9月18日『言葉を科学する【未来の種まきを楽しむ】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、世界初の即席カップ麺『カップヌードル』が発売された日です。

『チキンラーメン』の生みの親である、安藤百福氏が「どこでも、手軽に
すぐ食べられる」を目的に「紙コップで手軽に食べられるラーメン」を開発し

1971年の今日、発売されましたが、累計販売数は500億食を超える
お化け商品となりました。


安藤氏は「野中の一本杉ではなく、森として発展させたい」との想いで
自社の特許技術を公開、ライセンス契約によって業界発展にも寄与しました。

「良いもの(こと)」は独り占めするのではなくシェアすることが
大切だということを安藤氏は、私たちに教えてくれました。



『どんな花が咲き実が成るかは、今日「まく種」で決まる』



『50歳で花開く人と50歳で止まる人の違い』という本がありました。

安藤氏が即席めん『チキンラーメン』を発売したのは48歳の時ですが

著者の有川真由美さんによると「50歳から花開く人」は
社会的な地位が高くなることでも、お金を多く稼ぐことでもなく

仕事や人生を“気負わず、無理せず、仕事を伸び伸びと”遊ぶように
面白がり、楽しんでいる人と言っています。


その為には「しなければ」ではなく「したい」で選ぶこと。

また、周りに合わせようとせず、自分が合う場所に移動する。

そして「若くない」「体力がない」などと「ないもの」ではなく
「経験がある」「人脈がある」など「あるもの」に目を向けること。

「私は、こんなことしかできない」と言った思い込みをやめて
発想を転換させることが大切だそうです。


安藤氏には、これらの条件、すべてが備わっていたのだと思います。

私たちも意識して、これらの条件を意識して実行すると
「花開く人」になれるかも知れません。


今日は「花開く人」について考えます。


「毎日を、その日の収穫高で判断せず、蒔いた種で判断しなさい」


これは『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』などの名作で有名な
イギリスの作家、スティーブンソンの言葉です。


私たちが手にしている「結果」というのは、全てが今まで行ってきたものが
現れている状態にすぎないのです。

言葉を換えれば、過去に蒔いた種が花となって咲いたものが「結果」なのです。

種を蒔かなければ、決して「花」は咲かないし「実」も実らないのです。


成功者と言われる人たちは、この摂理を良く理解しているのです。

現状を淡々と受け入れ、改善すべき点は改善をしながら
「必要な種」を蒔き続ければ「結果」は必ず現れるのです。

ですから、未来に対して必要以上に悲観することはないのです。


今の現状(結果)に、満足していようが、していなかろうが
未来に花開くと思われる「種」を蒔き続けると

やがて大きな収穫の時を迎えることが出来るのです。

逆に「種」を蒔かなければ収穫の時を迎えることは出来ないのです。


ですから、刈り取ることだけに日々を集中するのではなく
未来を見据えて、今、種を蒔くことに集中するのです。

しかし、そこで大切になるのが「どんな種を蒔くか?」なのです。

「悲観の種」を蒔くのか?「希望の種」を蒔くのか?

「蒔いた種」によって「咲く花」も違って来ますし「実る実」も違って来ます。


また、既に目の前にある「花=結果」をコントロールすることはできませんが

今、この瞬間に、自分が「どんな種を蒔くのか?」は
自分自身でコントロールすることができるのです。

残りの人生を考えた時、スタートは「今、この瞬間」なのです。

未来のスタートラインは、常に「今」なのです。

ですから、未来に・・、どんな花を咲かせ、どんな実を実らせるかは
今日「まく種」で決まるのです。


このことを考えると、どんな状況にあろうが、
今、手にしている収穫高で人生を評価する必要はないのです。

それよりも「今日、どんな価値ある種を蒔くかで
私たちの人生の未来の評価は決まる」のです。

そのことを心に刻み「未来に咲かせたい花の種(人生目的)」が決まったら
今、やることを決めて「これは、未来の為の種まき」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で未来に咲く花を楽しみに、今やる「種まき」を
ウキウキ、ワクワク楽しむことができるのです。

また、そのウキウキ、ワクワクが、どんな苦難も乗り越えさせてくれるのです。

すると、収穫の時が来ると大きな実がなり、50歳を過ぎてからこそ
充実の人生を謳歌させて頂けるのです。


私たちが未来で受け取る果実は、今日、蒔く種によって決まるのです。

ですから「言葉のちから」を信じて

「これは、未来の為の種まき」の言葉を口に今日の種まきを
ウキウキ、ワクワク楽しみましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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