の終わりにアメリカが原子爆弾の製造に成功すると

アメリカの科学者たちは「ソ連(現ロシア)に10年以上の差をつけた」と
大喜びをしましたが、広島へ原爆を投下した4年後には

ソ連もより強力な核爆弾の実験に成功したのです。


これらの事実は「誰かが出来た」と分ると、それをイメージすることができ
「自分にも出来る」と信じることが出来るからです。

そして、その信念で、どんな困難も乗り越える努力ができ
望む未来を手にすることが出来ることを実証しているのです。

ですから、自分の望む未来を手にしたいと思ったら、
自分の手本となる憧れの人を見つけ

「あの人に出来たのだから、私にも出来る」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「自分にも出来る」と思うようになるのです。

すると、輝く自分の未来を心に描くことが出来るのです。

その心に描いた輝く未来が原動力となって、
どんな困難にも挑戦し乗り越える覚悟かできるのです。

そして、その努力を重ねることで自分の望む未来を手にして
人生を謳歌することが出来るのです。


ですから、望む未来を手にして人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

自分の手本となる憧れの人を見つけて

「あの人に出来たのだから、私にも出来る」の言葉を口に
自分も必ず憧れの人生が歩めると信じましょう。

その信じる力が原動力となって、
どんな困難も乗り越えることが出来るでしょう。

そして、自分の望む未来を手にして
人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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