『言葉を科学する【平均台の下は楽園】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


深夜『借金1200万円の玉ねぎ農家が「蜜玉(ミツタマ)」で逆転』
というテレビ番組をやっていました。

玉ねぎ栽培を始めるが借金がかさみ日々、不安との闘いだったそうですが

玉ねぎにビール酵母を与えると、玉ねぎは酵母菌を敵と思い自己防衛の為に
根を張り、葉を茂らせ、光合成によって玉ねぎが超甘くなったそうです。



『平均台の上を歩むか、台の下の自由自在の大地を歩むか』



これは「作物は菌(苦難)を与えると自己防衛の為に
潜在力を発揮して成長する」と言うことです。

しかし、これは作物だけでなく、私たちに於いても同じではないでしょうか。

「苦難が私たちの潜在能力を引き出し成長させ進化させてくれる」
と言うことを「玉ねぎ」から学びませんか。


今日は「苦難、困難があっても・・」について考えます。


今までの私たちは、細い平均台の上を「落ちない」ように歩くよう教育され

その教育に洗脳されて狭い平均台のような人生を我慢をしながら
歩いて生きてきたように思いますが、皆さんはいかがでしょうか。

そして、この平均台から落ちたら「人生が終わり・・」と
思っている方も多い様に思います。


しかし、実は、落ちるとそこは「大地」なのです。
後は、この大地で自由自在に生きればいいのです。

でも、高い平均台にはなかった様々な困難や苦労が、
この落ちた大地では襲いかかってくる可能性があります。

さて、皆さんなら、どちらの人生を選びますか?
また、この二つの人生の映画があったとしたら、どちらをご覧になりますか?

平均台を可もなく、不可もなく歩く生き方をした人の映画を観ますか?

それとも、様々な困難や苦悩には満ちているが
大地で自由自在に生きる人生を歩む人の映画を観ますか?


私は迷わずに後者のほうを観たいと思いますし歩みたいです。
いや「歩んで来た」と言った方が正解かも知れません。

大地には、様々な障害物がありますが、平均台は平均台自体が障害物なのです。
あの狭い平均台の上に立っているだけでも大変ですよね。

平均台から、落ちないように我慢することは相当苦しいですし
死にそうになることもあるのではないでしょうか。


ですから、我慢するのが嫌だったら、
死ぬ気で、思い切って大地に降りてみることです。

その大地には、苦労や苦難もありますが、太陽が降り注ぎ、
たくさんの花が咲き、美しい鳥たちがさえずっています。

私たちの人生は「生きて死ぬ人生」と「死んで生きる人生」の二つです。

あなたなら、どちらの人生を選びますか?
これからの人生、どちらを歩みたいですか?


私は「死んで生きる」ような人生であるなれば、本当に死んだほうがましです。

ですから、自由に生きて・・、楽しく生きて・・死にます。

そこに、苦労や困難があると判っても、自分の意志で歩ける
自由自在の大地を「楽しい!」「おもしろい!」と声に出して歩きます。


ですから、自分の意志で自由自在に歩める大地を選びたいのであれば

「私は、生きて死ぬ人生を歩みたいから、
この台から降りて大地を自由に生きる」と口にしましょう。

そして、大地に降りたら、どんな苦難、困難があっても
「楽しい」「面白い」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「生きて死ぬ人生」を歩む覚悟が出来るのです。

また、目の前に起こる苦難や困難も自分を成長させる材料となって
人生を楽しむことができるのです。

すると「自分が立つ大地は楽園」となるのです。


だから、今日も・・

「言葉のちから」を信じて

「私は、生きて死ぬ人生を歩む」の言葉と
「楽しい」「面白い」の言葉を口に、

目の前に起こる苦難や困難も楽しみましょう。

すると、自己成長を楽しみながら、人生を楽園にすることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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