9月25日『言葉を科学する【与えて忘れる】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、日比谷公園の秋の風物詩となった
『10円カレー・チャリティの日』です。

公園内にある老舗レストラン・松本楼が沖縄返還学生デモの際に
放火で全焼しましたが、全国のファンの支援により2年後の

1973年の今日、再オープンしました。

その時に、感謝の気持ちで先着1,500名に
「カレーを10円で提供した」のが始まりです。


今年は「50周年」で「10円カレーチャリティ」で集まった売上と
寄付金は全額、全国の「こども食堂」のための支援活動に寄付されます。

「こども食堂」のためにも半世紀続いた「感謝のカレー」を
これからも続けて欲しいと思います。



『感謝されるかどうかは相手の気持ちだから求めない』



今日は「感謝」について考えます。


『お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?』と言う本に次のような一節がありました。


ポジティブ発想が習慣化すると、自然と表情に笑顔が多くなります。

よほど特殊な状況ではない限り、笑顔でいる人を見て不快に思う人はいないでしょう。

多くの場合その人に好意を抱くと思います。

だから笑顔には、その場をポジティブなものに変えてくれる効果もあります。


視点を変えると、常に笑顔でいようと心がけていれば
ポジティブ発想が身につくことになります。

笑顔でいるときに、後ろ向きの発想は起こりにくいからです。

笑顔が似合うポジティブシンキングの持ち主には、人に感謝する心も育まれます。

こちらも感謝されて不快に思う人はいないでしょうから、
感謝された人は多くの場合、あなたに好意を抱くでしょう。


一方でネガティブシンキングの人はというと、人に感謝をするのではなく
感謝されることを求める傾向があります。

これは「GIVE」ばかりを求めるということで、周囲から煙たがられたり
敬遠されたりする可能性が増えてしまいます。

笑顔でいるとポジティブになり、人に対する感謝の気持ちが芽生える。

これは「億万長者マインド」を身につけたということです。

感謝されることばかり願っているのは「貧乏マインド」の持ち主です。


(『お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?』より)


「俺がこんなにしてやったのに、なぜ、あいつは感謝をしないのか?」

「あなたが喜ぶと思って作ったのに、喜んでもらえない」と言った
感情を持った経験がある方は多いのではないでしょうか。

これは「感謝を求めている」から生まれる感情です。


結果的に感謝されるかどうかは「相手の気持ち」ですから
「感謝」とは、こちらから求めるものではありません。

ですから「してあげたことは報われるはずだ」と考えていると
そこから苦しみがはじまります。


「あんなにしてやったのに

“のに”がつくと ぐちが出る」


これは、相田みつをさんの詩『のに』ですが

「○○した“のに”・・」「○○してあげた“のに”・・」と考えると
私たちの心には不満や愚痴が生れ心が貧しくなります。


では、どうすれば良いのでしょうか?

それは「与えて忘れる」ことです。

何故なら「GIVE」とは、求めるものではなく、
与えるものですから与えたら終わりで良いのです。

そして、もう一つが「感謝」と「笑顔」です。

他人に何かをした時には、笑顔で「○○させて頂きます」
「ありがとうございます」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その笑顔と口にした感謝の言葉で相手が好意を抱くと同時に
自分の心も豊かになるのです。

すると、共にハッピーな気持ちになって人の輪が広がるのです。

その結果として「お金」が回って来て経済的にも豊かになるのです。


物心ともに豊かな人生は、笑顔で「与えること」に
感謝をすることで叶えることができるのです。

ですから、笑顔で自分に出来ることを「○○させて頂きます」
「ありがとうございます」の言葉を口に他人に与えましょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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