人のために祈る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今年も残すところ、いよいよ5日となりましたね。

大晦日から新年にかけて各地の寺社は参拝客で賑わうかと思いますが
今日は、東京・浅草寺の仲見世が新装開業した『浅草仲見世記念日』です。

1885年の今日、雷門から浅草寺へと続く参道の両脇にレンガ作りの
139軒が連なる日本最古の商店街が誕生しました。


浅草は、私が高校卒業と同時に上京し、最初の休日に訪れた思い出の場所です。

田舎から出て来た私には、人が多いのに驚き、寺院の裏の人気の少ない境内で
のんびりと一日を過ごしたのを思い出します。

また、今年の夏は、四万六千日の功徳があるとされる縁日に参拝して
「お金のシャワー」を浴びて来ました。

お陰様で、今年も充実の一年を過ごさせて頂きました。


もうすぐ、新年ですから近くの神社仏閣にお参りをして
旧年一年の感謝と新しい年の誓いをされてはいかがでしょうか。



『人の幸せを祈ると神様が応援してくれて自分が幸せになる』



今日は「神様に祈る」についての話です。


『開運!まいにち神様』という本に「神様への祈り」について
次のように紹介されていました。


神社などで神様にお願いをする時は過去形が良い、と言われました。

例えば、「宝くじが当たったことを感謝します」
「健康になったことを感謝します」など、

願いがすでに叶った後であるかのように願うほうが良い、と。
ウソをついているような気がしますが・・・。という問いに作者は


過去形で祈るのは良いことです。

心にしっかり確立できた願いは、自動的に形になりやすい、
叶いやすいからです。

この場合は、「祈り」というよりは、「意宣り(いのり)」で、
「心に願いをしっかり定着させましたので、

もう大丈夫です!」と宣言していることになります。

とはいえ、そこまで信念の強い方はあまりいないでしょう。


過去形で祈りながら、「なんだか、ウソっぽいなあ」と
半信半疑になってしまう人が大半でしょう。

そうすると、その願いは叶いません。

「こんなのウソじゃないか」という
「本音」の想いのほうが形となるからです。


ジョセフ・マーフィーさん(潜在意識の法則の提唱者)や
エミール・クーエさん(自己暗示法の創始者)は、

“過去形は抵抗観念を誘発する場合が多いから、
進行形で祈るほうがいい”といったアドバイスをしています。


例えば、「ドンドン健康になっていっています、
ありがとうございます」という具合です。

宝くじのほうは、進行形にはしにくいお願いですね。

そうした場合は「ドンドン経済的に豊かになっていっています、
ありがとうございます」と祈りましょう。


クーエさんは、こうした「自己暗示法」で、個別の願いを叶えるよう
指導しておられましたが、「副作用もある」と気づかれ、

晩年には、「一般暗示」という方法で祈るように指導されています。


それは「これから毎日、あらゆる面で、いっそう良くなっていきます」と
抽象的に祈る方法です。

神様にも「神様のおかげで、毎日あらゆる面で、
いっそう良くなっていきつつあります。

ありがとうございます」と祈るのはおすすめです。


(『開運!まいにち神様』より)


「お陰様で、毎日あらゆる面で、いっそう良くなりつつあります。
ありがとうございます」という祈りの言葉、いかがでしょうか。


私は、十数年前から毎朝、起きると軽く身体をほぐしてから
神棚とご先祖様に向かって「生かされている」ことへの感謝と


「すべての人が幸せを感じる社会が実現しますよう願い祈っています。
ですから、それを実現する為の智慧と勇気をお与えください。

私は、その頂いた智慧と勇気で、すべての人が幸せを感じる社会を
実現するよう努めて参りますので、これからも見守りください」と

言って一日をスタートさせています。

何故なら「人の幸せを祈る」と、神様が応援してくれて
「自分が幸せになれる」からです。


「自然寛解(しぜんかんかい)」という言葉がありますが

これは、病気の症状が何の治療もしないのに、
理由もわからないまま消えてしまったような状態の事です。


アメリカで、ガンの「自然寛解」を経験した患者50人に
「なぜ回復したと思うか」と聞いたアンケートの結果があります。

複数回答でしたが、その結果が次の様な驚くべきものでした。

「人のために祈る 68%」「瞑想や運動 64%」
「ウオーキング 52%」「音楽 50%」でした。

この様に「人のために祈る」ことに大きな効果があることが解りました。


そして、これは病気だけの話ではなく、仕事や人生に於いても同じです。

何かについて「祈る」ということ(或いは、行為)は
常にそのことを考えて、意識していなければなりません。

すると、その常に意識していることが潜在意識に働いて
望む世界(目的)へと導いてくれるのです。


この様に、私たちは「祈る」ことを習慣化することで
「夢」を叶えることが出来るのです。

その「祈り」の機会を与えてくれるのが、神社仏閣ではないでしょうか。

ですから、時間がある時には、神社仏閣に足を運んで

「みんなが喜ぶ世界が実現しますように・・」とか
「○○さんが幸せになりますように・・」と

人の喜びや幸せを祈る言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その祈りの言葉で、潜在意識に働きかけるのです。

すると、潜在意識は、人脈やチャンスと言った、自分の望みを
叶えるのに必要なものを引き寄せてくれるのです。

そして、自分の望みは叶っていくのです。


初詣を機会に「祈る」という行為を習慣化しましょう。
そして、幸せな人生を謳歌しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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