10月24日『言葉を科学する【渡り鳥に学ぶ】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


円安の中で為替が大きく動いていますが今日は『暗黒の木曜日』の日です。

1929年10月24日(木曜日)ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で
株価が暴落し世界大恐慌を引き起こすキッカケとなりました。

当時、アメリカは第1次世界大戦後のヨーロッパの復興需要により
好景気が続き、バブル化していましたが、この日の株価の暴落が

実体経済を悪化させ更に株価が暴落し全世界へと波及していきました。

そして、この大恐慌が第二次世界大戦へと繋がっていきました。


最初は小さな株の暴落から始まった大恐慌が世界大戦へ発展したのですから

「大恐慌」は、小さな問題でも大きくならないうちに解決することが
大切なのだということを私たちに教えてくれたのです。



『競争より共創で、更に高い目標を目指す』



昨日、一昨日と、Forbes JAPAN誌に掲載された経営者の方々の
成功プロセスの中から学ばせて頂きましたが

今日は「共創することで大きな発展が生まれる」と
「その先にある山頂をさらに目指す」について考えます。


斎藤一人さんの話に『渡り鳥経営』というものがあります。


渡り鳥は、海を越えて遠い故郷に帰るときにV字形になって飛んでいきます。

先頭を中心にしてV字形になって飛んでいくんです。

前の鳥が羽ばたくと後ろに上昇気流が起きて、後ろで飛んでいる鳥たちは、
その上昇気流に乗って飛ぶと飛距離が伸びるんです。

先頭の鳥が疲れると先頭がすっと後ろへ行く。

そうすると元気なものがパッと前に出てきて先導していくんです。


「渡り鳥」が何千キロメートルもの長旅ができるは「競争」ではなく
共に目的をを達成するという「共創」の精神があるからです。

ですから、自分が上手くいったやり方を仲間にシェアして教えることです。

そして、誰かが先頭にたったら、その人も惜しげもなく仲間に教えていく。

そうすることで、私たちは更に「高い山」を目指すことができるのです。

(斎藤一人さんの話より)


いかがでしょうか。

私たちも大きな目的を達成しようと思ったら「競争」ではなく「共創」です。

また、何か新しいものを作ろうと思ったら自分だけのアイディアではなく
人の力を借りることで時間と費用が節約できるのです。

そして、その成果を共に汗を流した仲間とシェアすれば良いのです。


私は、いつも「自分にないものは人の力を借りる」ことを信条にしています。
そのお陰で、いろんなセールス記録をつくることができました。

ですから、私は「アイディア」が頭に浮かんだら人に話すのです。

そして、協力を申して出てくれた仲間と一緒に達成方法を考えるのです。
すると、アイディアは形になっていくのです。

この様に、自分の持っているものを人に提供することで
自分一人では叶えることのできない成果が手にできるです。

その結果、更に先にある山頂を目指すことも出来るのです。


ですから、自分一人では達成できそうもない目標があったら

「自分の持っているものを提供し、人の力を借りよう」

「競争よりも共創の時代」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、仲間と競争することではなく
仲間と一緒に目標に取り組むことを考えるのです。

すると、自分一人よりも大きな成果を手にすることが出来るのです。

また、自分では想像することも出来なかった先の夢も想像することができ
仲間と一緒に新しいものを創造することが出来るのです。

そして、多くの人に喜んで頂くことが出来るのです。


時代は「競争」から「共創」の時代になったのです。

ですから、仲間と一緒に新しいものを創造し社会の発展に貢献しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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