期待を越える人になる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、11月11日ですので、お隣り中国では『独身の日』です。

例年ならアリババの特別セールの日で数兆円の売上げをあげ
昨年は、爆安で8兆8千億円を売上げ日本でも話題になりました。

しかし、今年は地球環境に優しい(エコ)商品の販売や出店企業が売上げに
応じて寄付をするなど例年とは様変わりしているようです。


中国では「網紅(ワンホン)」と呼ばれるインフルエンサーによる販売が主で
人気網紅の口紅王子などは、数時間で10億円の売り上げをあげます。

また、彼らの年収も凄く、口紅王子の昨年の年収は日本円で約36億円で
トップインフルエンサーになると年収で200億円を超え夢があります。


日本でも、50歳の女性が7万人を超えるフォロワーがいたり
「道東の漁師」を名乗る男性はフォロワーが71万人を超え

彼らが商品を紹介すると完売となり稼いでいます。


これからは、テレビや新聞での広告で商品が売れる時代は終わり
ファン・コミュニティを持っている方の紹介で売れる時代です。

ですから、いかに「自分ファンをつくるか?」で

「お金持ち」になることよりも「ファン持ち」になることです。

その為に『たすけ愛』では、インフルエンサーを育成する会社を設立して
多くの方に稼いで頂こうと思い、その手続きを昨日、行って来ました。



『期待を応えるのではなく、期待を越える行動をする人になる』



今日は「自分ファンをつくる」について考えます。


貴金属製造輸入卸業で成功し、その後『勝光寺』の副住職に就き
人間繁盛寺子屋塾を開設された、井本全海(いもとぜんかい)さんの著書

『人間繁盛の法則』に次のような一節がありました。


お客さまから10万円もらって、15万、20万の仕事をすることです。

頂いたお金以上の商品価値やサービスを提供することです。

お客さまをはじめ、社員や取引先などの会社やお店に、
期待値を超えるものを提供すること、それが貯金型商法です。


相手が求めている以上の価値をギブすることで、
すべての人をファンにできます。

それが会社の強固な根となり、リピーターとなり、
実(金銭的資産)を沢山つけてくれるようになります。


例えば、立呑み屋でビールを500円で提供しても、
味がまずくてお客さまの気分を悪くさせてしまえば、

『借金型商法』になってしまいます。

反対にクラブでたとえ1万円のビールを出しても
お客さまの気分をよくさせることができれば『貯金型商法』です。


大切なのはお客さまのお金の値打ちを上げ、
お客さまのお金を大切にすることです。

価格よりも価値で決まるということです。

人間は理屈よりも気分を優先させる生きものなのです。
脳の働きがそうなっています。

貯金型商法は様々な場面で実践できます。


(『人間繁盛の法則』より)


「お客さまから10万円頂いて15万、20万の仕事をする。
頂いたお金以上の価値やサービスを提供する」と言う言葉

セールスという世界に居た人間としては、正にその通りです。


日本はバブルがはじけ「商品を安く」と言う風潮が蔓延し

「価値を提供するか?」よりも「いかに安くするか?」と言う
安易な方法を選ぶ企業が増えました。

その結果、この30年間、物価も上がりませんでしたが、
給料も上がらず勤労者の生活は苦しくなってきました。


私は、セールスと言う世界に居た時には、商品の値段を下げることは
しませんでしたが、値引きしている方々よりも多く販売しました。

それは、価格以上の付加価値を提供したからです。

ですから、セールスに携わっている方に考えて頂きたいのは
「どうすれば、価格以上の価値が提供できるか?」です。


年間300回以上の講演をしている中村文昭さんは
「頼まれごとは試されごと」と言っています。

頼まれ事をしたら、相手の期待や想像を越えることです。

では、どうすれば良いのでしょうか。


結果で期待を越えることが出来れば、それに越したことはありませんが
常に「結果で応える」と言うことは難しいです。

しかし「行動で応える」ことは可能です。

例えば「ジュース買って来て」というような頼まれ事をしたら
雑用であっても全力で猛ダッシュで買ってくると言うことは出来ます。

雑用さえも一生懸命な人を周りの人は放っておかないのです。


ですから、人から頼まれ事をしたら「期待に応える」のではなく
「期待を越える行動をする」ことです。

すると、その姿を見て、人は「あなたファン」になるのです。

その為には、雑用と思われることでも、人から頼まれ事をしたら
「はい。畏まりました」「やって(当って)みます」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、即、行動する人になるのです。

すると、その姿を見てファンになってくれるのです。

そして、それを繰り返していると、ファン・コミュニティができ
今度は、期待を越える結果の出せる人になるのです。

その結果、稼げる人になり社会の発展と繁栄に貢献でき
楽しく充実の人生を謳歌することが出来るのです。


ですから、自分ファンをつくり充実の人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

頼まれ事をしたら「はい。畏まりました」「やってみます」の言葉を口に
即行動し、期待を越える行動をする人になりましょう。

すると、その姿を見て多くの人がファンになってくれることでしょう。

そして、それを繰り返していると、ファン・コミュニティができ

期待を越える結果の出せる人になり、社会の発展と繁栄に貢献ができ
楽しく充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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