歳の数と夢の数は比例する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日、平成天皇(明仁上皇)は、米寿・88歳の誕生日を迎えました。

平成の時代には祝日でしたが天皇の地位を徳仁親王に譲位し
令和になり公務を退いた現在は祝日ではありませんが

上皇后・美智子様と共に芸術鑑賞などをして穏やかな日々を過ごされている様です。


私も、今の仕事を2025年迄には、後進に譲って次のステージを楽しもうと思っています。

その為にも、それ迄は全てに全力で取り組んでいきたいと考えていますので
昨日も2022年に取り組むビジネスのことで打合せをさせて頂きました。


そして、打合せをさせて頂いて思うのは「ビジネスは人脈」だと言うことです。

目的を共にする同志との話は弾みますしアイデアも生まれます。

そして、準備を進めていると新しい年が早く来て欲しいと思うと同時に
歳を重ねることが楽しみになってきます。



『歳と共に夢を増やし、夢の中に生きる人生の春を楽しむ』



今日は「歳を重ねる」について考えます。


「無知なものにとって老年は冬であるが、

学んだ者にとって老年は春である」


これは、ユダヤ人によって長く語り継がれている、
賢者の知恵を集大成した格言『タルムード』の中の言葉です。

「歳を重ねる」ことについて語られた名言ではないでしょうか。


みなさんは「歳を取る」ことに対して、どんなイメージをお持ちでしょうか?

近年は“アンチエイジング”や“アクティブエイジ”と言った
積極的な表現を頻繁に耳にするようにはなりましたが、

どちらかと言うと、ネガティブなイメージを持っている方が多いように思います。

特に、歳を取ることで「可能性が限られてしまう」というイメージを
持つ方は多いのではないでしょうか?


ところが、歴史的に見ると「歳を取る」ことがネガティブなイメージとして
認識されるようになったのは近代以降だと言われています。

それ以前は「歳を重ねる」ことは、知識を豊富に持っていることと考えられ
尊敬される一つの要素でした。

特に東洋では「老人」を「翁(おきな)」と表し畏敬の的でした。


また、老人が老獪(ろうかい)な技で若者に拳法を教え込む映画や

『スターウォーズ』における「ヨーダ」の存在などは、
そういった思想背景から来ているものと思われます。


私たちの周りには「歳をとって・・夢などと言われても・・」とか
「今さら、夢などないよ」と言って夢を諦めている方がいますが

歳を重ね、経験や体験が増えて、見える世界が広がれば
「やりたいこと」「挑戦してみたいこと」が増えます。

ですから、私は「重ねた歳の数に比例して夢の数が増え」ています。


しかし、多くの老年は「もう年だから」という言葉を発して
自らの可能性に蓋をしてしまう傾向があります。

しかし、積極的に“学び続ける”という姿勢で、どんなことにも挑戦し
自己成長を続けることを“歳を重ねる”と言うのであるならば

「老年」はまさに、人生で最も豊富な智慧を持ち、
人生で最も可能性に富んだ年代であるはずなのです。


季節は巡ります。

日一日と絶えず学ぶことによって人格と魂を磨き続けると
冬へ向かうだけだと思っていた人生の旅路は、

それを通り抜け、春にまで巡るようになるのです。

ですから、今日という一日一日に・・、時を刻んだことに・・

一年一年、時を刻む度に・・

「有り難い!」「また一つ成長できた!」と感謝の言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その感謝の言葉で、自己成長し、視野が広がるのです。

すると、今までになかった「新しい夢」が生まれて、
新しい夢への挑戦を始めるのです。

その挑戦で、更に自己成長することが出来て夢が増えていくのです。

そして、歳と共に夢が増え、その夢の中に生きる
人生の春を楽しむことが出来るのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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